穏やかな死に医療はいらない [ 萬田緑平 ]

幸せな死に方

目次は次のとおりです。

プロローグ 僕が外科医をやめたわけ
(治療をやめて自分らしく生きる/フルコースの延命治療 ほか)

第1章 上手に枯れて穏やかに死ぬ
(「ゆっくり」「じんわり」穏やかに生き抜く/僕が後悔している延命治療ー胃ろう ほか)

第2章 自宅はホーム、病院はアウェイ
(病院医師が帰宅に反対する理由/自宅だからできる穏やかな死 ほか)

第3章 自分の最期は自分で作る
(死を受け入れよう。でも余命診断は当たらない/最期のお別れはお早めに ほか)

第4章 これまでの死の光景、これからの死の光景
(がん発覚/術前検査 ほか)

点滴、
酸素吸入、
胃ろう、
抗がん剤…。
あの治療は、本当に必要だったのだろうか?
外科医を辞めた在宅緩和ケア医が語る幸せな死に方です。

死に方について問題提起する本です。

<印象に残った一文>
「穏やかな死に、医療はいりません」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2013年7月 9日 15:16に書いたブログ記事です。

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