意識は傍観者である [ デイヴィッド・イーグルマン ]

心と脳

目次は次のとおりです。
第1章 僕の頭のなかに誰かがいる、でもそれは僕じゃない
第2章 五感の証言ー経験とは本当はどんなふうなのか
第3章 脳と心の隙間に注意

第4章 考えられる考えの種類
第5章 脳はライバルからなるチーム

第6章 非難に値するかどうかを問うことが、なぜ的はずれなのか
第7章 君主制後の世界

最新脳科学が明かす、
心と脳の予想に反したあり方を、
平易かつみずみずしく活写しています。

ニューヨークタイムズほか
多くのベストセラーリストをにぎわせた科学解説書が、
満を持して登場です。

ちょっと硬い本ですが、色々な気づきを与えてくれます。



<印象に残った一文>
「ジャンヌ・ダルクの典型的な報告、高まる信仰心、そして継続的な声が、側頭葉てんかんと整合することは確かだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年4月30日 14:41に書いたブログ記事です。

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