がんばると迷惑な人 [ 太田肇 ]
画期的提言書
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目次は次のとおりです。
第1章 なぜ「がんばり」が通用しなくなったのか?
(IT革命のほんとうの意味とは/がんばると、仕事の質が下がる)
第2章 「がんばる」と、なぜ迷惑になるのか?
(「がんばる」と、迷惑な人/日本人の“やる気”は最低だった/“がんばり病”のパンデミック/「完璧」という名の怠惰)
第3章 がんばらないで成果を出す方法とは?
(「がんばらない」ほうがうまくいく/“がんばり病”の予防法/こうすれば努力の質はおのずと上がる)
第4章 これからのチームワークは、どうあるべきか?
(“がんばり病”がチームまで冒す/「プロジェクトX」、隠れた成功の秘密)
はりきるほど、ズレる。意欲はあるのに、スベる。
やる気ばかりで、ツカえない。
そんな人っていませんか?
“努力は必ず実を結ぶ”は幻想です。
重要なのは「がんばり」ではなく仕事の「質」。
確実に成果を上げる「合理的手抜き」とは?
やる気を育む人事表彰制度、
ムダを省く技術、野心を業績に変える思考法、
部下の承認欲求に応える管理術、
自営業集団としてのチーム運営など、
“残念な働き方”にならない為の画期的提言書です。
なかなか面白い切り口の本です。
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