空とセイとぼくと(久保寺健彦著)

人間のあり方を考えさせられる本

空とセイとぼくと(久保寺健彦著)
<幻冬舎>定価1,500円+税

目次は次の通りです。

第1部 空
第2部 新宿
第3部 パラダイス

ホームレスだった父親は死んだ。
住むところも無い。

でも、犬のセイとエサを探し、遊び、一緒に寝ることさえできれば良かった。

セイといれたら、それで満足だった。

だが、零が一四歳になったころ、セイがフィラリアにかかってしまう。

読み書きすらもできないけれど、ずば抜けた嗅覚を持ち、
女性の発情が臭いでわかる零は、
セイの治療費を捻出するため新宿でホストとして働くことになる。

源氏名は「ポチ」。

全てが初体験。

だが零は次第にその能力を開花させていく―。

犬と二人きりで育った数奇な運命の少年が、
犬との絆を守りながら成長する姿を、
ユーモアとリアリティ溢れる筆致で描いた感動作です。


どんどん引き込まれていく小説です。

人間のあり方を考えさせられる本です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2009年1月27日 05:16に書いたブログ記事です。

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