青年ヒトラー(大澤武男著)
いかにして狂気に満ちた独裁者になったのか。
青年ヒトラー(大澤武男著)
<平凡社>定価760円+税
目次は次の通りです。
第1章 生いたちの記、気ままな少年時代
(自信あふれる少年/夢見る少年アドルフ ほか)
第2章 失意のウィーン時代
(下宿生活/オペラの友 ほか)
第3章 幸せなミュンヘンでの日々と戦場の勇士
(画家としての幸せな日々/清楚な青年、定まらぬ将来 ほか)
第4章 極右政治活動への突入と破滅への道
(ミュンヘンの兵舎にて、活路の模索/革命体制への順応と傾倒 ほか)
エピローグ─よみがえる友情
(一九三八年四月九日午後、オーストリア・リンツ市のホテル、ヴァインツィンガーにて/一九三九年八月三日午後、バイロイト・ワーグナー家にて ほか)
反ユダヤ主義を掲げ、
その圧倒的な演説力で民衆を魅了しながら、
破滅の道へと突き進んだアドルフ・ヒトラー。
2009年4月20日、
人類史上稀に見る汚点を残した
ヒトラーの誕生120年目を機に、
冷静かつ客観的に、
その出生、
恵まれた幼少期から、
挫折と反ユダヤ主義に目覚めていく青年期、
そしてナチ党入党までを検証する書です。
丁寧な調査に基づく
ヒトラーの独裁者への道がよく理解できる本です。
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