老い駆けろ!人生 / 草野仁

肩の力を抜いて老いを楽しく生きる

目次は次のとおりです。

第1章 健康ー「当たり前」という誤解が寿命を縮める
(“常に全力”な生き方で老いを受け入れています/考えすぎず、ストレスフリーで生きてみてはいかがでしょうか ほか)

第2章 居場所ーコミュニケーション力が安らぎを生む
(老いてこそ人とつながる意味/独居イコール孤独ではありません ほか)

第3章 死ーさよならじゃなくてありがとう
(愛犬を見て我が老い先を考えました/大切な友を見送るため、私は競馬場に走りました ほか)

第4章 生き甲斐ーいくつになっても適齢期
(母が教えてくれた“明日への一歩”/かつては生活の中に“生き甲斐”がありました ほか)

「健康」「居場所」「死」「生き甲斐」。
年齢を重ねるほど現実味を帯びる人間の宿命を受け入れ、
その上で明日を待ちわびながら前に進む。
肩の力を抜いて老いを楽しく生きるための心構え、
知恵を草野仁氏が語りつくす書です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「明日に向かって、前向きに生きる。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このページは、村田優一郎が2015年8月25日 05:37に書いたブログ記事です。

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