パナソニックは終わるのか [ 奥村宏 ]

会社学の視点から解明

目次は次のとおりです。

第1章 “神話”を製造する会社
第2章 「水道哲学」-大量生産、大量販売の原理/第3章 危機に陥ったパナソニック

第4章 会社は誰のものか?-松下家との関係
第5章 三洋電機との“危険な関係”
第6章 大企業体制の担い手として

第7章 人員整理と労働組合
第8章 大きくなりすぎた会社

第9章 落日の家電産業
第10章 パナソニック解体のすすめ

なぜ創業以来の危機に陥っているのか?
なぜ「普通の会社ではない」のか?
会社学の視点から解明する書です。

パナソニックの実態が見えてくる本です。



<印象に残った一文>
「問題の解決は何らかの破局がない限り不可能なのかもしれない。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年5月27日 14:53に書いたブログ記事です。

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