新・資本論(堀江貴文著)
僕はお金の正体がわかった
新・資本論(堀江貴文著)
<宝島新書>定価648円+税
目次は次の通りです。
1章 日本は幸福な国なのか?
(日本経済は本当にダメになったのか?/今回のクラッシュの本質とは? ほか)
2章 貯金と借金─三〇年を超えるローンは何の為?
(「三五年ローン」をなぜ平気で組めるのか?/お金を借りざるをえない人は、いない ほか)
3章 マネーと教育─儲けてナンボのリテラシー
(信用はいざというとき換金できる/お金の良い借り方・悪い借り方 ほか)
4章 ルールの運用は恣意的に行われる!
(「自民党買収」の真実/銀行は要らない? ほか)
5章 いつだって先行きは不安─時代を生き抜くタフネス
(堀江流「会社の作り方」/日本に社長は一〇〇万人以上いる ほか)
「お金は信用である」
「信用さえあれば、お金がなくてもなんとかなる」
「コミュニケーションが信用を生む」
「お金の本質を見抜けなければ、搾取される」
「貯金は悪」
「住宅ローンのカラクリ」
「不況は起こるべくして起きた」
「起業はいつでも、どこからでもできる」
ホリエモンだから語れた、
バブル、
不況、
貯蓄、
ローン、
投資、
起業、
そして
この世の「お金」にまつわる真実に関する本です。
ちょっと言葉足らずで誤解を受けるような部分もありますが、
それでも参考になる切り口が多い本です。
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