使える語学力 [ 橋本陽介 ]

7カ国語をモノにした実践法

目次は次のとおりです。

第1章 「外国語ができる」とはどういうことか
第2章 初級から話せるようになるための訓練方法
第3章 使える「会話力」の増強法(1)-話せるようになるには

第4章 使える「会話力」の増強法(2)-音声学習の実践
第5章 使える「語彙力」の増強法

第6章 使える「文法力」の増強法
終章 外国語学習をとりまく誤解

言葉は、どんな場合でも、「いつ、どこで、どのように」という「状況」の下で用いられます。
それは日本語でも、外国語でも同じでしょう。
状況の下で語られていない文は、「生きた言葉」ではありません。
死んだ例文や単語をいくら暗記しても、
使える語学にはならないのです。
ところが、中学や高校の英語授業では、「会話重視、コミュニケーション重視」といいながら、
いまも既製の単語帳を丸暗記し、
クイズのような文法問題を解かせているのです。
古い学習法を否定し、語学習得の達人が実践した方法を初公開する書です。
英語の学習法が変わります!

<印象に残った一文>
「いろいろな趣味の中でも外国語は二流でもいいのです。なぜなら、外国語は目的でもあるけれど、手段でもあるからです。」

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このページは、村田優一郎が2015年9月14日 12:43に書いたブログ記事です。

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