労働法入門

社会人のための入門書

【送料無料】労働法入門

【送料無料】労働法入門
価格:840円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。

第1章 労働法はどのようにして生まれたか
ー労働法の歴史

第2章 労働法はどのような枠組みからなっているか
ー労働法の法源

第3章 採用、人事、解雇は会社の自由なのか
ー雇用関係の展開と法

第4章 労働者の人権はどのようにして守られるのか
ー労働者の人権と法

第5章 賃金、労働時間、健康はどのようにして守られているのか
ー労働条件の内容と法

第6章 労働組合はなぜ必要なのか
ー労使関係をめぐる法

第7章 労働力の取引はなぜ自由に委ねられないのか
ー労働市場をめぐる法

第8章 「労働者」「使用者」とは誰か
ー労働関係の多様化・複雑化と法

第9章 労働法はどのようにして守られるのか
ー労働紛争解決のための法

第10章 労働法はどこへいくのか
ー労働法の背景にある変化とこれからの改革に向けて


働くことはどういう意味をもつのか。

働くことをめぐってさまざまな問題を抱える労働者に、
労働法はどう役立つのか。

採用・人事・解雇・賃金・労働時間・雇用差別・労働組合・労働紛争などの基礎知識をはじめ、

欧米諸国との比較や近年の新しい動きも満載してあります。

労働法の根幹と全体像をやさしく説き明かす、
社会人のための入門書です。


労働法について抑えるには参考となる書です。

<印象に残った一文>
「大きな社会変化の中で、労働法はまた大きな変革の時を迎えている。ここで変革の鍵を握っているのは現場で働いている労働者の声とそれを受け止める会社の姿勢である。一人ひとりが『個人』として自分の生き方や働き方を決め、『集団』の中で、自分の意見や考え方について発言することによって会社や社会の持続的な発展に貢献し、また民主主義のプロセスを通じて『国家』のあり方にも関与する。労働者は、人々の意識や社会のあり方と深く結びつきながら動態的に変化していく。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 労働法入門

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/6287

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2011年12月 9日 09:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「諸行無常を生きる」です。

次のブログ記事は「最強の人生時間術」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1