人は死ぬとき何を思うのか (渡辺和子)
後悔しない生
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目次は次のとおりです。
死を超えて信仰とともに生きるには?(渡辺和子)
(父の死に立ち会うことができた「天のめぐみ」/人は生まれた瞬間から、死に向かって旅を始める ほか)
死ぬとき人は何を思うのか?(大津秀一)
(死を受け止めるまで心はどう動くのか/残された時間を有意義にしようと思う人は後悔が少ない ほか)
心安らかな「平穏死」を迎えるために(石飛幸三)
(延命治療の限界、生かされている老人たち/口から食べられなくなったら、どうするか? ほか)
「五感」で死を受け止めると見えるもの(青木新門)
(映画『おくりびと』と『納棺夫日記』/死の間際、絶縁状態だった叔父の口から「ありがとう」 ほか)
“死に支度に向き合う”作法とは?(山折哲雄)
(現代の日本人には死生観が欠落している/「生者」と「死者」とをつなぐ「きずな」をどう取り戻すか ほか)
命と向き合う達人たちが語る「後悔しない生」のかたちとは?
死について考えさせられる本です。
<印象に残った一文>
「老衰は「故障」ではなく、「寿命」が来た状態」
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