「最後の特攻隊」の真相
消された偵察機「彩雲」
【送料無料】「最後の特攻隊」の真相 |
目次は次の通りです。
第1章 忘れ去られた幻の手記
第2章 死界への鹿屋基地
第3章 特攻の道案内「彩雲偵察隊」
第4章 宇垣五航艦、鹿屋を放棄
第5章 大分基地
第6章 「終戦詔書」発表前夜の謎
第7章 終幕を演じる宇垣特攻隊
第8章 金子中尉の正体/終章
昭和20年8月15日ー終戦当日、
第五航空艦隊司令長官・宇垣纏中将が自ら率いて
大分基地を飛び立った艦上爆撃機「彗星」
11機からなる最後の特攻隊。
この最後の特攻には目撃者が存在したのです。
その名は偵察機「彩雲」搭乗員、金子甚六中尉。
金子中尉が遺した謎の手記、
そしてそれが明かす宇垣特攻の真相とは?
また、
何故この手記は一顧だにされないのか?
歴史に埋もれてしまった
終戦時最大のミステリーに挑む書です。
読む進むうちに、
何ともやるせない気持ちになってしまう書です。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 「最後の特攻隊」の真相
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/6126
コメントする