七種粥

今日1月7日は七草粥の日

春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、
万病を除くおまじないとして食べます。

七種は、前日の夜、まないたに乗せ、
囃し歌を歌いながら包丁で叩き、
当日の朝に粥に入れるそうです。

呪術的な意味ばかりでなく、
おせち料理で疲れた胃を休め、
野菜が乏しい冬場に
不足しがちな栄養素を補うという効能があります。

「春の七種」とは以下の7種類です。

芹[せり]
なずな
母子草[ははこぐさ]
繁縷[はこべ]
田平子[たびらこ]
蕪[かぶ]
大根[だいこん]

3連休の初日、七草粥を食べて
身も心もひと息ついて
連休明けからのエンジン全開に備えましょう！

（今日のひと言）
七草粥で胃を休めましょう！

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