猛女とよばれた淑女(斎藤由香著)
祖母・齋藤輝子の生き方
猛女とよばれた淑女(斎藤由香著)
<新潮社>定価1,400円+税
目次は次の通りです。
プロローグ 茂吉の「をさな妻」
第1章 輝子と父の物語
(輝子の好きな人―黒柳徹子さん、兼高かおるさん/アフリカ二ヶ月の旅 ほか)
第2章 世界百八ヶ国豪傑旅行
(イルクーツクで腸閉塞/北極圏で氷原を三時間歩く ほか)
第3章 失われた日記
(輝子と由香のハワイ旅行/ドキドキの銀座デート ほか)
第4章 追憶の輝子
(準備万端のスーツケース/茂吉の故郷を訪ねる ほか)
エピローグ 三十年ぶりに見つけた絵葉書
齋藤茂吉の妻にして北杜夫の母である輝子。
その波瀾の生涯を記した書です。
明治28年生まれの輝子は、
大病院のお嬢様として乳母日傘で育ち、
9歳で齋藤茂吉と婚約。
一流を好みながら贅沢を嫌い、
権威をものともせず、
明治女の気骨をもって
関東大震災、東京大空襲などの困難を毅然と乗り越えました。
茂吉を看取ってから海外旅行に目覚め、
89歳で亡くなるまでに
なんと世界108ヶ国を旅しました。
気高く烈しく送った生涯を
人気エッセイストである孫娘が綴る傑作評伝です。
本当にエネルギッシュな行動には驚かされます!
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