グリーン革命 下(トーマス・フリードマン著)
温暖化、フラット化、人口過密化する世界
グリーン革命 下(トーマス・フリードマン著)
<日本経済新聞出版社>定価1,900円+税
目次は次の通りです。
第3部 前進の道すじ(承前)
(エネルギー・インターネット─ITがETと出会うとき/石器時代が終わったのは、石がなくなったからではない/グリーンは退屈なもの/一〇〇万人のノア、一〇〇万隻の方舟/アルカイダにグリーンで勝つ─一つ買えばおまけが四つ)
第4部 中国
(赤い中国はグリーンな中国になれるか?)
第5部 アメリカ
(一日だけ中国になる─でも二日はだめ/民主的な中国か、それともバナナ共和国か?)
トヨタのプリウス、
三菱重工のタービン発電機、
シャープのソーラーパネル、
日産が進んで求める排ガス規制強化
日本を代表する企業がグリーン・テクノロジーで世界をリードする日は近いと言えます。
専門家の多くが、
日本は地球上でもっともエネルギー効率のいい先進国だと断言し、
エネルギー価格高騰の時代でも繁栄する備えができているというのです。
しかしいまアメリカと世界は環境規制、
排ガス規制、
省エネ基準を強化する政策を採用し、
日本を追いかけようとしています。
太陽力、
風力、
潮力、
原子力、
水力など再生可能エネルギーへの投資、
ハイブリッド車、
電気自動車、
水素自動車など新しい自動車の開発、
省エネビルの建設、高速度鉄道の新設
次なるグローバル産業はすべてグリーンから生まれるからです。
この得意分野で日本の優位を保ち、
21世紀の雇用と経済的繁栄を創り出せるか。
オバマ大統領も熟読し、
主要政策に反映させた現代人の必読書です。
環境問題の今後の潮流が見えてくる本です。
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