小さくてもいちばんの会社 [ 坂本光司 ]
日本人のモノサシを変える64社
【送料無料】小さくてもいちばんの会社 [ 坂本光司 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 求められる「人」を大切にする経営
(企業経営とは「五人」を幸せにするための活動/二割を占める好不況に関係なく順調な企業とは? ほか)
第2章 なぜ、オンリーワンになれたのか?
(社会貢献を志して生まれた手術用縫合針でトップシェアにーマニー株式会社/四〇年以上高収益を持続する会社の三大方針ー株式会社エーワン精密 ほか)
第3章 なぜ、お客様に選ばれるのか?
(日本でいちばんサンキューレターの多い会社ー徳武産業株式会社/小さな町なのに巨大スーパーセンターが大繁盛ー株式会社マキオ ほか)
第4章 なぜ、この会社は“人財”が育つのか?
(社員を伸ばし、世界中が注目する極小歯車を開発ー株式会社樹研工業/社員への一人あたり年間奨金額が一〇年連続第一位ー株式会社タニサケ ほか)
第5章 なぜ、前例をくつがえせたのか?
(年間休日一四〇日、四六年間黒字続きの会社ー未来工業株式会社/二〇年以上前から有給休暇取得率一〇〇%を続けるー六花亭製菓株式会社 ほか)
第6章 弱者にやさしい会社はどこが違うのか?
(「会社は家族」の信念で就労困難者の雇用を切り開くーアイエスエフネットグループ/視覚障がい者が使命感を感じる職場ー株式会社ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン ほか)
「年間休日がいちばん多い会社」
「年次有給休暇取得率がいちばん高い会社」
「行列が途絶えない会社」
「一人あたりの教訓練時間がいちばん長い会社」
「社員の提案件数がいちばん多い会社」
「いちばん障がい者が働いている会社」
「サービスがいちばん素敵な会社」など、
業界統計ではとらえられない、
「ソフトないちばん」の企業を集めた本です。
色々な一番の会社があるな~と驚きの本です。
就活生には参考になると思います。
<印象に残った一文>
「本当に子どもや学生たちの幸せを念じるならば、規模や業種さらには場所に関係なく真にいい会社へのアドバイスをすべきなのです」
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 小さくてもいちばんの会社 [ 坂本光司 ]
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/7065
コメントする