戦国武将の死生観(篠田達明著)
死に際
戦国武将の死生観(篠田達明著)
<新潮社>定価1,200円+税
目次は次の通りです。
第1章 三英傑 信長・秀吉・家康の死にざまと死生観
第2章 病苦にあえいだ英雄たち
第3章 この世に未練を残した武将たち
第4章 下克上の梟雄たち
第5章 切腹して果てた武将たちの執念
第6章 老衰死した武将たちの高齢期
第7章 夫におとらず厳しい道、戦国女性の覚悟
第8章 戦国武将と女性たちのカルテ
人生五十年の時代、
戦国武将たちには謡曲『敦盛』の一節の如く「この世は夢幻の間」であり、
生きている短い間よりも死後の長い時間を強く意識していました。
武士の臨終は人生の終わりではなく、
そこから始まる長い来世へのとば口です。
死に際はその門出を飾る大切な場だったのだのです。
彼らの信念、死にざまと関わりの深い疾病について、
現代医学と照応しつつ実態を探る書です。
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