聞き書野中広務回顧録

激動の政治

目次は次のとおりです。

国政に出るまで
創政会の旗揚げと竹下内閣の誕生
竹下・宇野・海部内閣時代

「政界の狙撃手」
「野党・自民党」の闘い
「自社さ」村山内閣の誕生

「戦後五十年」と危機管理ー自治大臣・国家公安委員長として
橋本内閣を支えて
普天間問題と橋本行革

悪魔にひれ伏してでもー小渕内閣官房長官時代
小渕首相、倒れる

神の国発現・加藤の乱・えひめ丸事故ー森内閣の退陣まで
小泉内閣時代と政界引退

57歳で中央政界に進出、
自治大臣、
官房長官、
自民党幹事長と権力の階段を一気に駆け上がり、
90年代の日本政治をリードした野中広務氏。

村山、
橋本、
小渕、
森内閣を裏側で支え、
「影の総理」「政界の狙撃手」と呼ばれた氏は
激動の政治状況の中でどのように決断し、闘ったのか?

これまで語られなかった新事実をまじえ、
なまなましく語る書です。

政治の裏側がよく分かる本です。


<印象に残った一文>
「田中さんは先頭を切って、「お前ら、ついて来い、」という迫力のある指揮者。それを埋めていったのが竹下さん。」

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このページは、村田優一郎が2012年9月14日 12:56に書いたブログ記事です。

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