教えることの復権(大村はま・苅谷剛彦・苅谷夏子著)
教育のあり方を考える
教えることの復権(大村はま・苅谷剛彦・苅谷夏子著)
<ちくま新書>定価720円+税
目次は次の通りです。
序章 「大村はま国語教室」への扉
第1章 言葉・文化を学ぶことの価値観
第2章 大村はま国語教室の実践
(生徒の目から見た単元学習の実際/単元学習の本質とは)
第3章 教えるということ
第4章 中学校の教室から大学の教室へ
第5章 教えることの復権をめざして
(徹底したリアリズム/教えない教師たち ほか)
今、日本の教育界では、
子どもの自主性を大切にしようと、
「教える」ことよりも「学ぶ」ことに重点を置きはじめたように見えます。
これまでの「詰め込み」への反動でしょう。
ですが一方で、
教師の役割を軽視しすぎてはいないでしょうか?
教師が「教えるということ」をもう一度正面から見つめ直し、
今もっとも必要なことは何かということを、
すぐれた教師とその教え子、
教育社会学者の間で徹底的に考える書です。
教育のあり方を考えさせられる本です。
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