「事務ミス」をナメるな!

ミスや事故が絶えない会社を「ミスに強い組織」に変える具体策

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価格:777円(税込、送料別)

目次は次の通りです。

1 理論篇 なぜ人はミスをし続けるのか?
―「うっかり」が通用しない時代
(人は「有能」だからこそ間違える、間違えのメカニズム追究はきりがない、そもそも「間違い」とは何か?、時代が事務ミスを許さない!)

2 実践篇 ミスはこう防ぐ
(ミスの解決は、「6つの面」から考える、「気付かない」から事故になる
―ミスを防ぐ力その1「異常検知力」をつける、異変のはじまりはどこか?
―ミスを防ぐ力その2「異常源逆探知力」で復旧を容易にする、「ミスをしないこと」は目標になりえるか
―ミスを防ぐ力その3「作業確実実行力」とのつき合い方、御社の「手順」はムダだらけ―ミスを防ぐ作業手順を組み立てる、氾濫する「ダメ書式レイアウト」―書式を改良して事務ミスを防ぐ、「ミスに強い」組織に変える)

現代は「うっかり」が通用しない社会です。

コンピューターと通信技術の進歩が諸刃の剣となり、
間違える時もボタン一つで一瞬のうちに大損害を出せるようになってしまいました。

事務作業者には、今までと比較にならないほど高い信頼性が厳しく求められています。

そもそも工業系の会社は、事故防止の努力を長年続けており、
知識と経験を積んでいますが、
それに比べれば文系の会社の方は
ミスへの免疫が弱い傾向にあります。

新しい視点から「事務ミス」を分析しなおし、
ミスや事故が絶えない会社を「ミスに強い組織」に変える具体策を提示する書です。

人はなぜミスをし続けるのか、
ミスを防ぐ上で注目すべき力とは何か、
さらに、
事務ミスを防ぐポイントとして、
「手順」や「書式レイアウト」
「報告」「通達」「マニュアル」等を
どう見直すか、などを、
具体例をあげながら紹介してくれます。


この本で失敗を成功に変えてしまいましょう!

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2011年9月 8日 12:56に書いたブログ記事です。

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