テロリズムの罠 左巻(佐藤優著)
新自由主義社会の行方
テロリズムの罠 左巻(佐藤優著)
<角川書店>定価724円+税
目次は次の通りです。
なぜいま国家について語らなくてはならないのか
第1部 滞留する殺意―暴力化する国家と社会の論理
(国家と社会と殺人『蟹工船』異論/控訴棄却/農本主義と生産の思想)
第2部 沈みゆく国家―新自由主義と保守主義の相克
(内閣自壊/情報漏洩/支持率二パーセントでも政権は維持できる/北方領土と竹島)
秋原原無差別殺傷事件、
うち続く政権崩壊…。
2007年から「最悪の年」2008年にかけて起きた国内の数々の事件・出来事、
そして一大ブームとなった『蟹工船』の犀利な読解・分析を通じ、
日本国家を弱体化すると共に暴力化し、
日本社会の中に絶対的貧困とテロリズムへの期待を生み出した
新自由主義の内在論理を徹底的に解読する書です。
とっても硬い内容ですが
時代の流れを感じるには参考になります。
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