日本人の心のふるさと《かんながら》と近代の霊魂学《スピリチュアリズム》

“古神道”の真髄

目次は次のとおりです。

序章 日本人および日本文化の源流
第1章 “かんながら”の思想の真髄
第2章 浅野和三郎の『龍神遠祖説』

第3章 “かんながら”の表象としての神社
第4章 “かんながら”の歴史的変遷

第5章 日本人の脳の特殊性と言霊
第6章 死後の世界観を塗り変えたスピリチュアリズム
第7章 「現代の啓示」の受信者たち

第8章 人間の霊的構成と死後の階層
第9章 日本的な、あまりに日本人的な霊現象

第10章 稀代の霊的治療家ハリー・エドワーズ
第11章 スピリチュアルな旅としての人生

“古神道”の真髄にスピリチュアリズムの観点から迫った労作です。

通常の神道論とはちょっと変わった切り口の本です。

<印象に残った一文>
「大切なのは「死に方」である。それが死後の生活に大きな影響を及ぼす。」

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2012年1月13日 14:10に書いたブログ記事です。

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