60歳からの人生で捨てていいもの、いけないもの [ 山崎武也 ]
老いてこそシンプルに生きる40のヒント
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目次は次のとおりです。
1章 後悔しない人生を淡々と生きる
(人生は「過去」ではなく、「今」にある/もう、“ビジネスの手法”で考えない ほか)
2章 いちばん大切な人間関係は何か
(自分の眼鏡に適った人物とつきあう/“義理”と“人情”を復活させる ほか)
3章 金はどう使えばいいのか
(見栄で金は使わない/人に尽くすとは、「最後の一円」まで使い切ること ほか)
4章 六十歳からの日々を愉しむ知恵
(生活のすべての面で、若いときの逆をいく/年齢に逆らわない生き方が魅力的 ほか)
5章 忘れたくない老いの作法
(組織人という「蛙」が大海に飛び込む日/古着も未練なく捨てる ほか)
定年前にも始めたい組織を離れる心の整理。
人生の「質」が決まる後半生にむけて、
これまでにこびりついた不要な「荷物」を整理し、
もっと軽やかに、
もっと自由に、
もっと愛される生き方を。
定年後の生き方を考える上で、参考となる書です。
<印象に残った一文>
「自分の人生でお荷物になっているものの元凶は、ほかならぬ自分の自己的な「欲」なのである。」
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