バカと東大は使いよう(伊東乾著)
官僚体質を斬る
バカと東大は使いよう(伊東乾著)
<朝日新聞出版>定価740円+税
目次は次の通りです。
第1章 先生なにやったら優くれんの?―過剰適応で壊れる学生たち
第2章 文系と理系の起源―官学は富国強兵の士官学校
第3章 タコもイカもナメクジではない―ディシプリン不在で崩壊する学力
第4章 坊っちゃんはどこへ行った?―漱石がつけたココロのけじめ
第5章 お上の学とカミの学―自律なき自由の必然的崩壊
第6章 安田講堂の遺伝子組み換え―学徒出陣から社会的責任へ
第7章 大学よ、君はソクラテスの問いに答えられるか?―戦略と倫理はコインの表裏
終章 中庸か?凡庸か?それが問題だ―バカとハサミはすぐキレる
ナントカとハサミは使いようで切れます。
それは大学も同じこと。ガクモンを使いこなすには、アタマとココロがいます。
しかし、日本が作った大学は、アタマのないタコ・イカのゲソを束ねただけでした。
日本を「一流国」から転落させた、教育崩壊の根は意外にも深かったのです。
日本をダメにした官僚体質を斬る書です。
ちょっと硬めの本です。
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