この国で産むということ
出産について考える
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目次は次の通りです。
1 声なき者の声に、耳をかたむける(野田聖子)
2 それでもあえて「患者さんのために」(根津八紘)
3 対談・少子化は女性の密やかなストライキ
少子高齢化が進む一方、
年間三万人が自殺をする国、
日本─問題は「いのちを大事にしない」私たちの国にあるのではないか?
一貫して女性と子どもの問題を取り上げてきた政治家・野田聖子と患者のために代理出産をおこなうことを選んだ医師・根津八紘氏が、
これまでの活動や生い立ちを振りかえりつつ、
未来について語り合う書です。
出産について考えさせられる本です。
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