人は死なない

ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索

【送料無料】人は死なない

【送料無料】人は死なない
価格:1,365円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。

第1章 生と死の交差点で
(幼い頃の記憶/私が医者になった理由 ほか)

第2章 神は在るか
(科学と科学主義/自然科学という「思想」 ほか)

第3章 非日常的な現象
(自分の中に入り込む他者/Bさんの治療 ほか)

第4章 「霊」について研究した人々
(スピリチュアリズムとは何か/宗教とスピリチュアリズム ほか)

第5章 人は死なない
(摂理と霊性/人の知は有限 ほか)

神は在るか、魂魄は在るか。

生命の不思議、
宇宙の神秘、
宗教の起源、
非日常的現象。

生と死が行き交う日々の中で、
臨床医が自らの体験を通して思索した
「力」と「永遠」、そして人の一生。

この本を読むと人生について改めて考えたくなってしまいます。

<印象に残った一文>
「人は皆理性と直感のバランスを取り、自分が生かされていることを謙虚に自覚し、良心に耳を傾け、足るを知り、心身を労り、利他行をし、今を一生懸命に生きられたらと私は思っています。そして、『死』を冷静に見つめ穏やかな気持ちでそれを迎え、『生』を全うしたいものです。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 人は死なない

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/6425

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2012年1月26日 05:47に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「死後探索(2)」です。

次のブログ記事は「空気は読まない」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1