あえて、つながらない生きかた [ 高野登 ]
誰とでもつながれるはずがない!
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目次は次のとおりです。
第1章 なあたは、つながっている人たちから信頼されているか
(安らぎが感じられない社会/接点とつながりの違い ほか)
第2章 なかなかつながらない切なさが人を成長させる
(つながりやすくて実はつながっていない時代/人と人との関係も年輪のように時間をかけて ほか)
第3章 行動する人、努力を続ける人への信頼感とつながり
(原点に立ち戻ると行動が決まってくる/五重塔から東京スカイツリーへとつながる伝統工法 ほか)
第4章 つながりを断ち切る勇気が新たなチャンスを呼び込む
(自力で走っている人と他力で走っている人/自力で飯が食える力が備わっているのか ほか)
第5章 人間関係の棚卸しは自分自身を見つめ直す良い機会になる
(人間関係の断舎離で新たなスタートを切る/手を合わせる嫌虚さと感謝の気持ち ほか)
SNSなどを通じて接点をもちやすいが、
つながっているという実感を得にくい時代。
だが、そもそも誰とでもつながれるはずがない。
「選択する勇気」
「断ち切る勇気」をもってこそ
真の人間関係を築くことができる。
その具体的な方法をリッツ・カールトンの初代日本支社長として
ホスピタリティを究めた著者が提案する書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。
<印象に残った一文>
「比べるのであれば、1年前、5年前、10年前の自分と比べるべきでしょう。」
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