自分を生きてみる(千宗室著)
一期一会の心得
自分を生きてみる(千宗室著)
<中央公論新社>定価1,400円+税
目次は次の通りです。
序―茶の湯は日本のポータルサイト
(三寒四温/雨滴声/一期一会/利休は何をしたのか/茶の湯は日本のポータルサイト/心に伝え眼に伝え 耳に伝えて一筆もなし/自分の中の座標軸)
一座建立
(五月病/譲り合い/一人称から三人称へ/心の面白さ/「やるぞ」という気持ち/賓主歴然/賓主互換/「無賓主」から「余情残心」へ:黙ることの意味/和敬清寂/気配り/一つひとつ極めていく)/師との約束(師匠の命日/瑞巌老師/参禅のお願い/人のものを与える人間になる/師との約束/最後の公案/お茶の心とは/箱書きの見直し/異なる立場の存在)
もてなしの心
(相手の立場になって考える/元伯宗旦居士三百五十年遠忌/宗旦の侘び茶/利休と宗旦の違い/足元を見る/気がつかないもの/分け合っていく社会/己を発見する/自分だけちょっと得したいという心/目に見えない畳を広げる/空きスペースの認識/ありのままの自分を見せる/素直な自分を持ち続ける)
真の国際化
(楽をしていたいという心/時分時/元伯宗旦三百五十年遠忌の茶会/暦にしばられない/余計なものに捕らわれない/自分に戻る/答えは毎日見つける/四六時中忙しい生活/真の国際人/日本を知ってもらえる日本人/宇宙と人間/日本にいても国際人になれる/権利と義務の喧嘩/自分の顔は見えない)
日々の営み、人と人とのつながり、日本と世界…
裏千家家元が自らの人生の糧となった禅と茶道の教えを元に、
日本人の生き方、心構えをやさしく語り下ろす書です。
日本人として大事な心を思い出させてくれる本です。
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