狼と香辛料(支倉凍砂著)
第12回電撃小説大賞“銀賞”受賞作
狼と香辛料(支倉凍砂著)
<電撃文庫>定価590円+税
行商人ロレンスは、
麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、
自らを豊作を司る神ホロと名乗った。
「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない」
老獪な話術を巧みに操るホロに翻弄されるロレンス。
しかし彼女が本当に豊穣の狼神なのか半信半疑ながらも、
ホロと共に旅をすることを了承した。
そんな二人旅に思いがけない儲け話が舞い込んでくる。
近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。
疑いながらもロレンスはその儲け話に乗るのだが。
アニメチックな表紙にちょっと引き気味になりましたが
信頼する書評ブログを信頼して読み始めて本当によかった!
読んでいるうちにどんどん物語の世界に引き込まれていきます。
物語の中にこんなに引き込まれたのはハリーポッター以来です。
たんに物語が面白いだけでなく
為替や貨幣引き下げなど、
経済知識を勉強できるという優れモノです。
長いシリーズもののようですが、
この先も楽しみです!!
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