2015年5月アーカイブ

わかる!できる!ためになる!

目次は次のとおりです。

序章 「売ってください」と言わせるマーケティング戦略のつくり方
第1章 敵を知り、己を知ればコワいものなし!「R-STP」
第2章 本当に売れる商品とは?「プロダクト戦略」

第3章 安ければいい?高くても大丈夫?「プライス戦略」
第4章 一番効率のいい場所はどこだ!?「プレイス戦略」

第5章 黙っていたら商品は売れません!「プロモーション戦略」
第6章 これからは「顧客維持型マーケティング」でないと生き残れない!

お客さんが「売ってください」と言って止まらない!
そんな仕組みのつくり方。効率的に、
爆発的なヒットを生み出す戦略のヒント満載。
身近な事例で読み解くマーケティングの基本書です。
マーケティング入門書として活用できます。

<印象に残った一文>
「マーケティングの究極の目的は、販売を不要にすることだ。」

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よろしければご覧下さい。

2015年日本経済が向かう先をズバリ指摘

目次は次のとおりです。

第1章 世界経済を読む1-世界的なインフラ再整備の時代がやってきた(経済はなぜインフラで激変するのか?/パナマ運河の拡張計画で海の物流が激変する ほか)

第2章 世界経済を読む2-エネルギー安全保障が世界経済を決める
(エネルギー政策は国防の要である/シェール革命で日本の原発政策も変化していく ほか)

第3章 世界経済を読む3-北朝鮮、中国崩壊が世界経済に与えるインパクト
(中国のヤミ金、シャドーバンキングという怪物/シャドーバンキングの破綻は国家崩壊につながる ほか)

第4章 2015年以降の投資を展望する
(アジア進出は「水」「下請け」が大問題!?/中国から逃げる外国企業 ほか)

第5章 投資家脳を鍛えて未来を自ら読む方法
(地図を読むと世界の経済が見えてくる/工場見学は投資判断の最高の材料だ! ほか)

2015年日本経済が向かう先をズバリ指摘!
頭のいい投資家はどう考えているのか?
知らなければ損する近未来の世界経済。
今後の潮流を読む上で参考になります。

<印象に残った一文>
「北朝鮮崩壊の危機は最短で2015年である。」

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秘密を解き明かす進化と幸福をめぐる旅

目次は次のとおりです。

序章 「やってもできない」ひとのための成功哲学
第1章 能力は向上するか?
第2章 自分は変えられるか?
第3章 他人を支配できるか?
第4章 幸福になれるか?
終章 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ!

貧困、格差、孤独死、うつ病、自殺…
世界はとてつもなく残酷だ。
それに抗えとばかりに自己啓発書や人格改造セミナーは「努力すればできる。夢は叶う」と鼓舞する。
が、奇跡は起こらない。
生まれ持った「わたし」が変わらないからだ。
しかし絶望は無用。
生き延びる方法は確実にある。
その秘密を解き明かす進化と幸福をめぐる旅です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人生は「わたし」と環境との相互作用だ。環境に合わせて「わたし」を変えられないのなら、あとは「わたし」に適した環境を探すしかない。」

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世界を支配する凶悪な欲望

目次は次のとおりです。

老ボスの教
ビッグバン
「白い原油」をめぐる戦い

友殺し
残虐性の習得
残忍な殺し屋集団ロス・セタス

売人
コロンビアの“美女”と“猿”
ンドランゲタの樹

金の重み
マネーロンダリング
世界征服を目論むロシア・マフィア

航路
白い粉にまみれたアフリカ
もの言う死人

犬の運命
語る者には死を

中毒
000

日本を蝕む危険ドラッグの「すぐ先の世界」がここにある!
世界中ですでに起こっていること、
そ凄まじい現実を描いた、
『死都ゴモラ』の著者による待望のノンフィクション・ノヴェルです。
想像できない正解です!(*_*)

<印象に残った一文>
「コカインによって手に入れたかに見えた新たな人生に、高利貸し並みの利息を支払わされることになる。」

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表情を変える歴史のおもしろさ

目次は次のとおりです。

第1部 敗者で読み解く古代史の謎
(崇峻天皇ー「臣下による王殺し」に隠れた実績/山背大兄王ー上宮王家滅亡の黒幕はだれか/大津皇子ー持統を脅かした一流の血統と能力 ほか)

第2部 古代史「敗者」たちの真相
(東アジアからみた「弱者」「敗者」/筑紫君磐井の墓と、その語り/『万葉集』に見える敗者の歌)

第3部 古代日本「三大」争乱の真相
(乙巳の変ー蘇我氏を滅ぼした本当の首謀者はだれか?/白村江の戦いー敗北したのは中大兄皇子か?/壬申の乱ー大友皇子はなぜ惨殺されたのか?)

本書の主役は、古代史の“敗者”たちです。
崇峻天皇、山背大兄王、早良親王、藤原仲麻呂など、
古代史の重要人物について、
「通説」への挑戦を試みています。
考え方や史料の読み方によって、
表情を変える歴史のおもしろさを感じる書です。

<印象に残った一文>
「勝者が自身の行為を正当化するために、敗者をことさら悪として記録しているという指摘が数多くなされている。」

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チキンハートでネガティブ思考のお前に何ができる?

営業代行を専門とするMUGENグループ。
入社3年目の南原航介は実績がなかなか出せず、
あせりの日々を過ごしていた。
そんな中、突然、本社から呼び出しが。
不安な面持ちで本社に向かうが、
営業本部長が口にしたのは意外な特命だった。
早速、トップセールスの営業現場に同行して、
その秘密を探ることに。
しかし、彼らの実像は、南原の想像を絶していた。
交渉の途中で突如席を立つ営業マン。
お客に笑顔を見せない化粧品販売員。銀座のクラブの店長をしながら年に300台のコピー機を販売する男。
彼らの実像を探るうちに、
営業という仕事の印象が変わっていく。
そして、南原自身が大きな決断を迫られる“事件”が発生した…。
物語にどんどん引き込まれます。
その中で営業の真髄を学べます。

<印象に残った一文>
「お前の未来は、お前がジャンプしてつかめ」

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純愛小説

大手文具メーカー「あねちけ」に勤める富岡兼吾(33歳)は、
普段から自分に厳しい昭和的体育会系上司・下永に不満を持っていた。
ある日、酒に酔った下永を家まで送った兼吾は、
下永の妻・秀子と出会い、復讐のためのある企みを思いつく…
ちょっと現実味に欠ける面がある気がしますが、人間心理の描写がなかなか面白い本です。

<印象に残った一文>
「でも人は変わるんだよ」

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すべてのテーマにわかりやすいイラスト・図・表付き

目次は次のとおりです。

プロローグ 犯罪とは何かー加害者・被害者・裁定者、そして社会との関わり
第1章 犯罪者はなぜ生まれるか
第2章 殺意と殺人が起きるわけ

第3章 性犯罪を起こす心理
第4章 騙し、騙される心理
第5章 家族間で起こるDVと虐待

第6章 少年非行に潜む心の闇
第7章 さまざまな犯罪の心理

第8章 罪を裁くことと矯正・更生の行方
第9章 犯罪心理学とは

「なぜあの人が犯罪を…?」
実は犯罪を起こすきっかけは些細なことなのかもしれません。
人の心に潜む小さな闇をやさしくひも解きます。
面白い切り口の本です。。

<印象に残った一文>
「ある時代には犯罪視されていたものがひ非犯罪化されることもあれば、その逆もあります。」

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自分の強みを知り、夢をかなえるスキル

目次は次のとおりです。

第1章 成功する人が実践する朝の時間ルール
(自分のピークを知れば仕事の効率もアップ/朝の「儀式」で脳のスタートダッシュ ほか)

第2章 成果を生み出す午前の時間ルール
(自分の強みを生かして時間も生かす/「90分3本勝負」で一日の仕事を組み立てる ほか)

第3章 常勝を約束する午後の時間ルール
(「パワースリープ」の黄金法則を知ろう/「便利屋」に重要な仕事は来ない ほか)

第4章 大きな夢を実現させる夜の時間ルール
(時間を無駄にしない飲み会や接待の流儀/睡眠時間も効率よく管理しよう ほか)

仕事効率を上げると人生の成功確率が10倍になる!
自分の強みを知り、夢をかなえるスキルが満載!
上場企業を中心に1700社、
1000人の役職者と接してきた人気コンサルタントが教える成功者が実践していること。
成長のためのヒントが詰まった本です!

<印象に残った一文>
「人が本当に集中できる時間は90分です。」

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空前のベストセラーから33年

1980年代に大学生だった彼女たちは、いま50代になった。
日本社会の“黄昏”を予見した空前のベストセラーから33年。
「豊かな時代」を過ごした彼女たちは今、何を思い、どう生きているのか?
懐かしく読ませてもらいました。
大学時代を思い出しました。

<印象に残った一文>
「身の丈にあった自分の生き方で、歩んでいくのよ。」

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感動のロングセラー『働く君に贈る25の言葉』著者が綴る、働くこと、生きること。


目次は次のとおりです。

第1章 自分を磨くために働く
(強くなければ生きていけない優しくなければ生きる資格がない/「欲」を持つのは悪いことではない「欲」が磨かれて「志」になる ほか)

第2章 運命を引き受けるしかし運命は変えられる
(運命を引き受けるそれが、生きるということ/悲しみや苦しみは神さまが与えてくれた贈り物 ほか)

第3章 自立し、自律する人間になる
(目の前の仕事に懸命に取り組むそこから人生は開けてくる/良い習慣は才能を超える基本動作を身につけさせる ほか)

第4章 究極の個人主義は利他に通じる
(弱い人を助けなさいそれがあなたの幸せにつながる/人を愛しなさいそれが自分を大切にすること ほか)

第5章 あるがままの自分で生きる
(自分を偽らずに素のままに生きる/悲しいことも忘れる必要はないしかし希望は決して捨てないこと ほか)

障がいの子と病気の妻を抱えながら仕事でも成果を出した著者の人生を支えたのは、
いかなる逆境でも愚直なまでの誠実さで挑む、心ひとつであった。
「それでもなお」という言葉が読者を磨きあげてくれます。
勇気を与えてく入れます。

<印象に残った一文>
「欲が磨かれて志になる。」

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嗚呼!日本の裁判所はかくも凄まじく劣化していた…

目次は次のとおりです。

第1章 裁判官はいかに判決を下すのか?-その判断構造の実際
第2章 裁判官が「法」をつくるー裁判官の価値観によって全く異なりうる判決の内容
第3章 明日はあなたも殺人犯、国賊ー冤罪と国策捜査の恐怖

第4章 裁判をコントロールする最高裁判所事務総局ー統制されていた名誉毀損訴訟、原発訴訟
第5章 統治と支配の手段としての官僚裁判ーこれでも「民主主義国家の司法」と呼べるのか?
第6章 和解のテクニックは騙しと脅しのテクニック?-国際標準から外れた日本の和解とその裏側

第7章 株式会社ジャスティスの悲惨な現状
第8章 裁判官の孤独と憂鬱

裁判の「表裏」を知り抜いた元エリート裁判官による前代未聞の判例解説書です。
冤罪連発の刑事訴訟、
人権無視の国策捜査、
政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、
すべては予定調和の原発訴訟、
住民や国民の権利など
一顧だにしない住民訴訟、
ベストセラー『絶望の裁判所』の著者が、
中世並みの「ニッポンの裁判」の真相と深層を徹底的に暴く衝撃作です。
司法の実情を暴露します!

<印象に残った一文>
「事務総局は、最高裁判事たちを厳重に囲い込んでいるのだ。」

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業界人、就職、転職に役立つ情報満載

目次は次のとおりです。

第1章 銀行業界の現状
第2章 銀行業界の仕組みと仕事
第3章 銀行業界で必要な法律知識

第4章 銀行業界の問題点
第5章 銀行業界の最新動向
第6章 銀行業界の将来動向/資料編

メガバンクの「銀証信」を検証し、
高齢者取引ルールについて詳説してくれます。
預金量ベスト100を一挙掲載したり、
注目される地銀再編を大胆予想しています
20年五輪金融国策について解説してくれたりと
銀行業界の動きがわかる書です。

<印象に残った一文>
「60歳でも支店長」

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SI単位系の成り立ちから自然単位系まで

目次は次のとおりです。

単位の役割
長さ、時間、質量の単位の歴史
力と質量の単位

圧力の単位
エネルギーと仕事ー単位ジュール(J)の話
単位だけでここまでわかる

視覚や聴覚に関係する単位
温度と熱ー単位ケルビン(K)とジュール(J)の話
電気関係の単位群

プランク定数と新キログラム
自然単位系/放射線関係の単位

科学や技術の進歩により、単位の決め方も変わってきました。
質量の単位も「キログラム原器」という時代遅れとも思える人工物による基準から、
現代科学の最前線の知識を使った基準に変わろうとしています。
これにはプランク定数という、量子力学で登場する基本定数を使います。
そもそもプランク定数とは何か?
そして、キログラムはどのように再定義されていくのか等について、
量子力学誕生の経緯も含めて易しく解説してくれます。

<印象に残った一文>
「1や2という数字だけでは無味乾燥であっても、1時間とか1年とかいうう単位がつくと、それなりの風景が広がってきます。」

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日本人という謎を解く

目次は次のとおりです。

第1章 これまでの日本論・日本人論・日本文化論
第2章 日本人の十の特徴とは?
第3章 日本は中心に無がある国

第4章 東洋と西洋の二千五百年を俯瞰する
第5章 世界の中の日本の二千年
第6章 日本人の十の特徴は良い特徴である

第7章 日本人は女性的か、男性的か?
第8章 外国人に「日本人とは」を伝える方法
第9章 日本はどれくらい特殊なのか?

第10章 全体が調和し、共生する未来社会
第11章 繁栄の時代がやって来る

脳科学・ロボット工学者で幸福学の第一人者による実用的日本人論。
日本が持つ幸福の源泉や多様性を受容する日本人の特徴などを分析し、
誰もが幸せになれる日本型システム、共生社会の未来について考察する書です。
日本人であることの幸せを感じます。


<印象に残った一文>
「世界のみんなの幸せに資するものが善それだけです。」

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対人関係・人間力の磨き方のヒント

目次は次のとおりです。

第1章 「聞き出す力」の基本テクニックー相手を乗せるための技術
(いい答えが返ってきたら、いいリアクションで返すこと/普通なら聞きにくい話にどれだけ踏み込むか ほか)

第2章 「聞き出す力」の心構えーインタビューに臨むときのスタンスを固めよ
(自分語りは話を引き出すための道具、記事では裏方に徹すべし/子供を取材するときは、こちらが怯えるくらいがちょうどいい ほか)

第3章 危機を回避する「聞き出す力」-不利な状況から面白い話を引き出すには
(人と接する上でハードルは限界まで下げておけ/インタビューは取材後が勝負。無難にさせないための戦いに勝利すべし!! ほか)

第4章 「聞き出す力」応用自在ーさまざまなケースに学ぶインタビュー術(無邪気さは、時には大いなる武器となる/話が合っても盛り上がるのは程々に。相手に信用されないほうが良し? ほか)

特別対談 人間関係がうまくゆく魔法の潤滑剤「聞く力」をいまこそ養おうー吉田豪VS阿川佐和子 互いの聞く力に迫る!

アイドルから政治家まで、
各界の著名人への取材時のエピソードを通じて語られる、
対人関係・人間力の磨き方のヒント書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

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磯野家に起こった“大事件”で、シミュレーション解説

目次は次のとおりです。

第1章 まずはココから!相続における「税金」のお話
(波平の遺産問題もようやく決着!のはずが…「相続税」って?/「いったい誰が、支払うの?」悪夢の日々が…磯野家に再び ほか)

第2章 こんなモノにも?課税対象になる財産を公開!
(フネ、スタート段階でつまずく。納税額の計算前に終わらせること/波平の地位や名誉は除外ー。「お金に換えられる相続財産」が対象 ほか)

第3章 複雑すぎて混乱!?「みなし相続財産」をズバリ解説
(憔悴のフネに追い打ち!?受け取った「生命保険金」が課税対象に/母親想いのサザエも納得!こんな場合は、税金の心配ナシ ほか)

第4章 絶対に見逃せない!「財産評価」におけるポイント
(サザエたちも頭が痛い!財産の評価は、簡単にはいきません/生前、波平も気になっていた!?財産の50%を占める不動産の評価 ほか)

第5章 どうやれば効果的?節税対策と注意点を教えます
(手遅れになる、その前に!波平、節税対策を本気で考える/波平、「生前贈与」を活用!毎年コツコツと110万円を家族に贈与 ほか)

相続税・贈与税の法改正に対応!
相続税の基本知識から課税対象となる相続財産、財産評価のポイント、効果的な節税対策まで。
磯野家に起こった“大事件”で、シミュレーション解説してくれます。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「大切なのは、実際の計算ができることよりも、「考え方を理解すること」なのです。」

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「美濃加茂市長事件」を斬る

目次は次のとおりです。

第1章 対談1-「巨人」=検察と「寄生虫」=裁判所の異様な関係
(検察にもたれこむ裁判所/「見事な有罪判決」が裁判官のプライド ほか)

第2章 対談2-冤罪を再生産する法権力のメカニズム
(冤罪支援運動はすべて間違いだと思っていた/日本の冤罪は過失ではない ほか)

第3章 対談3-相次ぐ不祥事で崩壊した「検察の正義」
(特捜検事たちの犯罪/捜査するために容疑を見つけ出す ほか)

第4章 対談4-美濃加茂市長事件から考える裁判所と検察
(市議時代の30万円の収賄事件で現職市長を逮捕/同席者も一貫して「現金授受は見ていない」 ほか)

初めて暴かれた「法権力」中枢の不正義!
元検事と元裁判官が「美濃加茂市長事件」を斬る書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「日本の刑事司法は、法制度上の区別を無化するほどに検察庁と刑事裁判所が一つに溶け合った壮大な権力メカニズムとして存在している。」

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「間違ったこわがり方」をしないために

目次は次のとおりです。

第1章 1966年の大虐殺ー迷信・宗教を信じるリスク
第2章 こんにゃく入りカップゼリーの不名誉ー新しいものを警戒する心理
第3章 韓国産ラーメンを食べるとがんになる?-こわい名前の化学物質、その正体は

第4章 中国産食品、買ってはいけない?-危険を大げさに煽る人々
第5章 暴走“ロリ男”は増えてないーアニメやゲームに対する偏見
第6章 1000年に一度の大災害ー「めったに起きない」という錯覚

第7章 福島の野菜をじゃんじゃん食べよう!-小さすぎるリスクを恐れる必要はない
第8章 原発はこわい?こわくない?-リスクの計算が困難であること

原発事故、放射線、有害輸入食品、食品添加物、カルト宗教、自然災害。
危険に満ちた実社会に船出する前に、
子供たちに教えておきたい、
大人も知っておきたいリスクとの上手なつきあい方。
そのリスクがどれぐらいの大きさなのかを見積もる。
目の前にあるリスクにだけ目を奪われない。
あるリスクを減らすことによって生じる代償を考える。「間違ったこわがり方」をしないために、
この3点について考察した書です。
子どもに読ませておきたい本です。

<印象に残った一文>
「リスクを減らすというのは、目の前のあるリスクだけを減らすことではないのです。」

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よりすぐりのレシピで“頭も体も健康で若々しく”

目次は次のとおりです。

パンをおいしく
マヨネーズメニュー
野菜料理

魚料理
肉料理

ご飯&麺
おやつ

ぼけ予防が期待されるココナッツオイルを毎日おいしくとるにはこつがいります。
よりすぐりのレシピで“頭も体も健康で若々しく”を目指すレシピ書です。

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ファン待望の書き下ろし“暮らし”のエッセイ!

目次は次のとおりです。

第1章 物語のように、輝いて生きる
(自分流の“生活リズム”/身体を動かす/ブンダバー!(きれいでしょう!)のこころ ほか

第2章 絵のように、美しく暮らす
(自然の香りが漂う部屋/炭を置く/サ・シ・ス・セ・ソ ほか

第3章 音楽のように、こころ豊かに
(散歩で見つけた野草たち/真夏の白い麻のシャツ/ちょっと、ていねいに ほか)

家事サポートサービス会社代表で、暮らしのエッセイストでもある著者が、
何でもない簡素な日常のあれこれをご紹介してくれます。
人生は、山あり、谷あり、そして泉あり。
夢を持ち、ときにはうっとりと、
ときにはダイナミックに生きてみたい。
そんな風に暮らすヒントが見つかる本です。
読んでいて心軽くなる本です。

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ブートキャンプ・プログラム

目次は次のとおりです。

1 基礎勤力
2 キャリア勤
3 プランニング勤

4 プレゼンテーション勤
5 プロデュース勤
6 チームアプローチ勤

7 ネットワーク勤
8 コミュニケーション勤
9 セルフブランディング勤

会社に入り、「ビジネスとは、まるでスポーツのようなものだ」と感じるようになった私が、
自分自身を実験台にすることにより、
景気が変わっても、組織が変わっても、
上司が変わっても、どこでも通用する
普遍的なビジネス能力を身につける方法を体系化したブートキャンプ・プログラム書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「やってみない限り、できるかどうかはわからない。」

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もう一度あの場所へ

目次は次のとおりです。

第1章 それは突然やってきた
(ワインバーでの突然の激痛/救急車には乗りたくない! ほか)

第2章 キャスターになるまで
(極度の人見知りで甘えん坊/小学生でアナウンサーに憧れた ほか)

第3章 抗がん剤治療が始まる
(転移はなかった/痛みのあまり冷え汗が ほか)

第4章 一月四日の復帰を目指して
(すべてが闘病なんだね/復帰について公表される ほか)

もう一度あの場所へ。
がん闘病を公表したNHK BS1『国際報道2015』のキャスターが綴る、
涙と希望と勇気あふれる手記です。
著者には完治して欲しいです!

<印象に残った一文>
「悲観は感情の問題だけれど、楽観は意思の問題なのだから」

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ガザの地下トンネルから女王の寝室まで

目次は次のとおりです。

沈没した潜水艦K-129
太平洋巨大ゴミベルト
HAARP研究施設

ボヘミアングローブ
スカイウォーカー・ランチ
グーグル・データセンター

ホーソーン陸軍補給基地
スカンクワークス

米墨麻薬密輸トンネル
エリア51〔ほか〕

こんな場所があったのか!
99カ所を厳選し、地域ごとに紹介してくれる本です。
興味深い場所が満載です!

<印象に残った一文>
「戦争は、国民の名の下に行われるが、国民が心底納得できる説明がなされることはない。」

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アメリカと日本がアジアの新しい秩序をつくる

目次は次のとおりです。

第1章 オバマの対中国政策は不信任された
第2章 中国の軍事力増強は失敗する
第3章 中国海軍は「万里の長城」に過ぎない

第4章 アメリカは資源戦争で中国に勝つ
第5章 新しい世界秩序、いまだできず
第6章 アジアの新秩序を日米でつくる

中国の無法な領土拡張行為に対して世界中が大反発!
ワシントン情報から読み解く国際情勢の新潮流です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「中国と妥協することだけを外交目標としたオバマ大統領の対中国政策がアメリカ国民から大きな反発を受けた。」

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日本人は世間の中で一人前になる

目次は次のとおりです。

日本人としての自覚は偶然生まれた?
アメリカの世間は本当に狭かった
世間と社会はこんなに違う

日本の会社の中には世間がある
日本の世間は東アジアでは異色だ
日本の世間の文化的実力は高かった

実力主義の時代にも根強い世間力
世間の風は冷たいか
「世間の常識」は非合理?

世間は致命的な弱さを併せ持つ
明治維新とともに社会意識が広がった
世間は日本を支える稀有な人間関係

日本独得の人間関係、世間。
「人はみな仲間」という感覚。
日本人は世間の中で一人前になる。
JAPANブランドもこの土壌から生まれる。
面白い切り口の本です!

<印象に残った一文>
「「社会」は自然発生的で人間が知的にその存在を認めた組織」

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仕事力を常に120%引き出すカラダ習慣

目次は次のとおりです。

第0章 気合いと根性だけでは、結果を出せない
第1章 コンディションと仕事の関係
第2章 新しいカラダに生まれ変わる

第3章 太りにくく疲れにくい1日の習慣
第4章 世の中の常識を疑え
第5章 ハイパフォーマーには、7つの特徴があった

集中力が上がるから、ミスが減る、残業が減る。
疲れにくくなるから、眠くならない、ストレスが減る。
体が軽いから、スーツをカッコよく着れ、モテる。
2ヶ月で10キロ痩せて、ハイパフォーマーに変わる。
忙しくて運動する時間がなくても大丈夫!
非常に基本的ながら忘れがちな大切なことを伝えてくれます。

<印象に残った一文>
「「クスリ」を反対から読むと「リスク」です。」

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プロ書評家が教える

目次は次のとおりです。

1 プロ書評家が教える読書術・時間術
(隅から隅まで読む必要はない/ビジネスジャンルにおける、読み込むべき本と流し読みでいい本 ほか)

2 読み手の視点に立つ
(ターゲットの見極めとイメージの構築/“刺さる”を考える ほか)

3 大切なのは「伝える」こと
(「表現する」のではなく、「伝える」/ウェブメディアが殺したデリカシー ほか)

4 「読ませる」文章の書き方
(「読ませる」文章に必要なもの1 センス(感性)/「読ませる」文章に必要なもの2 文法 ほか)/SPECIAL対談 「ライティングで大切なことって何ですか?」(ライフハッカー「日本版」編集長・米田智彦×印南敦史)

誰にでもできて、稼げる文章力がすぐ身につく!
ビジネスパーソンのためのNo.1ブログメディアライフハッカー「日本版」の書評家が
「まとめ」「書き」「伝える」テクニックを大公開してくれます。
興味深い本です。

<印象に残った一文>
「自分が感じたことを書かない限り、それは書評とはいえない。」

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自由を得るための「3つの力」公開!

目次は次のとおりです。

第1章 「一生食うためのルール」8つのポイント
(一生仕事に困らない。カギは「影響力の拡大」/「食える」ではなく、「食わない」を目指す ほか)

第2章 「あなたにしかできない仕事」をたくさん作ろう!
(フリーランス、食うための絶対法則/今の仕事を書き出してみる ほか)

第3章 やりたい仕事が飛び込んでくる!「自分メディア戦略」
(フリーランスのための「自分メディア戦略」/ブログを軸としたメディア戦略 ほか)

第4章 プロフェッショナルフリーランスの「お金の活かし方」
(お金の流れを大きくしていく/3つのスキルにどんどん自己投資する ほか)

特別付録 もう人任せにしない!青色確定申告のやり方
(確定申告書(青色申告決算書)の作成/確定申告書の作成(第一表、第二表) ほか)

「来月、仕事がないな」にさようなら!
もう集客しなくていい!
「嫌な仕事」は断れる!
お金の不安がなくなる!
自由を得るための「3つの力」公開してくれます。
いろいろはヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「不フリーランスは安定せず、むしろ不安定な状態をコントロールしながら生きていくほうが絶対うまく行きます。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

10年後に上がる株をどう選ぶのか

目次は次のとおりです。

第1章 長期投資の心構え
(なぜ長期投資なのか/長期投資家は絶滅危惧種?/先読みの長期投資で世界の先を行こう)

第2章 「推」と「論」のフローチャート思考
(「推」と「論」を組み合わせよう/「推」は柔軟に、「論」は固すぎず/なぜフローチャート思考が有効なのか ほか)

第3章 フローチャートの未来予測
(インフレの時代がやってくる/日本企業の未来は明るい/年金問題は解決できる ほか)

世の中を先読みすると、やっぱり長期投資を始めた方がいい。
いま日本経済、本格的なインフレに突入しようとしている。
そうなれば、現預金の価値がどんどん目減りしていく。
もはや預金も年金も当てにできない。
今こそ、もっともインフレに強い株式投資で長期運用を始めよう!
株一筋43年のファンドマネジャーがわかりやすく教える“資産づくりのコツです”。
眼から鱗の内容が満載です。

<印象に残った一文>
「生活者と企業とは紙の表裏の関係で、切っても切れない運命共同体なのだ。」

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ステップで確実に「力」がつく集中講義

目次は次のとおりです。

予講 「伝える力」とは何か
(誰もが「伝わらない」と悩んでいる/プレゼンの天才、ジョブズをマネれば伝わるのか ほか)

レベル1 「用事が足りる伝え方」を鍛える
ー伝言力アップの3原則をマスターする
(事実と用件の違いとは?/伝言力アップの3原則 ほか)

レベル2 「聞く気にさせる伝え方」を鍛える
ー伝えたいメッセージを聞き手の力を借りて伝える
(プレゼンテーション/意志表示ー言いづらいことを伝える)

レベル3 「人を動かす伝え方」を鍛える
ーゼロサムではなくウイン・ウインであるために
(交渉ごとが苦手な人が多いのはなぜか/すぐれた交渉とは、双方がウイン・ウインになる方策を見出すこと ほか)

補講 「人を育てる伝え方」を鍛える
ー「教育」と「子育て」を通じて「生きる力」を養う
(「人を育てる伝え方」は総合力/励ます、ほめる、叱る ほか)


なぜ、伝わらないのか?
どうしたら、伝わるのか?
伝言から、プレゼン、交渉まで
みんなの悩みにこたえ、
きちんと伝わるための基礎トレーニングのすべてが詰まった本です。
「考える」プロが伝授する「伝える力」を鍛えるための3ステップとは?
頭の中の思考を整理し、自分らしく、
心から相手に「伝える」ためのヒントが満載です。
いろいろはヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「「考える力」を鍛える鍵は、自ら課題を見つけ、解決に至るまで諦めない人間力にありました。一方「伝える力」を鍛える基本は、最初に話しの幹を伝え、枝葉は可能な限り切り落とすということと、それを相手の立場に立って伝える工夫にあります。」

私のサイトです。
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ビジネスのヒントがたくさん詰まった著者渾身のノンフィクション

目次は次のとおりです。

第1章 志願者数トップの理由
(なぜ、女子の感性にアピールできたのか/なぜ、受験料を割引いたのか/なぜ、志願者数日本一になったのか)

第2章 近大マグロを誕生させた大学力
(なぜ、大学のレストランに大行列ができるのか/なぜ、水産研究所がベンチャー企業を作るのか/なぜ、大学が大ヒット商品を生み出せるのか)

第3章 教育と経営が共存する秘訣
(なぜ、大学の入学式を芸能人がプロデュースするのか/なぜ、論文や研究を社会につなげていくのか/なぜ、大学が稼ぐのか)

第4章 若者の心をつかむ情報発信力
(なぜ、近代の記者発表が注目されるのか/なぜ、頻繁にニュースリリースを出すのか/なぜ、大学がブランドを構築するのか)

第5章 近大が日本一へと躍進した原点
(なぜ、「スーパーグローバル大学」に選ばれなかったのか/なぜ、「英語村E3(e-cube)」は成功したのか/なぜ、「ガバナンス」が必要だったのか)

「世界初のマグロの完全養殖」と「志願者数日本一」という二つの快挙を成し遂げた裏側には、
周到な準備と徹底した改革がありました。
ビジネスのヒントがたくさん詰まった著者渾身のノンフィクションは、たくさんの気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「すべては学生のためです。」

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投資からテニスまで先を読むため・読まれないための実験ガイド

目次は次のとおりです。
第1部 乱雑さ実験
(ゼニス・ブロードキャスト/じゃんけんを読む/多肢選択式テストを読む/アメリカの宝くじを読む/テニスのサーブを読む ほか)

第2部 勢いの理論
(絶好調/バスケットボールのトーナメント予想を読む/フットボール予想を読む/オスカー予想を読む/ビッグデータ商法を読む ほか)

「予測不可能」はこんなにも予測可能だ。
「気まぐれ」に見える人間の行動にも、
意外な法則が隠されていた!
数学・心理学・統計学・行動経済学などを武器に、
世の中を先読みする究極の実践マニュアル書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「パスワードのうち1%近くは、4回試せば当たることがわかっている。」

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欲しい未来が手に入る怒りのコントロール術

目次は次のとおりです。

マインドセットの扉
1 怒りの正体を知る

2 あなたの怒り方タイプ別対策
3 孤独を飼いならす

4 悩みを追い払う
5 人生に変化を起こす方法

6 自分に自信を持つ
7 あなたがキレる対象別対応策

あなたを怒らせているのは“あなた自身”です!
離婚・育児・介護を同時に抱えた筆者だから語れるアンガーマネジメント術!
読んでおきたい一冊です!

<印象に残った一文>
「避けられない運命には抵抗するのいではなく、その流れに身を任せるのが一番の得策です。」

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クラシック音楽発展のウラには誰も知らない秘密があった!

目次は次のとおりです。

第1章 クラシック音楽は「三大発明」で世界を制した!
(「クラシック」とはどういう意味か?/「クラシック音楽」=「最も優れた音楽」 ほか)

第2章 クラシック音楽とキリスト教の深~い関係
(クラシック音楽とキリスト教/西洋人のベースにはキリスト教精神がある ほか)

第3章 超高速!音楽史はやわかりー中世から近代まで
(はやわかり音楽史(中世~ルネサンス~バロック/古典派 ほか))

第4章 二十世紀になって音楽が壊れた!?
(前向きの音楽と後ろ向きの音楽、そして二十世紀へ/ジャズの誕生ー黒人音楽と西洋音楽の融合 ほか)

第5章 テクノロジーと未来の音楽
(テクノロジーの進歩が音楽を変えた!/もう音楽家はいらない?誰でもアーティストの時代 ほか)

モーツァルトの音楽は、なぜ世界中から愛される?
クラシック音楽発展のウラには誰も知らない秘密があった!
人気作曲家が贈る、目からウロコの音楽入門書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「クラッシック音楽=最も優れた音楽」

私のサイトです。
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2015年(平成27年)4月最新法改正に完全対応

目次は次のとおりです。

第1章 人事労務をめぐる法律の基礎
第2章 求人・採用・労働契約
第3章 賃金の内容と支給方法

第4章 労働時間・休日・休憩
第5章 異動・配転・出向
第6章 退職・解雇

第7章 労働災害、安全衛生
第8章 労働組合、労使紛争

第9章 多様化する雇用形態
第10章 人事労務をめぐる今日的問題


労働基準法をはじめ人事・労務に関する主要法規のポイントがこれ1冊で早わかり!
人事労務に携わる方に役だつ本です。

<印象に残った一文>
「人こそが企業を支える基盤」

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真実を語る

目次は次のとおりです。

第1章 「週刊朝日」問題の真相
(たった一回での連載中止/「橋下徹」を取り上げた理由 ほか)

第2章 ノンフィクションの流儀
(「危機的状況」を乗り越えるには/私のノンフィクションの原点 ほか)

第3章 ノンフィクションの危機
(「絵になる人物」のいない時代/「大文字」と「小文字」のノンフィクション ほか)

第4章 ノンフィクション復活への提言
(私が『だれが「本」を殺すのか』で伝えたかったこと/出版ビジネスの新しい流れ ほか)

第5章 『佐野眞一が殺したジャーナリズム』の指摘に答える
(猪瀬直樹が火をつけた「盗用」問題/「やつ」との因縁 ほか)

2012年10月19日、「週刊朝日」の連載が初回で打ち切りという異常な事態となった。
絶大なる人気を誇り、権勢を振るっていた大阪市長・橋下徹の人物像を通して、
当時の未曽有の政治的停滞状況と、
言論の置かれた危機的状況を伝えたいという思いからスタートした連載だったが、
その裏側では何が起こっていたのか?
また、なぜ同じタイミングで当時の東京都知事・猪瀬直樹は、「盗用問題」を暴露したのか?
このジャーナリズムの現状にどう立ち向かうべきか?
渦中のノンフィクション作家が重い口を開き、
すべての疑問に答える書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

私のサイトです。
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口下手がハンデでなくなる68の知恵

目次は次のとおりです。
第1章 人はどんなときに説得されるのか
(「協調性がある」と「他人の言いなりになる」は違う/説得とは「相手を言い負かす」ことではない ほか)

第2章 説得して、されて、私が体得したこと
(人気急降下中の業界に飛び込んでもらうための説得/「意見の対立」がどこから生じているのかを探る ほか)

第3章 口下手でOK!説得力ある伝え方
(説得力の中核にあるのは「事実」「論理」「言葉」
相手が自ら従おうという気になるのが「権威」 ほか)

第4章 正答のない世界で生きるために
(説得が不要な世の中は多様性がなくて息苦しい/情報を共有しなければ議論はいつまでも平行線 ほか)

説得とは相手を言い負かすことではない。
自分と相手の共通のゴールを示し、
納得した相手に自発的に態度や行動を変えてもらうのが、「説得する」ということ。
天性の才能や話術がなくても、
ちょっとした工夫で、話の説得力は飛躍的に高まる。
「テクニックで誘導すると良い関係が築けない」
「『これが自分の聞きたかったこと』と相手に思わせる」
「教師、芸人、占い師etc.自分を捨てて役割を演じる」

カリスマ塾長・経営者・弁護士として
多くの人の心を動かしてきた体験から編み出された、実践的説得の極意を伝受してくれます。
色々なヒントを頂きました!

<印象に残った一文>
「自分の子供であっても、他人だと考える」

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手遅れになる前に空間を変えよう!

目次は次のとおりです。

第1章 50代だからこそ「部屋を変えなければいけない」理由があります
第2章 「掃除」が老いない部屋をつくります
第3章 部屋に「掃除の道」を通しましょう

第4章 「使っていないモノ」を処分しましょう
第5章 快適さを保って暮らしましょう
第6章 部屋に「役割」を持たせましょう

第7章 上質なモノを選びましょう
第8章 人の出入りのある部屋をつくりましょう
第9章 ヘヤカツリフォームのススメ

残りの人生、部屋から活性化!
手遅れになる前に空間を変えよう。
眼から鱗の部屋づくり術です!

<印象に残った一文>
「50代以降の人生を楽しむ上で大切にすべきことは、「生活を楽しむ」ということ。」

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年率マイナス17%GDP成長率衝撃の真実

目次は次のとおりです。

第1章 撃墜された日本経済
第2章 安倍増税内閣の命運

第3章 2014年の総括
第4章 イエレン議長の憂鬱

第5章 アベノミクスの命運
第6章 欧州・中国・原油・金

第7章 最強・常勝5ヵ条の極意
第8章 2015年の投資戦略

消費税10%激烈台風の上陸!!
弱肉強食安倍政権が日本経済を破壊する!
個人投資家必読!!
経済迷走時代の株式投資「最強・常勝の極意」。
驚異の的中率誇るTRIレポート『珠玉の特選銘柄』収録の本です。
今後の潮流を読む上で、参考になる本です。

<印象に残った一文>
「財務省の最大の誤りは「経済あっての財政」という本質を見失い、「財政あっての経済」と勘違いしている点にある。」

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主夫レシピや家事のコツも紹介!

目次は次のとおりです。

はじめに「男が家事をするということ」
主夫の24時間/ぼくが主夫になるまで
主夫のお悩み相談室

主夫のつぶやき
主夫と対談
料理をする時に心がけていることおよび献立日記ーあとがきにかえて

Q.「男のプライド」が邪魔をして、いまさら役割交代ができません。
A.主夫だって輝けるんです!
本当のプライドは家事をしたくらいで壊れてしまうものではないはずです。
子育ても、家事も、仕事も、
楽しみながら生きる秘訣を佐川さんが伝授してくれます。
まさに主夫の私は、色々なヒントを頂きました!

<印象に残った一文>
「夫婦になるとは、自分と同じようにがんばり、悩みくたびれ果てては、熱を出す一人の女性と顔を突き合わせて暮らしていくことである。」

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中国が最も恐れる2人が徹底分析

目次は次のとおりです。

第1章 日本に完敗した中国
(日中首脳会談で明らかになった習近平の失態/日本の完勝だった合意文書 ほか)

第2章 レームダック化した習近平政権
(封じられた習近平の権力/周永康だけで終わった腐敗追放運動 ほか)

第3章 中国経済の大動乱が始まった
(決壊するつじつまあわせの経済/欧米では10年で中国の成長率が半減する予測 ほか)

第4章 劣悪化する中国を世界が切り捨て始めた
(中国が文化貧困になった理由/中国の文化を守った日本人と破壊した中国人 ほか)

終章 2015年、こうして中国は自滅する
(世界で高まる嫌中意識/最大の危機が習近平を襲う ほか)

歴史戦、外交戦、経済戦でも完敗。
日本に屈した中国は内外の動乱により自滅する!
中国が最も恐れる2人が徹底分析します。
一般報道では知ることのできない内容です。


<印象に残った一文>
「言論の自由を許したら中国は持たない」

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「大阪」の復活に必要なのは何か?

目次は次のとおりです。

第1章 大阪都構想ー知ってほしい「7つの事実」
(今回の住民投票の対象は「大阪市民」、それ以外の「大阪府民」は対象でない/住民投票で賛成多数でも、「大阪都」にならず「大阪府」のまま/「都構想」とは、大阪市を5つの特別区に分割する「大阪市5分割構想」 ほか)

第2章 大阪都構想ー知ってほしい「7つの真実」
(「都構想」は「一度やってみて、ダメなら元に戻す…」は絶望的に難しい/堺市はかつて「都構想」を拒否し、自分たちの「自治」を守った/「都構想」とは、大阪市民が自分たちの「自治」を失うこと ほか)

第3章 「大大阪」が日本を救う
(大大阪の繁栄と今日の大阪の凋落/「大大阪」構想/なぜ大阪の街は凋落し、東京だけが成長していったのか? ほか)

都構想の本質は、政令指定都市・大阪市の解体だ。
「内向きの組織改革」にエネルギーを費やす間に「大阪」はますます沈没する。
「大阪」の復活に必要なのは何か?
新幹線整備をはじめとした「大大阪構想」を提示する書です。
明日の住民投票を前に、選挙権を持つ大阪市民の方々には、しっかりを本質を考えた上で、投票して欲しいと思います。

<印象に残った一文>
「東京23区は「都区制度の廃止」を望んでいる。」

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恋人たちの旅の記録

なぜ、ふたりは引き離されなければいけなかったんだろう?
限られた時の中で精一杯自分たちの命を生きた恋人たちの旅の記録です。
なんとなく切なくほろ苦い書で、読んでいるうちに思わず青春時代に戻ってしまいました。

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はじめの一歩

目次は次のとおりです。

できる管理職の要件
募集・採用の基礎知識
労働時間・休憩・休日の基礎知識

時間外・休日労働の基礎知識
休暇・休職の基礎知識
人事異動・人事考課の基礎知識

就業規則・安全衛生の基礎知識
服務規律・懲戒処分の基礎知識
退職・解雇の基礎知識

賃金・賞与・退職金の基礎知識
パート等正社員以外の基礎知識
災害時の基礎知識

残業、うつ病、セクハラ、育休…
ケーススタディで、管理職の直面する問題を解決してくれます。
企業の命運を分ける「人財」活用の指南書はいざというときに重宝します。

<印象に残った一文>
「「人財」をしっかりと確保し活用することが、企業の命運を分けるとも言えます。」

私のサイトです。
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活力を与える部屋の活かし方

誰でも自然に快適な環境が保たれる部屋を作ることができ、
部屋から活力をもらい、
人生をよい方向に変えていくことができる!
部屋に「道」を通し、「流れ」を作り、
活力を与える部屋の活かし方を指南してくれる書です。
流れって本当に大切だと実感です!

<印象に残った一文>
「部屋が変われば、あなたの意思は、自然に強くなり、眠っていた能力が、引き出されてくる。」

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おなかの調子は3分でよくなる!

目次は次のとおりです。

プロローグ 日本人の「おなか問題」、原因は「腸の形」だった!
1章 わかっているようでわかっていない「便秘」
2章 わかっているようでわかっていない「下痢」

3章 おなかの調子「ウソ」「ホント」
4章 日本人の8割は「ねじれ腸・落下腸」

5章 「便秘」「下痢」はこれで解消!-健康な腸をつくる「腸マッサージ」
6章 生活習慣を見直して、マッサージ効果をアップ

悩みのつきない「おなか問題」がみるみる解決!
「面倒くさい」「難しい」ことは、一切ナシ!!
面白い切り口の本です。

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本当に重要な人間関係とは?

目次は次のとおりです。

序章 「分かり合えるはずの人」と「分かり合えないはずの人」
第1章 ネットで生まれた「絆」はなぜこんなに脆いのか
第2章 うまく縁を切らないと人はこんなに不幸になる

第3章 不要な人間関係を整理するための「キレる覚悟」
第4章 人間関係への「諦念」と避けようのない「死別」
終章 孤独と正対することで人間は成長する

「自分にとって不要な人間関係ならば、
容赦なく縁を切るべし!」
そう断言するネットニュース界の第一人者が、
自らの「諦観」の根源を初めてさらけ出した問題作です。
ネットでもリアルでも、
「つながる」ことは本当に幸せなのか?
ネット上の豊富な事件簿や自身の壮絶な体験を赤裸々に振り返りつつ、
本当に重要な人間関係とは何かをあらためて問う書です。
SNSを中心にはびこる「絆至上主義」に一石を投じる渾身の社会批評は面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「人はもっと自分本位でいい。」

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ロザン・菅が書く、爆笑日本史物語

目次は次のとおりです。

どうして土器に縄の模様をつけたのですか?
どうして土器に縄で模様をつけるのをやめたのですか?
卑弥呼さんはどっちにいますか?
ハニワングランプリ開催

ベスト冠ニストにおかんむ
笑いが1つもない前説
せんとくんの背中みたいに綺麗な都

鳴くよウグイス平安京
恐れながら、清盛様
いい国ではなく、いい箱〔ほか〕

日本史は物語のように読めば絶対に忘れない。
累計20万部の大ベストセラー『京大芸人』シリーズ発。
ロザン・菅が書く、爆笑日本史物語です。
日本史の見方が変わる本です!

<印象に残った一文>
「日本史の教科書は物語のように読めば絶対に忘れない。」


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「書けそうで書けない」書式の作成方法や手続き


採用・退職から税務申告、
議事録作成、役員変更、
事業所移転まで、
税務・社会保険・登記の重要書式を豊富に掲載してあります。
「書けそうで書けない」書式の作成方法や手続きをくわしく解説してくれます。
これ一冊があると心強いと思います。

<印象に残った一文>
「どのようなタイプの会社であっても、「会社という組織を存続させ、繁栄させる」ために日夜企業活動を行っている点では共通しています」。」

私のサイトです。
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天才科学者たちはどう間違えたか

目次は次のとおりです。

第1章 間違いと過ち
第2章 起源
第3章 そう、この地上に在るいっさいのものは、結局は溶け去る

第4章 地球は何歳?
第5章 確信とは往々にして幻想である
第6章 生命を解するもの

第7章 ともかく、誰のDNAなのか?
第8章 ビッグバンのB
第9章 永遠に同じ?

第10章 「最大の過ち」
第11章 空っぽな空間から

科学研究で失敗知らずなのが天才科学者、と思い込んではいないませんか?
実は、あのダーウィンもアインシュタインも、
大がつくほどのミスをやらかしているのが現実です。
しかし、天才が天才であるゆえんは、
その失敗が科学上の発展の原動力になっていたり、
深い教訓が得られるものだったり、
後世で失敗が失敗でなかったと判明したりするところにあるらしいのです。
ポピュラー・サイエンスの名手が贈る、
偉大な失敗を鑑賞し、学ぶための科学読本です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「失敗を一度も起こさないための方法論と失敗を起こしつつも全体として正しい方向へと進んでいくための方法論は、全く別物だという気がする。」

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衰えそうで衰えないアメリカの不思議

目次は次のとおりです。

第1章 オバマ大統領の凋落
第2章 アコーディオン国家・アメリカ
第3章 お節介で不思議な国・アメリカ

第4章 アメリカが目茶目茶にした中東の10年
第5章 中国に眩惑されたアメリカ
第6章 日本は、なぜ誤解され続けるのか

第7章 中国、インド、ロシアは、アメリカを超えられるか
第8章 日本はいつまで、アメリカに国防を委ねるのか

なぜ、いたるところでお節介を焼くのか?
中国は、その座に取って代わることができるか?
オバマ政権は、もはや死に体。
でもー衰えそうで衰えないアメリカの不思議。

アメリカの今後を占う上で、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「“ビックマック文化”こそ、歴史の最後の勝者なのだ。」

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ジェネリック医薬品が日本の医療を変える

目次は次のとおりです。

第1章 日本の医療健全化のカギ・ジェネリック医薬品
(風前の灯、医療保険制度/薬好きな日本人 ほか)

第2章 医療のあるべき姿・医薬分業を推進する
(アメリカの病院では薬をもらえない/医薬分業のメリット ほか)

第3章 薬剤師を真の医療人へ
(子どもになってほしい職業は薬剤師/変わる薬剤師の仕事 ほか)

第4章 在宅医療時代を迎え、大きく変わる薬剤師のあり方
(高齢者の医療は「病院から在宅へ」/変わる薬局薬剤師の仕事 ほか)

第5章 調剤薬局企業から総合医療グループへ
(日本の医療サービスのリーディングカンパニーに/東京証券取引所第一部に上場 ほか)

薬局大淘汰時代の到来!
調剤薬局企業の勝ち残り戦略はいろいろはヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「飲み残しの潜在的薬剤費は、475億円にのぼると推定されており~しかし実際には「在宅の飲み残しはその10倍もある」と言われている。」

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これからの時代で「勝つ」ビジネスモデル

目次は次のとおりです。

第1章 ドコモが「世界で勝つ」ためのプラン
第2章 群雄割拠のモバイル世界市場
第3章 ITサービスの「ビジネススキーム」考察

第4章 崩壊の危機に瀕す日の丸家電メーカー
第5章 ビジネスプランの発想法
巻末対談 夏野剛×ひろゆき

誰もが知るあの企業の「ビジネスの本質」を徹底分析!
スキームを分析すれば、その理由が見えてくる!
“ニコニコを黒字化させた大学教授”の頭脳がはじき出す、
これからの時代で「勝つ」ビジネスモデル。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「あなたはあらゆる試練や障害や課題を乗り越え、夢を実現できる計り知れない強力な能力を、生まれながらに持っています。」


<印象に残った一文>
「多くの企業が過去の成功事例にあぐらをかき、社内のしがらみに囚われている。」

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3・11気仙沼公民館に取り残された446人

目次は次のとおりです。

第1章 「上さあがれ!」
第2章 三陸の海
第3章 津波と笛の音

第4章 海が燃える
第5章 命の箱船

第6章 人生で一番長い夜
対談 田原総一朗×猪瀬直樹「446人のオーケストラ」が奇跡を起こした

押し寄せる津波、燃える海。
水没した公民館屋上の446人。
絶体絶命の危機にさらされた彼らが、全員救出されるまでの緊迫と奇跡を、
迫真の筆致で描く感動のノンフィクションです。
何が生死を分けたのか?
運命の不思議さを感じます。

<印象に残った一文>
「ほんとうに偶然の偶然の偶然というか、いくつもの偶然が重なり、、そしてそれぞれが持ち場も千葉で全力投球している、いわば見事なオーケストラ。」

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新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて(

目次は次のとおりです。

新しい人間観の提唱「新しい人間観の提唱」
(なぜ「新しい人間観」を提唱するのか/宇宙というもの/宇宙と人間との関係/人間の天命とそれを生かす道/長久なる人間の使命/人間の共同生活の意義/衆知による日本の歩み)

真の人間道を求めて「新しい人間道の提唱」
(人間観から人間道へ/いっさいを容認する/いかに処遇するか/人間道を支えるもの/調和共栄をもたらすために/人間道の実践を願って/先人の足跡を生かすもの/人間道にもとづく共同生活像)

「人間には、万物を支配する力が、その本性として与えられている」
20年以上にわたる研究の末、
人間の本質を究めた「新しい人間観」。
それをもとに人間の歩むべき道を説いた「真の人間道」。
経営者として一時代を築いた著者が、
思索家として到達した哲学の真髄をまとめた一冊です。
松下イズムが理解できる書です。

<印象に残った一文>
「一切のものをあるがままに認め、容認することが人間道の第一に大事な点である。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

先輩理系人からのキャリアアドバイス

目次は次のとおりです。

1 理系の魅力
(身近に広がる理系の世界(向田雅一)/世界に誇る日本の技術(野副晋)/理系の実態(小倉康) ほか)

2 先輩理系人の仕事と生活
(クオンツアナリスト(BNPパリバ証券(株)・筬島靖文)/新聞記者(読売新聞東京本社・伊藤崇)/企業内弁理士((株)日立製作所・鈴木晴佳) ほか)

3 理系のこれから
(宇宙飛行士が語る理系の夢(向井千秋)/理系を目指すみなさんへ(稲盛和夫))

先輩理系人たちはどんなキャリアを持ち、
そして今、どんな生活を送りどんな仕事をしているのか?
理系関係職業で活躍中の50人の先輩の仕事と生活を具体的にまとめ、
理系を目指すみなさんへのキャリアアドバイスを収録してあります。
稲盛和夫氏(京セラ名誉会長)、向井千秋氏(宇宙飛行士)からのメッセージも掲載してあります。
理系の仕事を目指す人には大いに参考になると思います。

<印象に残った一文>
「どのような時代にあっても、自分はこうしたい、こうありたいという思いを心に強く抱いて、周りの人への感謝を忘れず、一生懸命に努力をする。その繰り返しが、あなたの人生をより素晴らしいものにしてくれるのです。」

私のサイトです。
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不安・疑問はこれ1冊ですべて解消!

雇用保険・健康保険・年金・税金の親切ガイドから、
働き方・年金のもらい方についてのQ&A、
生活に必要な資金の計算方法、生命保険・個人年金まで、
定年前後の手続きやマネープランをやさしく解説してくれます。
定年をお迎えの方には心強い味方です。

<印象に残った一文>
「年金よりも失業給付をもらうほうが得」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

朝鮮半島の歴史の真実

目次は次のとおりです。

「朝鮮人民共和国」と信託統治
「自ら独立を勝ち取った」という物語 大韓民国の成立
「抗日パルチザンが建国」という神話 北朝鮮の成立

同じ民族の殺し合いという悲劇 朝鮮戦争
独裁政権による支配 李承晩政権
金日成の権力掌握と社会主義化

日韓条約が結ばれた 韓国の発展始まる
主体思想による特異な国家に
韓国、民主化への苦闘 朴正煕の暗殺と光州事件

北朝鮮、日本人の拉致実行
死刑囚から大統領へ 韓国の民主化
核開発に進む孤立国家 金日成から金正日へ

金融危機と国際化 金大中大統領で日韓関係改善
金王朝は続く 金正日から金正恩へ
困ったら「反日」カード 韓国の宿痾

韓国と北朝鮮。
建国の歴史を辿ると、いずれも「反日」をキーワードにした「建国神話」が存在する。
それは何か?
池上彰氏が朝鮮半島の歴史の真実を、1945年まで遡って詳述する書です。
朝鮮半島の歴史がよく理解できる書です。

<印象に残った一文>
「現代を理解するには、その少し前の歴史にさかのぼってみる。」

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今から、ここから、自分から!

目次は次のとおりです。

第1章 基本の習慣
(ゴミを拾う習慣/健体に徹する習慣 ほか)

第2章 経営を俯瞰する習慣
(年計グラフを見る習慣/VIP顧客ベスト2と、ライバル企業トップ2を知る習慣 ほか)

第3章 ムダ・ムリ・ムラをなくす習慣
(報告に行く習慣/捨てる習慣 ほか)

第4章 強い会社をつくる習慣
(自分で決める・参加する習慣/趨勢する習慣 ほか)

第5章 未来をよくする習慣
(体操をする習慣/部下と飲みに行く習慣 ほか)

「習慣整備」で会社は変わる!
よい言動を習慣とし、悪い言動をしない。
取り組むのは“1日1つ”。
強い会社のお手本が満載です!

<印象に残った一文>
「足元の紙くず一つ拾えぬ程度の人間に何ができよう」

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「やる気のある子」「ひとりでできる子」の育て方

目次は次のとおりです。

プロローグ やる気は好奇心から生まれる
第1章 親の「感性」でやる気が育つ
第2章 「よい子」は親を困らせる

第3章 「叱らない教育」のすすめ
第4章 反抗はやる気のしるし
第5章 思いやりの心を伝えるために

第6章 「自由」と「放任」のちがいについて
エピローグ やる気を伸ばす家庭とは

いたずら、反抗はやる気のしるし。
叱らない子育てで、がんばりっ子が育つ!
友だちにおもちゃを貸さない、かんしゃくを起こす…、
子どもの困った行動へのイライラも解消。
子育てのいろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「叱られることの多かった子どもは、大嘘つきになってしまい、その子どもたちは思春期になって悩んだり、問題を起こすことがはっきりしてきた。」

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中国は習近平に潰される?

目次は次のとおりです。

第1章 「裸の王様」が中国を袋小路に導く
第2章 習近平vs胡錦涛ー最後に笑うのは誰だ?
第3章 GDPの二五パーセントが消滅する日

第4章 習近平は本気で日本を属国にしようと企んでいる
第5章 アジア諸国の温度差を測る
終章 共産党政権は習近平に潰される

中国経済の破綻は秒読みに入った!
気鋭のチャイナ・ウォッチャー二人の最新予測は
中国の内情がよくわかります。

<印象に残った一文>
「中国では革命の機運はますます高まってくる」

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助成金の新設も決定

目次は次のとおりです。

第1章 多様な正社員制度の解説
(「多様な正社員制度」が注目される理由/昭和型正社員から多様な正社員へ/労働者の区分について/非正規雇用問題を理解するために/我が国の労働政策史を振り返る/多様な正社員制度構築の視点)

第2章 就業規則見直しのポイント
(モデル規定の検討/運用上の留意点)/第3章 モデル就業規則/第4章 資料

「多様な正社員」「限定正社員」「ジョブ型正社員」…
採用から退職に至る雇用管理に就業規則の見直しが必須!
運用上の留意点を盛り込みつつ、
具体的なモデル就業規則をいち早く収録してあります。
実務に役だつ本です。

<印象に残った一文>
「多様な呼称がある「多様な正社員」」

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市川團十郎の娘より

目次は次のとおりです。

二〇一三年春(節分/ミモザ ほか)
二〇一三年夏(助六/あの日のこと ほか)
二〇一三年秋(蝶々/秋空 ほか)

二〇一三年冬(年末年始/雪 ほか)
二〇一四年春(父/春)

市川團十郎三回忌。
娘が初めて語る涙の真情。
これは「普通の家庭」の父娘の話である。
かくも理解し合えた父娘がいただろうか?
涙なしでは読めない感動の手記です。
父娘の絆の強さを感じます。

<印象に残った一文>
「全てに強く、優しく」

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日本経済新聞プラス1で連載中のコラムを単行本化

目次は次のとおりです。

春(グリーンピースとキャベツの蒸し煮/アスパラとキャベツの浅漬け ほか)
夏(夏野菜の焼きびたし/焼きとうもろこしのバター風味 ほか)
秋(かぼちゃのニョッキ/かぼちゃの中華あえ ほか)
冬(根三つ葉のわさびあえ/じゃがいもとピーマンのきんぴら ほか)

作ってかんたん、食べておいしい。
季節を感じるレシピ集です。

<印象に残った一文>
「材料や調味料の数をなるべく少なく、料理のプロセスもできるだけ減らして、短時間で調理できるようにする。」

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暗闘を描いた衝撃のレポート

目次は次のとおりです。

第1章 インサイダー疑惑としての「STAP論文捏造事件」
第2章 栄光と転落ー科学の常識を覆す大発見が大スキャンダルへ
第3章 小保方晴子「逆襲会見」の裏側で何が起こっていたのか

第4章 笹井と理研が仕掛ける「山中伸弥追い落とし」の策謀
第5章 理研を蝕む金脈と病巣

第6章 笹井の死で隠蔽される「理研の闇」
第7章 そもそも「STAP細胞論文」とはなにか

世紀の大発見がアカデミズム史上最悪のスキャンダルへ転落していく裏で何が?
巨額の国家予算を奪い合い、
市場を使った錬金術を目論んだ
科学者、官僚、金融マン、産官学、
三つ巴の暗闘を描いた衝撃のレポートです。
STP細胞問題を巡る利権関係がわかる書です。

<印象に残った一文>
「科学という学問、そして研究は、従事するものに対して、情け容赦ない苛烈な献身を要求する。」

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サン=テグジュペリが伝えたかったこと

目次は次のとおりです。

1 「私のなかには、この王子さまのような子どもが住んでいる」
2 「むかし、いちどは子どもだった、おとなの人に」
3 「あの花のいうことなんか、きいてはいけなかったんだよ。することで品定めしなけりゃあ、いけなかったんだ」

4 「おとなって、ほんとにへんなものだなあ」
5 「人間たちのところにいたって、やっぱりさびしいさ」
6 「“飼いならす”って、それ、なんのことだい?」「よく忘れられてることだがね。“仲よくなる”っていうことさ」

7 「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」
8 「めんどうみたあいてには、いつまでも責任があるんだ」
9 「人間はみんな、ちがった目で星を見てるんだ。きみだけが、笑い上戸の星を見るわけさ」

10 「でも、王子さまが、じぶんの星に帰ったことは、よく知っています」
11 「王子さまがもどってきたと、ぼくに一刻も早く手紙をかいてください」

『星の王子さま』が子どものための物語ではない理由。
サン=テグジュペリは「子どものほうが正しい」と主張するばかりではなかった。
孤独とともに過ごした四十代が“どこか寂しげな王子さま”を生んだ。
星めぐりの放浪のなかで登場する「おとなたち」が示すもの。
サン=テグジュペリの分身でもあった「星の住人たち」。
サン=テグジュペリの死生観がこめられている“王子さまの謎の結末”。
元祖・内藤濯訳をもとに、
世界中で愛され続ける『星の王子さま』の魅力と深層に迫る書です。
星の王子さまの奥深さを感じる書です。

<印象に残った一文>
「心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは、めにみえないんんだよ。」

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作家・山口瞳氏の原風景

目次は次のとおりです。

第1章 渡世と処世
第2章 酒場のしきたり
第3章 女について

第4章 複眼の作法
第5章 「会社人間」人生案内
第6章 人脈と派閥について

第7章 趣味の価値
第8章 家庭について

昭和三十三年、失業中の山口瞳氏は、
寿屋(現・サントリー)に入社し、
宣伝部でコピーライター・PR誌「洋酒天国」編集者として多忙な日々を過ごす。
そして三十七年、著者が新卒社員として寿屋に入社すると、
直属の上司は、「宣伝技術課係長・山口瞳」だった。
サラリーマンとしてマジメに勤務しつつ、
「江分利満氏の優雅な生活」で直木賞を受賞した山口瞳氏は、
会社員として、社会人として、男として、人間として、
そして作家として、どう生き、どう身を処したのか?
『「洋酒天国」とその時代』で第二十四回織田作之助賞を受賞した著者が活き活きと描く、
作家・山口瞳氏の原風景です。
情景が目に浮かんでくる書です。

<印象に残った一文>
「山口はトランキライザー(精神安定剤)を切らすことがなかった。」

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魔法の口グセ

目次は次のとおりです。

序章 親の「口グセ」次第で子どもの性格は変わる
(投げつける言葉の背景に、親の成育歴が隠されている/自分が親にしてもらえなかったことを子どもにしてあげることで自己満足していませんか? ほか)

第1章 親が変われば、子どもが変わる
(子どもをコントロールする親は「子どもは自分とは違う人間である」ということが理解できない/「そんなことをしたら、私が恥ずかしいの!」(世間的な尺度しか持てない親) ほか)

第2章 効能別子どもの性格が変わるとっておきの口グセ
(子どもはおだてりゃ空を飛ぶ 自主性と自信の素を育てる/「ママはがっかりだわ」→「○○ちゃん、大好きよ」 ほか)

第3章 口グセが変わる親子のコミュニケーション
(兄弟喧嘩は、「さあ、始めなさい」と言った、スピルバーグの母親流で/すべてを包み込んでいるから言える、「自分を信じなさい」という言葉 ほか)

「いつまでぐずぐずしているの」
「ダメね、かしてごらん」
-いけないと思っていても、
つい口をついて出てしまう言葉の数々が、
あなたにもありませんか?

ガミガミ言わなくてもいつの間にか「自分でできる子」に変わる魔法の口グセを紹介してくれます。
「ママはあなたの味方よ」
「いっしょにやってみようか」など、
今日からすぐに実践できるものばかりが詰まっています。
子どもの可能性が無限に広がる1冊です。

<印象に残った一文>
「言葉で子供を傷つけるのは、自分を好きになれないことが最大の原因」

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「音楽の原石」のつかみとり方

目次は次のとおりです。

1 音を出す
2 うたってみる

3 学校じゃないところの音楽
4 学校じゃないところで教わった音楽

学校の音楽の時間が大嫌いだったあなたも、
合唱で声を出すふりだけしていたきみも、
「音楽の根っこにある一番大事なもの」を知った瞬間から、
音を声を、出せるようになる。
音楽の授業が苦手だった「孤高の即興ノイズ演奏家」にして
「あまちゃん」の音楽でも知られる百戦錬磨の音楽家が、
「音楽の原石」のつかみとり方を語る書です。
こんな授業だったら、音楽の授業も楽しいだろうと思います。

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誰もがすぐにできる79のヒント

目次は次のとおりです。

第1章 時間管理の効果は、すごい
第2章 発想の転換で、毎日が好転する
第3章 「体」を整える

第4章 食生活が、若さの源
第5章 心を安定は、自分で作ろう
第6章 ライフスタイルの工夫は、簡単!

ぐっすり眠れていますか?
2社の経営者で、上場企業の社外役員、政府委員も務め、世界を飛び回る著者。
独自の時間管理術を盛り込んだ手帳をプロデュースし、
多くのビジネスパーソンに支持されるなど、
日本に時間管理ブームを巻き起こしています。
仕事、プライベートで自分の思い通りに動き、
パフォーマンスもあげ、毎日を楽しむ彼女の食事、睡眠、体調管理から思考法まで、
誰もがすぐにできる79のヒントを掲載してあります。
自己管理に役立つ情報が満載です。

<印象に残った一文>
「時間管理とは、自分を思い通りに動かすこと」

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野村を世界のノムラに押し上げた男の冒険記

目次は次のとおりです。

1回目のロンドンー日本を売り込め
サッチャー政権とウィンブルドン現象ーシティの大変動
債券引受けビジネスとリーグテーブルー知恵比べ、激烈な競争

ノムラハウスの建設ー思い出のランドマーク
バンコ・サンタンデールとボティン会長ー世紀の風雲児
2回目のロンドンー未知への挑戦

ガイ・ハンズとプリンシパル・ファイナンスー証券化のマジシャン
パブの買取ー飲み屋開業じゃないよ

二つ目の案件ーエンジェルトレイン
軍人住宅ー英国でいちばんの家主になった
アセット・トレーディングー仕事も遊びも

ボーナス談義ー生まれ変わったら外資系?
東欧ビジネスー大きな歴史のうねり
終わりにー期待を込めて

かつてロンドンの「シティ」に旋風を巻き起こした男がいた。
野村證券の元副社長外村仁氏です。
野村を世界のノムラに押し上げた男の冒険記は色々なヒントが詰まっていて、勇気を与えてく入れます。

<印象に残った一文>
「新しい旗印を掲げて、新しい時代の課題に挑戦して欲しい。」

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グローバル化=個人化社会の根幹を問う社会学的分析

目次は次のとおりです。

第1章 原罪ー白鯨を追い求める
第2章 分離ー死をイメージする
第3章 信仰ー冒険に立ち向かう

第4章 喪失ー亡霊を呼び起こす
第5章 危機ー非常事態を生きる

第6章 暴力ー憎悪が憎悪を生む
第7章 連帯ークールに向き合う

わたしたちの不安と恐怖は、どこからくるのか?
グローバル化=個人化社会の根幹を問う社会学的分析。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「恐怖は銃声ではなく、銃声の予感に宿る。」

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五十五年の常勝経営を貫くもの

目次は次のとおりです。

第1講 心と経営(一九八七年九月十六日)
第2講 なぜ経営者には哲学が必要なのか(一九九五年九月十三日)
第3講 安岡正篤師に学んだ経営の極意(一九九七年三月二十九日)

第4講 人生の目的ー人は何のために生きるのか(二〇〇一年七月十七日)
第5講 心を高め、魂を磨く(二〇〇六年三月二十一日)
第6講 運命を開く道(二〇一三年九月十四日)

二十七歳での京セラの起業から第二電電(現・KDDI)の創業、JALの再生まで、
稲盛和夫の五十五年の常勝経営はなぜ可能になったのか。

稲盛流経営に迫る書です。

<印象に残った一文>
「大変だと思って心配事をする場合、全身の60兆、70兆個という細胞全体が心配事で打ち震えている状態になるのです。」

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松下幸之助の言葉

目次は次のとおりです。

心を許して遊ぶな
心のなかで手を合わすように
風の音を聞いて悟る人もおるわな

人生と経営は賭け事ではないで
多くの知恵を借りることが大事や
あとは、わしに任せておけ!

わしの言う通りにやるんやったら、きみは、要らんよ
自主自立の心持ちが、大事やね
きみの声を聞きたい
汗のなかから知恵を出せ〔ほか〕

側近中の側近が明かす実践的帝王学。
松下経営の真髄に迫る書です。

<印象に残った一文>
「風の音を聴いて悟る人がいる。」

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自律分散イノベーション企業成功の本質

目次は次のとおりです。

第1章 日本企業が取り戻すべきは衆知を集めた「全員経営」である
第2章 JAL再生には「全員経営」のすべての要素が凝縮されている
第3章 企業の全体と部分が相似形になる「フラクタル組織」をつくり出せ

第4章 共感できる目標を立てメンバーが自律的に動く「自己組織」を生む
第5章 自律分散リーダーを育て「知的機動力経営」を実現する

第6章 会社のなかに「企業内特区」をつくり思う存分仕事をさせる
第7章 実践知を育成し組織に埋め込むー「型破り」な5社の共通性

JAL、
ヤマト運輸、
セブン&アイ、
良品計画

V字回復・高収益企業の共通点は、
社員1人ひとりの自律的思考にあった。
「ハイパフォーマンスを生む現場」を物語る書です。
経営のヒントが詰まった本です!


<印象に残った一文>
「日本の場合、混乱や困難に直面すると、全員の力で乗り越えようとするDNAが埋め込まれています。」


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