叙情と闘争

辻井喬+堤清二回顧録

【送料無料】叙情と闘争

【送料無料】叙情と闘争
価格:840円(税込、送料別)

目次は次のとおりです。

堤康次郎とアメリカへ行く
不確かな回心
明治は遠くなりにけり

坂の上の雲
中野重治との出会い
文学の門の前で

経営者の孤独について
小林一三という聖域

小林一三の残光
夜の市長の訓戒〔ほか〕

元セゾングループ代表にして、詩人・作家。

反発していた父のもと実業界に入った若き著者は、
二つの名前を往来しながら、
経済躍進の立役者として時代の渦中を進んでゆく。

マッカーサー、
吉田茂、
本田宗一郎、
三島由紀夫など、
政治家、
財界人から芸術家までの
幅広い交遊エピソードとともに、
戦後の諸相を描く貴重な半生記です。

著者の考えがよく分かる本です。

<印象に残った一文>
「今起こっている世界的な大きな変化は、もしかすると産業社会の終わりへと続くものなのかもしれない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

体のことについていろんなアドバイスをしてくれるブログです。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 叙情と闘争

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/6897

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2012年7月23日 18:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「小さく賭けろ!」です。

次のブログ記事は「仕事が10倍うまくいくマイナス思考術」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1