エセ理詰め経営の噓(伊丹敬之著)

座標軸を失い漂う企業のマネジメントの問題点


エセ理詰め経営の噓(伊丹敬之著)
<日本経済新聞出版社>定価850円+税

目次は次の通りです。

第1章 日本企業とアジアの明日を考える
(素朴に考え、思い切って動く/リアリスティックな夢 ほか)

第2章 アメリカ経済は本当にもつのか
(バーナンキは大恐慌の専門家/ドルの時代の終わり ほか)

第3章 筋道の通った経営改革とは
(ゴーン改革の終わりの始まり/メーカーはやはり、技術 ほか)
第4章 危機を乗り越える経営
(一〇〇年に一度は本当か/ピンチはチャンス ほか)

世界金融危機を憂う前に、
筋の良い経営を実行すべき!

ノスタルジーに浸る前にリアリスティックな夢を示せ!

日本を代表する経営学者が、揺るがない視点で、

座標軸を失い漂う企業のマネジメントの問題点を
切り味鋭く一刀両断した書です。

企業経営の原理原則を説く書です。

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2010年7月14日 03:30に書いたブログ記事です。

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