諸行無常を生きる
忘れてはいけないこの世の真理
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目次は次のとおりです。
第1章 『平家物語』と『方丈記』
第2章 「無常観」と「無常感」
第3章 「無常(変化)」の種々相
第4章 宗教の立場・政治の立場
第5章 思うがままにならないこと
第6章 明らめること
第7章 「餓鬼の幸福」と「人間の幸福」
第8章 無常列車人生老死号
「平家物語」の無常観と
大震災後の現代日本、
忘れてはいけないこの世の真理について説いた書です。
自分自身の人生を見直すきっかけになる書だと思います。
<印象に残った一文>
「「明らめ」は、夏になれば夏を楽しみ、秋になれば亜貴を楽しみ、冬になれば冬を楽しみ、春になれば春を楽しむのです。今ある現実をしっかりと肯定し、それを楽しんで生きるのが「明らめ」です。」
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