職場の法律は小説より奇なり(小嶌典明著)
基本に立ち返りながら、考えていく
職場の法律は小説より奇なり(小嶌典明著)
<講談社>定価1,429円+税
目次は次の通りです。
基本ルールと現場の心得─できないことは約束しない
(労働法という名称の法律はない/労働契約の内容は就業規則で決まる/限界のある労働協約、際限のない交渉義務)/職業生活の有為転変─捨てる神あれば拾う神あり(採用にミスマッチはつきもの/辞めるとき、辞めさせるとき/変わるもの、変わらないもの)
裏目に出た規制強化─正義の道は地獄へと通じる
(かえって雇用が不安定化した派遣社員/更新に限度が設けられた有期労働契約/待遇改善が難しくなったパート従業員)
口には出せない行政への注文─過ちを改むるに憚ることなかれ
(四・六通達と「サービス残業」/告示三七号と派遣・請負の区分/九・二六通達と「二〇〇九年問題」)
ウソのような本当の話─事実
(法律)は小説より奇なり(仕事をしない「仮眠時間」も労働時間/組合員は一人でも一〇〇〇人でも権利は平等/労働法の適用を受けない公務員の世界)
派遣切り、
二〇〇九年問題、
名ばかり管理職、
サービス残業…。
いま働き方、働かせ方が大きな社会問題になっています。
問題の本質は何か。
現実的な対応は?
基本に立ち返りながら、考えていく書です。
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