パパ、ママ、あいしてる(ブルック&キース・デザリック著)
エレナが残したメッセージ
パパ、ママ、あいしてる(ブルック&キース・デザリック著)
<早川書房>定価1,429円+税
6歳の誕生日の直前、
上の娘のエレナが悪性の脳腫瘍で、
余命わずか135日と宣告されてしまいます。
両親はエレナの思い出を残そうと、
毎日を日記に綴り始めます。
放射線治療・化学療法によりいったんは具合がよくなったエレナは、
“ウェディングドレス”を着るという夢をかなえ、
イルカと泳ぎ、
大好きな巨匠の作品とともに自分の絵を美術館に展示してもらいます。
ですが、
幸せな時間は長くは続かず、
彼女の病状は次第に悪化し、
宣告から8カ月半後、
短い生涯を終えたのでした。
悲しみの中、
両親はエレナが生前、
家のあちこちに手紙を隠していたことに気づきます。
それは、
両親や妹に愛を伝えるものだったのです。
手紙は2年以上たったいまもときおり見つかり、
両親は彼女の残したものを愛情とともに振り返っています。
家族のかけがえのなさ、
人生を愛することの大切さを教えてくれる、
感動の実話です。
涙なくしては読めない本ですが
家族の大切さや人生を
考え直すきっかけを与えてくれる本です!
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