自分を売る男、猪瀬直樹 [ 佐高信 ]
小泉純一郎に取り入り、石原慎太郎にも…
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目次は次のとおりです。
第1章 自分を売る男、猪瀬直樹
(「自分」を売るジャーナリスト/棄てる程度の思想しか持ち合わせていない/子分にしかなれない人間/石原以上に「暴」に走る/言葉の力を棄てている/自己顕示欲の塊/苦労人が成り上がると…/出発点のない人)
第2章 目立ちたがり屋のエセ改革者
(背のびしたゴマスリ小僧/ベスト・ノンフィクションには入れられない/自慢話以外の話を聞いたことがない/せめてミミズから人間に昇格してほしい/死ななきゃなおらないシアワセ者/自分に都合の悪いことには答えない/人間の七面鳥性を教えてくれる/あなたはエライんだよと言ってあげようか/ミョウバン直樹という筆名お進呈しよう/持ち上げればどこまでの登って行く俗物/猪瀬と小泉の二人はエセ改革者にsぎない/「コイズミナイカクバンザーイ」がただ一つのお題目/権力に対してイエスと言う“石原ヒットラー”の手下/虚名と無責任のマグマ/「禁忌」に挑むジャーナリストではない)
「自分」を売るジャーナリスト、
子分にしかなれない人間、
自己顕示欲の塊、
権力に対してイエスと言う“石原ヒットラー”の手下…。
石原慎太郎の小役人・猪瀬直樹氏の正体を、
佐高信氏が暴く書です。
ちょっと偏った感はありますが
いろいろな見方があることを感じる書です。
<印象に残った一文>
「自分を売ったらあかん」
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