やけになったら終わり

シンクロの井村ヘッドコーチが
納得出来ない試合後のミーティングで
「社会人になったら、自分がちゃんとしてても認められへんことはたくさんある。そこでやけになったら終わりなんだ。それでも黙々と正しいことやったら認められる」と話したとのこと。

素晴らしい言葉だと思います。

日頃中三の娘にも
「正しいことが必ず正しい訳ではない」
とか
「あなたは公平でないとよくいいけれど、世の中は不公平が当たり前」
というような、子どもに対して夢のない言葉を言いますが

現実を受け止めて、それを乗り越えられる
“生き抜く力“を育ててほしいと思っています。

泥臭くてもいいので、しっかりと自分の人生を生き抜いてほしいと思います。

（今日のひと言）
やけになったら終わり！

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