日本の神社がよくわかる本 [ 戸部民夫 ]

神々の系統で知る由緒とご利益

目次は次のとおりです。

第1章 全国にその名が轟く有力な神社
(「お稲荷さま」の神社ー稲の精霊が五穀豊穣の神様になった/「八幡さま」の神社ー古代北九州が発祥の武運の神 ほか)

第2章 頼りになる霊威神を祀る神社
(「熱田さま」の神社ー歴代の将軍に崇敬された草薙剣の神威/「浅間さま」の神社ー霊峰・富士の神霊である美しい女神を祀る ほか)

第3章 特徴あるご利益祈願で人気の神社
(「だいこくさま」の神社ー縁結びで有名な大国主命を祀る神社/「塩竃さま」の神社ー塩の神・安産の神として信仰を集める ほか)

第4章 由緒あるふるさとの名社・古社
(東北/関東 ほか)

日本で最も神社数が多いのは「お稲荷さま」。
でも、お稲荷さまって、どんな神様?
どんなご利益がある?
総数8万とも10万ともいわれる日本の神社。
そのうち「稲荷」「八幡」「伊勢」「天神」など、
祭神の系統ごとに由緒ある古社を詳しく紹介してくれます。
その歴史から、ご利益、神事、祭礼まで、
日本人なら知っておきたい知識を徹底ガイドしてくれる書です。

<印象に残った一文>
「日本の神様は、目に見えない存在であることと、無限分割(分身・分霊)する事ができるということが大きな特徴です。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年7月16日 11:12に書いたブログ記事です。

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