2015年10月アーカイブ

“知る”ことから“明るい未来”がはじまる

目次は次の通りです。

「知っているようで知らない日本」のおさらい
借金篇
人口編

カルチャー編
政府と軍事力編
治安編

教育編
国際競争力編
新しい産業編

女性編
インフラ編
環境・エネルギー編

「小さな島国」という幻想。
年金破綻はありえない!
日本の税金は高い?安い?
世界一の高齢化国and借金大国。
観光と農業が日本を救う!?
国際社会で薄れゆく日本の“存在感”。
“知る”ことから“明るい未来”がはじまる。
今後も日本を考える上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「国土と海を足した日本の総面積は世界で9位」

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成功するのは2割を制する人

目次は次のとおりです。


第1章 2割に集中する人が成功する
第2章 2:8法則を無視する人々
第3章 「超」整理法は自動的にコアを見出す

第4章 試験勉強でこそ2:8法則が有効
第5章 変化するビジネスのコアをつかむ

第6章 世界は偏っている
第7章 8割の逆襲?ロングテールとブラック・スワン

仕事、勉強、書類整理、時間管理、企業戦略…
2割に集中すれば、「最後の勝者」になれる!
成功のための最強法則を伝授してくれます。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「2割を制するものは8割を制し、8割を制するものは天下を制する。」

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はじめて学ぶ人のための必携テキスト

目次は次の通りです。

第1部 マーケティング戦略のフレームワーク
(マーケティングを学ぶーCASIO「G-SHOCK」のブランド・マーケティング/競争戦略ーライフネット生命のニッチャー戦略/セグメンテーションとターゲティングーパナソニック「ポケットドルツ」:新たなセグメントの創造/ポジショニングードトールとスターバックスのマーケティング戦略)

第2部 消費者行動とリサーチ
(消費者行動ーはじめての結婚式列席用ドレス選び/マーケティング・リサーチーJリーグクラブの観客動員数を増やすマーケティングの提案)

第3部 マーケティング戦略の実践
(新製品開発ー緑茶戦争を勝ち抜く「お~いお茶」の製品戦略/価格戦略ー久原本家の高品質にこだわる価格設定/流通チャネル戦略ーライオン「ラクトフェリン」の新・流通チャネル構築/マーケティング・コミュニケーションーアサヒビール「スタイルフリー」のコミュニケーション展開)

第4部 マーケティングの新しい展開
(ブランド構築ーPasco「超熟」ブランドのロングセラー化/サービス・マネジメントー加賀屋の「おもてなし」を支える組織文化とシステム/経験価値マーケティングー東京ディズニーリゾートの価値創造/リレーションシップ・マーケティングーハーレーダビッドソンが築くディライトフル・リレーションシップ/ウェブ・マーケティングー東急ハンズのトリプルメディア戦略)

「マーケティング実践の事例」→「事例を読み解くための理論」の順に解説する15の章で、
基礎となるフレームワークから最新トピックまでを網羅してあります。
ダイナミックに変化する市場と、それに対応するための企業の創意工夫からマーケティングの勘所をつかみ、
理論的な視点で事例を振り返ることでその醍醐味を感じる書です。
ケーススタディなので、マーケティングの考え方が理解しやすいと思います。

<印象に残った一文>
「今日の消費者は、感情を揺さぶるような経験を与えてくれるものにより高い価値を見出し、より高いお金を支払おうとする。」

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いい弁護士、いい法律事務所の見分け方

目次は次のとおりです。

第1章 まずは知るべし弁護士の正体
第2章 依頼する際に必要な基礎知識
第3章 事務所案内に騙されないで下さい!

第4章 面談時・依頼してからのチェックポイント
第5章 いい弁護士はここが違う!
第6章 結果を引きだす上手な付き合い方とは?

巻末 終わりに・お薦め弁護士&士業リスト
弁護士が必要になったら最初に読む本!

「専門家に頼まないとダメかも…」という問題が起こっても、どんな弁護士に頼んだらいいのか、ほとんどの人はわかりません。
ようやく弁護士にたどり着いても、費用がいくらかかるのか、問題解決までにどれくらいの時間がかかるのかなど、色々と不安なものです。
そこで本書では、長年にわたり法律事務所に勤務し、現在は士業専門のコンサルタントとして活躍する著者が、依頼者の味方になって今まで誰も教えてくれなかった「いい弁護士、いい法律事務所の見分け方」を紹介してくれます。
いざというときのために読んでおきたい本です。

<印象に残った一文>
「一昔前では合格水準に達していないと思われる方も、現在では弁護士になっており、弁護士の質の低下が問題となっております。」

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2500年の歩みの結論が、この1冊に!

目次は次のとおりです。

第1章 「自分は運が悪い」と嘆く人へ
ー「運命」は切り開くもの、と分かれば元気が出ます

第2章 「正直者はバカを見る」と憤慨する人に
ー「因果の法則」を知らされると、不満や恨みが消え、心の安らぎが得られます

第3章 「運命」に関する、驚きの自由討論
ー古代インド、六人の自由思想家の主張を聞くと未来が見えてきます

第4章 ブッダが発見した「因果の法則」
-心が善に向いている人は、常に幸せであり、明日はもっと輝く

第5章 「これも運命だ」と、あきらめるのは非科学的
ーブッダは、「宿命論」を厳しく排斥する

第6章 「私に自由を!」と願う人へ
ー「因果の法則」を知ってこそ、本当の自由になれます

第7章 正しく生きるべきか、自由気ままに生きるべきか
ーソクラテスとカリクレスの激突

第8章 自分を守るには、どうすればいいのか
ー現在も、未来も、幸福に生きるために

第9章 六波羅蜜(六度万行)のすすめ
ーブッダが教えた本当の幸福への六つの道

幸せの原因と結果の法則が分かれば、人生が変わる。
つらい思いや怒りが消え、心の安らぎが得られる。
哲学者は、みんな「幸せな運命」を探求してきた
未来に向かって前向きに生き抜く知恵が詰まった本です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

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きっと何か始めたくなる、まっすぐな青春賛歌

廃校が決まった東玉川高校、通称トンタマ。
卒業を控えた最後の生徒たちの「終わり」に満ちた平凡な毎日は、
熱血中年非常勤講師・ジン先生の赴任で一変した。
暑苦しい「レッツ・ビギン!」のかけ声に乗せられて、
大道芸に出会った省エネ高校生が少しずつ変わっていきます。
青春時代に思わず回帰してしまいました。

<印象に残った一文>
「死ぬな。生きろ。とにかく生きろ。」

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ざっくりと…知っておきたい波動の全体像!

目次は次のとおりです。

第0章 波動と情報、エネルギー
第1章 波動の表し方
第2章 いろいろな波

第3章 定常波と反射波
第4章 光波の性質
第5章 干渉

第6章 ドップラー効果
第7章 新しい物理学の誕生

波の基本式、正弦進行波、重ね合わせの原理と定常波、
反射波、反射と屈折、干渉条件、ドップラー効果。
波の動きをイメージできれば、高校物理は面白くなります。
面白い切り口の本です。

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笑って読めて身に沁みる、比類なきドキュメント

目次は次のとおりです。

第1章 あのまま死んでいればよかった
第2章 夫との絆
第3章 私が私でなくなっていく

第4章 健康という罠
第5章 私の中の別人
第6章 三つめの死ーMXTV降板騒動の顛末

第7章 断絶の壁を越えて
第8章 私は「私」を諦めない
第9章 そのとき、言葉は私の「神」となる

死に損なった以上、最後まで戦ってやる!
全身全霊をかけた女王様の壮絶体験記。
死の淵から三度の生還を果たした女王様を待っていたのは、
薬の副作用による人格変容の恐怖だったのです。
レギュラー番組降板の内幕、
これ以上ないほど考えた生と死、
そして他者の目を気にし続ける自分について。
?のない言葉で自分も相手も丸裸にする「うさぎ節」が炸裂します。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「死を思うことは、死について考えることではなく、生について考えることなのだ。」

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ウー・ウェン流77の簡単レシピ

目次は次のとおりです。

1 我が家の時短ベスト・レシピ
(豚肉とねぎのしょうゆ炒め/牛肉と玉ねぎのオイスターソース炒め ほか)

2 10分で作れるスピードおかず
(卵とねぎのふんわり炒め/きのこの炒めもの ほか)

3 野菜が主役のシンプルおかず
(なすの蒸し焼き/なすと鶏肉の甜麺醤煮 ほか)

4 常備食材ですぐできる困ったときの1品
(きくらげ/春雨 ほか)

5 週末に作りおきしたいストック
(肉みそ/味つけ卵 ほか)

ぱぱっとできるのに格別な美味しさ!
日々の献立をたすけるシンプルなおかずレシピ集です。
忙しい主婦(夫)の心強い味方です。

<印象に残った一文>
「毎日続いていく家庭料理は、本来、時短であるべきです。」

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私の履歴書

目次は次のとおりです。

第1章 勉強嫌いの落ちこぼれ
第2章 歌手になろうとした青年時代
第3章 何をやってもうまくいかない

第4章 日本に「豊かな生活」を実現したい
第5章 師匠の教えを指針に

第6章 試練は終わらない
第7章 ロマンとビジョン、愛嬌と度胸

度胸と愛嬌があれば、人生なんとかなる。
22歳でニトリ家具を創業し、
年商約4000億円の家具チェーンに育て上げた、
似鳥昭雄の波瀾万丈の一代記です。
各紙誌で大反響の連載を大幅加筆し、書籍化したものです。
仕事の原理原則がぐっと詰まった一冊です。

<印象に残った一文>
「短所あるを喜び、長所なきを悲しめ。」

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大絶賛を浴びた竹内先生の最終講義を書籍化!

目次は次のとおりです。

頭の底には大きな“あな”があいているー頭の骨の大きなあな
眼から鼻に抜けているあなーまぶたのあな、めだまのあな
なぜ鼻のあなは2つあるのか?顔にあいている鼻のあな

膿がたまる鼻のまわりの洞穴ー鼻道にある副鼻腔へのあな
口と鼻の奥にあるのどーのどの壁にあるあな
咽頭からは空気と食べ物は別のあなを通るー咽頭の出口は2ヵ所ある

口の中の唾液が湧き出るあなー口の中にある小さなあな
胆汁と膵液が流れ込んでくるあなー十二指腸にあいている共通のあな

あなは血管だけじゃないー肝臓のスライスはあなだらけ
心臓とつながる血管は9本ー心臓にある9つのあな〔ほか〕

“あな”“穴”“孔”…あなたの体は「あな」だらけ。
目からウロコの連続本です。
面白い切り口の本です。

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基本から応用まで、操作のギモンをすべて解決

目次は次の通りです。

1 Windows10を使う準備
2 まずはスタート画面を触ってみよう
3 ウィンドウとフォルダーの操作を確認しよう

4 Windows10のアプリを使いこなそう
5 写真・音楽・映像を楽しもう
6 インターネットを100%使いたおそう

7 メールのやりとりを楽しもう
8 Windows10を自分ごのみに設定しよう

9 パソコンにつなげる、パソコンを直す
10 セキュリティやユーザーを設定しよう

基本から応用まで、操作のギモンをすべて解決。
PC、タブレットともに使いやすく進化したWindows10の新機能をわかりやすく解説してくれます。
大きな画面で大きな文字で見やすく、
番号順に操作すればよく、
やりたいことがすぐ探せる実践本です。

<印象に残った一文>
「ウインドウズ10は、パソコンやタブレット、スマートフォンなど、様々な機器に対応している事が特徴です。」

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1937⇒1945

目次は次のとおりです。

序章 予兆ー日本の命運を分けたもの
第1章 勃発ー「世界大戦」という荒波へ
第2章 悪路ーなぜアメリカと敵対したのか

第3章 日米開戦ー日本の快進撃で幕が上がる
第4章 苦戦ー終わりなき前線での死闘
第5章 終戦ー何を守り、何を失ったのか…

日本人は“何”を守り、“何”を失ったのだろう?
「言葉」+「通史」だから、
日本近現代史がスッキリわかる。
384ページを一気読みし、歴史の流れが把握できます。

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ファーストレディから大統領へ!

目次は次の通りです。

第1章 ヒラリー・ロダムの青春の輝き
(実母から刷り込まれた指導力の要諦/長女を「息子」として鍛え抜いた元新兵訓練係の父 ほか)

第2章 ファーストレディが背負った業苦
(ヒラリー・ロダム・クリントン/ラマーズ法騒ぎ ほか)

第3章 ヒラリー、かく戦えり
(「彼女、けろりとしていなたあ」/シャットダウン ほか)

第4章 明白な運命
(チェルシーーわが子に「備えと覚悟」を教える/「自分探し」の結論としてのわが子 ほか)

第5章 2008年
(ヒラリーの敗因/投票はヒラリー、好きなのはオバマ ほか)

第6章 ヒラリー、世界を駆け巡る
(フォギー・ボトムの女主人/「猛勉強の少女」から「猛烈長官」へ ほか)

第7章 ヒラリー・ステップ
(不可能を可能にする/苦闘するアメリカ人とともに ほか)

運命を生きる“猛勉強少女”は覇権国家の文化戦争にいかに勝利したか?
米国史上初の女性大統領の座へと歩むヒラリー・クリントン。
彼女の類稀な来歴をひもときながら、
その実像を描き出す書です。
民族・宗教・ジェンダーなど多元的な文化の衝突が織り成す世界覇権国家・アメリカの真実に迫る、著者渾身の一冊です。
ヒラリー・クリントンの実像が見えてきます。

<印象に残った一文>
「ビルって大した男よね。この私に求婚したのよ。」

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はじめの一歩

目次は次のとおりです。

序章 年金のしくみと改正の動向
第1章 年金(国民年金・厚生年金・共済年金)への加入と保障
第2章 老齢年金はどんな場合にいくら受給できるか

第3章 障害年金はどんな場合にいくら受給できるか
第4章 遺族年金はどんな場合にいくら受給できるか
第5章 年金の各種手続きと書式

これから年金を受給する人、
すでに受給している人のさまざまな疑問・質問にわかりやすく答えてくれます。
豊富な図解で年金問題のポイントがわかる!
国民年金への加入と老齢基礎年金の受給額がわかる!
厚生年金への加入と老齢厚生年金の受給額がわかる!
障害・遺族年金の上手な受給法がわかる!
年金に対する理解が深まる本です。

<印象に残った一文>
「高齢化の昨今、特に女性は80歳で8割の生存率で78歳8ヶ月極めて損をする確率が高い不利なものです。」

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「食のとらわれ」から自由になる方法

目次は次の通りです。

第1章 人は食べたものでできている
(榎木さんの不食実験/さまざまな食のスタイル ほか)

第2章 飽食から小食へ
(風邪をひいたときに、何食べる?/1日3食って、本当に必要? ほか)

第3章 心のスイッチ操縦法
(思い切って捨ててみる/決断するということ ほか)

第4章 身体の声を聴いていただく「快食」ライフのすすめ
(目が欲するものと身体が欲するもの/食性に沿っていただこう ほか)

第5章 食のとらわれから自由になる未来へ
(食の調えは、暮らしの調え/脳波と意識の関係性 ほか)

“飽食の時代”と言われて久しい昨今、
自然食やプチ断食、小食、不食のような「ミニマルな食」が、注目を集めはじめています。
実は、私たちが多くの時間と心を費やしている「食のとらわれ」から自由にさえなれば、
グルメ情報とも、健康ブームからも、
ダイエットにも無縁の心豊かな日々を過ごすことが、可能になるのです。
不食実践者で、かつ食べることも楽しむ暮らしを送っている、
アーティストのはせくらみゆき氏と、健康エッセイストの鳴海周平氏が、
食べないこと/食べることを自由な選択と捉えて、
心と身体の健康を維持しながら、
幸せと豊かさを得ていく“近未来の食スタイル”について、
楽しく、具体的にアドバイスしてくれます。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「あたりまえってすごいね。何も思わなくても、息もできるし、歩けるし、物も食べられる。」

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物事を要約しながら的確に説明できる力=要約力

目次は次の通りです。

第1章 基本ケースで要約のテクニックを理解する
(まずは「要約ってどんなことか」を実感しよう/全体像から説明するテクニック 華麗?なる一族 ほか)

第2章 基本の流れと原則を押さえておこう
(押さえておきたい要約の進め方/ステージ1 全体をつかむ ほか)

第3章 応用ケースでさらに要約力アップ
(抽象度を上げるテクニック プリンタが壊れたんだよ!/事実と主観を切り分けるテクニック ラーニング商事議事録 ほか)

第4章 要約力を伸ばすための実践ヒント
(要約力をつけるメリットは?/要約が苦手な人の6つのパターン ほか)

世のビジネスシーンにおいて、情報の洪水に飲まれずに結果を出していくための武器となる、
「物事を要約しながら的確に説明できる力=要約力」。
人材育成の場における実践法をまじえつつ、
今の社会人がなすべきコミュニケーションで求められる「要約力」を鍛え、
それを確実に身に付けていくための術を紹介する一冊です。
エッセンスが詰まった本です。

<要約力とは、世界を切り取り、伝える力>

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脳の機能と発達の仕組み

子どもの脳は想像以上に<論理的>で、大人の脳は意外なほど<直観的>。
日常生活で、人生で、そして進化の過程で、
それが「うまくやっていく」秘訣であることを、
脳の機能と発達の仕組みから解き明かす書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「私たち大人は論理的であるという強い信念があり、それに向けて子どもはだんだん論理的になっていくはずだと、深く考えることなくそう思ってしまう。」

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実務知識を解説

目次は次のとおりです。

第1章 なぜマイナンバーが導入されるのか
(マイナンバーは安全か/「消えた年金記録」が生み出した制度/広がり利用範囲)

第2章 まずはここだけ押さえよう 制度の概要
(誰に、どのように番号が配られるのか/重要な2つのカード/安全・安心を確保する仕組み/取り扱いにあたっての4原則/違反すると厳しい罰則)

第3章 対応すべき業務と、実務のポイント
(マイナンバー対応は全社を挙げて行うべき/対応が必要な2つの業務/給与厚生業務でのポイント/個人への支払い業務でのポイント/金融機関でマイナンバー対応が必要となる対象/金融機関での特有の業務)

第4章 安全管理と取り扱いの注意点
(マイナンバーの取り扱いで注意すべき点/安全管理とガイドライン/「情報の廃棄」には特に注意)

第5章 個人への影響とこれからの展開
(従業員として知っておくべきこと/マイナンバーはどう広がるのか/新しくスタートする2つのサービス/マイナンバーで社会と暮らしはどう変わる?)

2016年1月よりスタートするマイナンバー制度の概要をわかりやすく解説してくれます。
企業が対応すべきポイントをコンパクトにまとめた書です。
経理・給与など直接の担当者はもちろん、
経営者や他部門のビジネスパーソンも押さえておきたい実務知識を解説してくれます。
従来のフローでは法令違反となってしまう業務も多く、
また違反した際には厳しい罰則が定められています。
こうした落とし穴を避けるために何をすればいいか、
具体的に紹介してくれます。
実務に役だつ本です。

<印象に残った一文>
「世界では後進組であることを「逆に利用」することで、日本のマイナンバーは他国の番号制度に比べて「安全、安心」な仕組みになっています。」

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単行本に加筆・改訂して文庫化

第1章 ヒトはどうやって時間を感じているのか(大人になると、自分の中の時計が遅くなる/だれも知らない時間の本質 ほか)/第2章 文化がヒトの時間を作る(感動のゴールシーンを2度味わう方法/500万年に1秒しか狂わない時計 ほか)/第3章 カラダ時間とココロ時間(代謝は体内時計のペースを決める/朝イチの会議は3時間前に起きて臨め ほか)/第4章 子ども時間に比べて大人時間はなぜ速く流れるのか(子どもの頃の時間は充実していた/50歳の1年間=人生の50分の1!? ほか)

楽しい時間はあっという間に過ぎるのに、退屈な会議は、なぜなかなか終わらないのか?
大人になると、子どもの頃より、なぜ1日や1年が短く感じられるのか?
子どもと大人によって感じ方が変わる「時間の錯覚」の謎に、
「時間学」研究者・一川誠氏とジャーナリスト・池上彰氏が迫ります。
忙しい現代社会で、時間とうまく付き合う方法も伝授してくれます。
時間を自由自在に調整できるようになる!
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「世界標準時間として時計で表示されている時間の他に、私達の中にもう一つ心理的な時計が存在する。」

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戦争はなぜ始まりどう終わるのか

太平洋戦争の終結から65年・・・。
「戦争」について、今だからこそ“知った方がいい事"そして“知らなければいけない事"があります。池上彰さんが、みなさんと一緒に「戦争」について考えます。
日本人が忘れてはいけない「戦争」について、ニュース解説のスペシャリスト池上彰さんが“わかりやすく"説明・解説します!
知っているようで知らない戦争、8月15日は家族全員で戦争について考え、語り合ってはいかがでしょうか?そんな場を提供する番組を書籍化しています。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「戦争は始めるより終えることの方が難しい。」

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教育の効果を、科学的根拠から解き明かす!

目次は次のとおりです。

第1章 他人の“成功体験”はわが子にも活かせるのか?-データは個人の経験に勝る
(教育は「一億層評論家」/東大生の親の平均年収は約「1000万円」 ほか)

第2章 子どもを“ご褒美”で釣ってはいけないのか?-科学的根拠に基づく子育て
(目の前ににんじん」作戦を経済学的にひもとく/「テストでよい点を取ればご褒美」と「本を読んだらご褒美」-どちらが効果的? ほか)

第3章 “勉強”は本当にそんなに大切なのか?-人生の成功に重要な非認知能力
(幼児教育プリグラムは子どもの何を変えたのか/「非認知能力」とは ほか)

第4章 “少人数学級”には効果があるのか?-科学的根拠なき日本の教育政策
(35人か、40人か?/少人数学級は費用効果が低い ほか)

第5章 “いい先生”とはどんな先生なのか?-日本の教育に欠けている教員の「質」という概念
(「いい先生」に出会うと人生が変わる/教員を「ご褒美」で釣ることに効果はあるのか ほか)/補論 なぜ、教育に実験が必要なのか(リンゴとオレンジ:比較できない2つのもの/「反実仮想」を再現する ほか)

ゲームは子どもに悪影響?」
「子どもはほめて育てるべき?」
「勉強させるためにご褒美で釣るのっていけない?」
個人の経験で語られてきた教育に、科学的根拠が決着をつける!

「データ」に基づき教育を経済学的な手法で分析する教育経済学は、
「成功する教育・子育て」についてさまざまな貴重な知見を積み上げてきました。
そしてその知見は、「教育評論家」や「子育てに成功した親」が個人の経験から述べる主観的な意見よりも、
よっぽど価値があるーむしろ、「知っておかないともったいないこと」ですらあります。
「ゲームが子どもに与える影響」から「少人数学級の効果」まで、
今まで「思い込み」で語られてきた教育の効果を、科学的根拠から解き明かした画期的な一冊です。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「人間はだませてもデータはだませない。」

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AIがビジネスの将来に及ぼす影響

人工知能で大きなチャンスをつかむ!
AI研究の第一人者からの寄稿や、
いち早く活用に挑む先進企業への取材などから変革の最先端をまとめ、
AIがビジネスの将来に及ぼす影響を探る書です。
AIについての理解が深まる書です。

<印象に残った一文>
「機械に完全に運転を任せる第4段階の実用化は2030年以降と見込まれる。」

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日本人は逆境をどう生きたか

目次は次のとおりです。
第1章 いつでも最善を尽くした人々に苦境で折れない心を学ぶ
(投獄による人生最大の危機。しかし人生はそこで開けたー吉田松陰/稀代の名参謀、最後の使命。父は子に何を残せるかー黒田官兵衛 ほか)

第2章 自らの役割を見定めた人々に目的を遂げる志を学ぶ
(「世界中の女性に真珠を」。未来を育んだ純粋なる思いー御木本幸吉/非常時を物ともしない強さ。日本一小さな銀行の“奇跡”-岡野喜太郎 ほか)

第3章 現状を大胆に受け容れた人々に執着の手放し方を学ぶ
(どんな“いま”でも平然と。新時代を切り開いた覚悟ー正岡子規/志は師より受け継いで。絶体絶命での功山寺挙兵ー高杉晋作 ほか)

第4章 時流に逆らわず生きた人々にしなやかな強さを学ぶ
(鹿鳴館のヒロインは人生の流れに抗わずー大山捨松/選んだ道を超然と往く。最後の武士の名誉なき人生ー山岡鉄舟 ほか)

第5章 次世代に想いを伝えた人々に危機を乗り越える希望を学ぶ
(未来の日本に大和心を。勝者敗者を超えた者たちー細川幽斎/世紀を超えて輝き続ける、近代日本最高の八ヵ月ークラーク博士 ほか)

吉田松陰、高杉晋作、黒田官兵衛、正岡子規
歴史上の英雄や偉人たちは、
悩み、傷つき、打ちひしがれた時、
運命とどう対峙したのか? 
日本人に受け継がれる精神に触れれば、強く生きる力が湧いてくる書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「この世に生きる私たちの心ばえ一つで、この世が天国にもなるし、地獄にもなる。」

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私の履歴書

目次は次のとおりです。

第1章 父・喜一郎と
第2章 (幼少のころ/父・喜一郎 ほか)

第2章 トヨタとともに
(特殊研究/クラウン ほか)

第3章 未来を信じ一歩ずつ
(経団連副会長/経団連会長 ほか)

第4章 モノづくり人づくり
(現場力/豊田工業大学 ほか)

トヨタとともに歩んだ60年の軌跡を語る書です。
豊田氏の考えがよくわかります。

<印象に残った一文>
「失敗を恐れていては前進はない。」

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柳生新陰流の極意「転」→言葉の転換

目次は次の通りです。

第1章 敵をつくらない話術
第2章 人との距離
第3章 コミュニケーションの「ものさし」

第4章 言葉の転換
第5章 実践修行
第6章 理とその奥

柳生新陰流の極意「転」→言葉の転換。
「切るより、引き出す」
「執着を去り、自由な心を得よ」…etc.
武術の智慧を日常生活や仕事に活かすヒントをわかりやすく紹介してくれます。
たくさんのヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「人の言動は、正しいか否か、巧みかどうかということより時代の流れや社会全体とマッチしていることが大切だという感じがします。」

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改正法の詳細から主権者教育の現状/事例まで

選挙権年齢を18歳に引き下げることを柱とする「公職選挙法の一部を改正する法律」の概要とともに、
国内外の主権者教育の事例を紹介してくれます。
模擬選挙や出前授業の実践マニュアルも掲載してくれます。
法改正の内容がわかりやすくまとめられた本です。

<印象に残った一文>
「本法律には18歳以上20歳未満のものが連座制に関わる重大な選挙違反を犯した場合は、少年法の特例として成人と同様に刑事処分されるとした規定も盛り込まれました。」

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噺の神髄

「聞くときは攻めるように聞け」
「独演会名人にはなるな」
「雑談するときは隙を作れ」
「まずは受け止めて、次に矛盾を突け」…。
立川流真打ちが、一般人にこそ使ってほしい噺の神髄を綴る書です。
ビジネスや生き方にも通じるノウハウが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「落語は人間の業の肯定である。」

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徹底討論!

正念場を迎えた日本経済はどうなるのか?
田原総一朗氏、榊原英資氏、竹中平蔵氏が、
資本主義や経済成長をどうとらえるかから、
アベノミクスの評価、世界経済の動き、日本経済の行方までを徹底討論する書です。
今後の日本の動きを考える上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「「日本経済は成長できない」「資本主義はもう終わりだ」という見方は、今や経済学者やエコノミストの間では、常識となりつつあるようだ。」

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国際通貨制度の崩壊は始まっている!

目次は次のとおりです。

第1部 貨幣と地政学
第2部 (市場のシグナル/金融戦争)
第2部 貨幣と市場
(市場の緩やかな死/中国の新興金融閥/新しいドイツ帝国/BELLs、BRICS、その他の新興市場国)

第3部 貨幣と富
(債務と赤字とドル/IMF/貨幣化する金/FRB/金融崩壊)

アジアインフラ投資銀行、BRICS銀行設立。
中国の金融攻撃が始まった!
アメリカのドル覇権は終わるのか?
全米ベストセラーの前作『通貨戦争』のシナリオ通りに世界経済は動いているのです。
地政学的利益を求めて過熱する金融戦争のゆくえを予測する書です。
今後の潮流を考える上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「ドルと国際通貨制度は表裏一体なので、ドルが崩壊したら、それとともに国際通貨制度全体が崩壊する。」


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運用開始の2016年1月を万全の態勢で迎えるために

これからの日本を支える重要な社会基盤(インフラ)として期待されるマイナンバー制度。
運用開始の2016年1月を万全の態勢で迎えるために、
企業の経営者や担当者がどのような準備をすればよいのかを10のステップで解説してくれます。
マイナンバーのポイントを短時間で抑えられます。

<印象に残った一文>
「やるべきことを整理したらすぐ行動」

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数学入門の金字塔

目次は次のとおりです。

第1章 歴史が始まるまえの数学
第2章 古代の数学

第3章 数学の歩み
第4章 十七世紀の数学

第5章 トポロジー
第6章 集合

第7章 確率
おわりに

数学には人類の長いあいだの経験が集積されています。
数学の歴史は私たちの思想の歴史にほかならないのです。
細かい計算や技巧の歴史としてではなく、
ものの見方、考え方の歴史としてその道程を振り返るとき、
目のまえには見たことのない数学の「風景」が広がるでしょう。
数を数えることから現代数学までを鮮やかにつなぐ、
数学入門の金字塔です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「数学の本は、現代人が精神的に大きく育つうえで、欠かせない脳の栄養素である。」

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「不食」が人を健康にする

目次は次のとおりです。

第1章 ようこそ、不食の世界へ
(不食は三日やったらやめられない/プラーナとの出合い/不食への道 ほか)

第2章 絶望の淵からたどり着いた不思議の国
(頭の中を風が通り抜けた/いちばん不思議なのはいつも幸せなこと/運命を変えた甲田先生との出会い ほか)

第3章 どうすれば人は食べないで生きることができるのか
(神への挑戦状/不食予備軍から不食へ/勇気を与えてくれた甲田先生 ほか)

6年間水も飲まない弁護士、
18年間1日青汁1杯の鍼灸師、
不食の人体実験に自ら挑んだ思想家
3人の実践家が明かす新しい生き方です。
眼から鱗の内容です。

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休めない臓器はなぜ「それ」を宿したのか

目次は次のとおりです。

序章 心臓の基礎知識
第1章 自律神経についてのある誤解
第2章 交感神経の絶大な力

第3章 副交感神経が秘めた力
第4章 アセチルコリンをさがして
第5章 NNCCSはなぜ宿ったのか

第6章 もう一つの大発見
第7章 死なないマウス
終章 これからのNNCCS

アクセル(交換神経)とブレーキ(副交感神経)、
心臓はこの両者にコントロールされているが、
その分布を比べるとアクセルが圧倒的に多い。
それなのになぜ、心臓は過労死しないのか?
このミステリーに挑んだ著者らを待っていたのは、
心臓に宿された身震いするような事実だったのです。
心筋梗塞になっても死なないマウスなど、
驚きと知的興奮に満ちた新発見の記録です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「心は脳にある。」

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日仏子育て比較エッセイ

目次は次の通りです。

序章 フランス人のわたしが日本で家族をつくった理由
(少しだけ自己紹介ーわたしは誰?/夫となる日本人男性について)

1 戸惑いとトラブル続きの「妊娠と出産」
(なぜフランスで産まないの?と言われたけれど/無痛分娩という選択 ほか)

2 子育てが始まった!
(フランスの嫁姑問題/夫の実家での1ヵ月 ほか)

3 これが日本の保育園
(日本の保育園に入園/フランスより日本の保育園 ほか)

4 フランスと日本こんなに違う子育て事情
(パリは赤ちゃん連れに優しくなかった!/パリはおもつ替えができない街!? ほか)

キッチンに汚れた皿があっても、
夫や子どもとキスする時間を惜しまないフランス人の幸せな子育て観とは?
日本人マンガ家と結婚したフランス人ママ記者(AFP通信社)による日仏子育て比較エッセイです。
日仏の価値観の違い、面白いです!

<印象に残った一文>
「生まれた子どもを育てるのは、親たちの仕事であるだけではなく、社会の責任です。子どもは社会の未来そのものだから。」

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言語習得と年齢

英語学習は早く始めるほど良いという神話はどこからきたのか?
大人になったら手遅れなのか?
言語習得と年齢について研究の跡をたどり、
問題点をあぶり出す書です。
英語教育の本質を学べます。

<印象に残った一文>
「英語にとりつかれるのはやめなさい。適度に楽しめればいいのです。そうすれば人生を楽しめるんだから。」

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こんなカンタンなことで脳は一生、健康でいられる!

目次は次のとおりです。

1章 「生涯健康脳」は自分でつくれる!
2章 「人間の幸せ」のカギは、前頭葉が握っている!
3章 認知症の正体を知っておこう

4章 脳に良いこと、悪いこと
5章 脳の最高の栄養素は、知的好奇心!

6章 「寝る子は育つ」は本当だった!
7章 脳はあきらめない!

16万人の脳画像を見てきた脳医学者が語る
「イキイキ脳は日常生活でつくれる!」
世界最先端の脳画像研究が詰まっています。」
何歳からでも、いつからでもOK。
生涯健康脳のつくり方は、日常生活の中にある。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「脳には機能性を回復させる「可塑性」という働きがある。」

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働きがいをつくり出し、自律した社員を育てる法

目次は次のとおりです。

プロローグ クレドで会社は生まれ変わった!
第1章 クレドとは何か?
第2章 クレドを支える価値観と働く目的

第3章 なぜ、クレドによって業績が向上するのか?
第4章 事例編ー各社のクレドに学ぶ

第5章 クレド作成から導入までのポイント
第6章 クレドの運用

クレド(Credo)とはー企業の経営理念や行動指針を記したカード。
組織を活性化させ、業績を向上させる経営ツール「クレド」について詳細に解説してくれます。
一次ブームとなったクレドですが、その本質を学べます。

<印象に残った一文>
「社員が仕事に意欲的に取り組めるかどうかは、その企業がどのような組織文化を持っているかどうかがとても重要なのです。」

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超図解5大テーマで理解する教養として知っておきたい

目次は次のとおりです。

第1章 今の世界を読む
(第2次世界大戦後の主なテロ/世界の核兵器保有国・疑惑国 ほか)

第2章 近現代の戦争と世界
(日清戦争/日露戦争 ほか)

第3章 冷戦終結から新時代
(冷戦以後の時代/変質するNATO ほか)

第4章 世界を理解する宗教地図
(世界の宗教分布/世界の言語分布 ほか)/第5章 帝国の興亡(アレクサンドロス大王/古代ローマ国家 ほか)

グローバル時代に必要不可欠な世界史の知識を、
5大テーマに分類・整理!
ビジュアルな地図による解説で、
歴史上の事件が地政学的に理解できる。
複雑な出来事も圧倒的にわかりやすい本です。
世界史の見方が変わります。

<印象に残った一文>
「どこから語り始めるのかは、まさに立場があってこそ決まってくる。」

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東京の公立保育園非正規職員調査から見えてきたもの

目次は次のとおりです。

第1章 公立保育職場の非正規化をどう見るか
(なぜ、非正規保育者が増えたのか/非正規保育者の現実 ほか)

第2章 非正規保育者の雇用と労働の現実ー『東京の公立保育園における非正規職員の実態調査報告書』から
(非正規保育者の賃金と雇用形態、雇用不安/非正規保育者のストレスと疲労 ほか)

第3章 正規と非正規の連携を考えるー力をひとつに保育をすすめるために
(誇りを持って働き続けたいからこそー非正規保育者の視点から/わかり合って保育する幸せー正規保育者の視点から ほか)

第4章 現在を変え、未来をつくるー非正規保育者の問題から考える保育運動の課題
(非正規労働者問題と非正規保育者/非正規保育者問題を解決するための3つの課題 ほか)

聞いて、見て、知って、考えよう!
保育のこと、非正規のこと。
非正規保育者の生の声を集めた書です。
保育現場の実態が見えてきます。

<印象に残った一文>
「全国の非正規比率は7割、東京都は45%」

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目次は次のとおりです。

第1章 今、どんな気持ち!?-美術に心が表れる
(糸で見えてくる「私のキモチ」-糸電話を描いてみよう/自分にとっての「安心」を知ろうーヒヨコのお絵描き/つくる過程で人は必ず選択をするーおいしいパフェをつくろう/特別な鉛筆で思いを形にーギフテッドドールの鉛筆づくり/制作を通じて自分自身と向き合う)

第2章 楽しみながら能力を伸ばす!ワークショップ実践講座
(対自分/他者/潜在能力)

第3章 「美術+心理学」があなたの未来を拓く
(“自己治癒力”を引き出す「アートセラピー」/「グループワーク」で衝動が伝染する/人間の能力を8つに分類する「多重知能理論」とは?)

第4章 こんな人生もあるんだから大丈夫だよ!
(アメリカへ旅立った理由/アメリカでの苦難の日々/この顛末記を通して伝えたいこと)

第5章 少しのきっかけで見える世界は変わる
(人生が変わるきっかけも美術の中にある!/人間は誰でも幸せになる力を持っている)

東北芸術工科大学で毎年受講者が倍増した超人気の授業が初の単行本化です。
楽しみながら、コミュニケーションスキルを磨ける12のワークショップを紹介してくれます。
「美術の力」で、悩みやストレスを解消!
コミュニケーション能力アップ!
自分の潜在能力を発見!
隠れていた「本当の自分」に出会える1冊です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「何かによって癒やすこと、癒やされること。何かを信じること、何かに信じられること。愛すること、愛されること。これらのすべてのことは、ほんの小さな出来事から始まっているという事実を忘れてはいけない。」

哀しき反日プリンセス 

目次は次のとおりです。

序章 戦後韓国と朴槿恵
(国民情緒という名のモンスター/歴史的に根深い地域対立 ほか)

第1章 朴槿恵の変節
(大統領候補朴槿恵を支えた三つの人気/ハンナラ党が「太陽政策」寄りだった理由 ほか)

第2章 窮地に陥った大統領
(「外面的尊厳」こそわが命/「反共反日・富強国家」再生への期待 ほか)

第3章 父・朴正煕を否定するまで
(朴槿恵が獲得した熱き国民情緒/娘の行状が朴正煕暗殺を招いた? ほか)

第4章 「過去清算」という韓国の病
(天帝思想の韓国的理解/あらゆる法を超える国民情緒法 ほか)

第5章 「反日」の心理学
(反日政治活動の「職業化」/反日行為を担う「代償的擬似健常者」たち ほか)

3年の任期を残すも死に体と化している朴槿恵大統領。
韓国の政治はなぜかくも混乱するのか?
「過去清算」と「反日」になぜこれほど拘るのか?
日本人には分かりにくい韓国固有の社会原理を明らかにする書です。
韓国政治の内情がよく理解できます。

<印象に残った一文>
「韓国の反日には右も左もありません。「親日」は売国以外のものではないのです。」

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暮らしの技術を磨く

目次は次のとおりです。

第1章 死ぬまでにしておきたいこと
(逆算をして生きるということ/やっておきたいことのリスト ほか)

第2章 ひとりの準備
(ひとりを生きるためのリフォーム/夫とのほどよい距離 ほか)

第3章 私にとっての贅沢
(上質な時間をゆったり過ごす/読書ざんまいの幸せ ほか)

第4章 暮らしの技術を磨く
(母が残していった着物/クローゼットを工夫する ほか)

第5章 人との縁をどう育むか
(群れない美学/ほんとうの友とは ほか)

年を重ねることは、より個性的になること。
逆算をして生きる、家庭内別居のすすめ、
群れない美学
ひとりの準備をし、
暮らしの技術を磨く、名エッセイ集です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「十年という単位では長すぎる。五年単位ならば予測可能だ。」

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信長脳を歴史捜査せよ!

目次は次のとおりです。

第1章 大うつけの正体
第2章 勝利を創り出した信長脳
第3章 苛烈・残虐の真相

第4章 天下統一への道
第5章 本能寺の変の神話を暴く

第6章 天下統一の先に求めたもの
第7章 なぜ本能寺で討たれたか

歴史捜査とは…犯罪捜査と同様に、様々な証拠や信憑性のある証言(文献資料)を徹底して洗い直し、蓋然性の高い歴史の真実を解明することです。
光秀の子孫が恩讐を超えて解明した、誰も知りえなかった織田信長の真実。
日本は今、この天才に何を学ぶのか!?
驚愕の真実が遂に、明かされるます!
本の中にどんどん引き込まれていきます!

<印象に残った一文>
「周到に企てたことが「偶然・不運」によって失敗に至る例は枚挙にいとまがありません。ところが、何も考えずに「無策・無謀」に行ったことが、たとえ途中まででも「偶然・幸運」によって成功を収める例は現実にはまず起きません。」

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世界史の中の死角・盲点

目次は次のとおりです。

序章 戦後の諸問題の根源は「終戦」にあった
第1章 第二次世界大戦の敗者と勝者それぞれの思惑

第2章 残留日本兵たちの波乱に満ちた終戦
第3章 戦後日本のカタチを決めた米ソの冷戦構造

第4章 現在の日中関係の原点は終戦のカタチにあった
第5章 アジアの解放、独立、建国にいたる日本の影響
終章 今も残る第二次世界大戦の長い影

日本では「8月15日=終戦」とされるが、
世界では必ずしもそうではありません。
この「終戦の日付」の認識の違いが、実は戦後世界の不思議な状況を生み出しているのです。
また、領土、補償、外交など戦後の諸問題の多くの根源は「終戦のカタチ」にあり、今もなお引きずっています。
昭和史の中だけで語られがちな「終戦」が、
本当は世界史の中の死角・盲点であることを、
戦勝国、交戦国、戦後の独立国などの視座を交えて知る異色の戦後史です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「サンフランシスコ講和会議では各国とも賠償請求をしなかったが、戦後の日本政府はさまざまな形で謝罪をし、経済援助やODAという形で賠償を行っている。」

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究極の「見える化」教えます

目次は次のとおりです。

プロローグ 「見える化」の達人は未来を読む
1時間目 「ダントツ経営」への道 「ないと困る」会社を目指せ
2時間目 「見える化」が強くする 本質を見極める力を養え

3時間目 為替に負けない生産 日本の強みをフル活用
4時間目 世代を重ねて進化する 有言実行が強さを生む
解説 世界に冠たるイノベーター、坂根正弘の神髄(米倉誠一郎・一橋大学イノベーション研究センター教授)

どん底のコマツを復活させた、坂根正弘相談役の「ダントツ経営論」。
「日経ビジネス」経営教室シリーズ第3弾は目からうろこの内容です。

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平成28年完全施行の自治法改正に対応

目次は次のとおりです。

自治体と私たちの暮らし
どんな自治体があって、どんな仕事をしているのか
私たちは自治体の住民ー住民の権利と義務

誰が自治体を運営しているのかー執行機関
誰が眼を光らせているのかー議事機関
地方財政のしくみ

ルールづくりは自らの手でー条例制定のしくみ
より広く、より狭くー市町村合併とコミュニティづくり
団体自治をより進めるためにー国と自治体との関係

まちづくりに積極的に参加しよう
平成の地方分権/新しい地平(フロンティア)

マイナンバー・地方創生など最新動向がよくわかる!
平成28年完全施行の自治法改正に対応した本です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「地方自治体は「自己決定と自己責任」の原則に基づいて行政を行うことができるようになりました。」

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「終戦の日付」の認識の違い

目次は次のとおりです。

序章 戦後の諸問題の根源は「終戦」にあった
第1章 第二次世界大戦の敗者と勝者それぞれの思惑
第2章 残留日本兵たちの波乱に満ちた終戦

第3章 戦後日本のカタチを決めた米ソの冷戦構造
第4章 現在の日中関係の原点は終戦のカタチにあった

第5章 アジアの解放、独立、建国にいたる日本の影響
終章 今も残る第二次世界大戦の長い影

日本では「8月15日=終戦」とされるが、
世界では必ずしもそうではないのです。
この「終戦の日付」の認識の違いが、
実は戦後世界の不思議な状況を生み出しているのです。
また、領土、補償、外交など戦後の諸問題の多くの根源は「終戦のカタチ」にあり、今もなお引きずっています。
昭和史の中だけで語られがちな「終戦」が、
本当は世界史の中の死角・盲点であることを、
戦勝国、交戦国、戦後の独立国などの視座を交えて知る異色の戦後史です。
一般とは異なった歴史観は、歴史認識を改めさせます。

<印象に残った一文>
「サンフランシスコ講和会議では各国とも賠償請求をしなかったが、戦後の日本政府はさまざまな形で謝罪をし、経済援助やODAという形で賠償を行っている。」

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仕事ができるやつになる6つの時間法則

目次は次のとおりです。

第1章 今日からできることー決意する
第2章 1週間程度でできることー小さな変化を起こす
第3章 1か月間以上しっかりと取り組むべきことー信頼を積み上げる

第4章 1年程度かけてじっくりと取り組むことー努力を成果につなげる習慣
第5章 3年は取り組むべき大きなテーマーリーダーシップとマネジメント
第6章 一生かけてやる価値のあることー仕事で良い人生をつくる

月間200万PVの人気ブログの著者が、
コンサルタントとして12年で1000社以上、8000人以上を見てわかった、
仕事ができるやつになる6つの時間法則。
「『話の分か りやすい人』と『わかりにくい人』のちがい」ほか、
ためになって心に響く話を紹介してくれます。
たくさんのヒントと気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人生を変えるのは、一発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣です。」

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自ら考えてゆくため、いろいろなヒント

目次は次のとおりです。

第1章 「私」とは?「あなた」とは?
第2章 人と人が出会う時
第3章 男と女ー作品に沿って

第4章 こころ晴れたり曇ったり
第5章 「秘密」からの合図

第6章 夢を生きる
第7章 相談する相談される

人間の「こころ」というのは厄介なもので、
そう簡単に、こうすればうまくゆきますよ、
というような解答はでてこないものです。
自ら考えてゆくため、いろいろなヒントを与えてくれる書です。
読んだ後に心軽くなる本です。

<印象に残った一文>
「筋道のたった人生はない」

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セブン&アイHLDGS会長が40年間社員に語り続ける仕事の原則

目次は次のとおりです。

第1章 変化をとらえる
第2章 仕事に踏み込む
第3章 昨日の続きを断つ

第4章 変化をつかむ情報収集の仕方
第5章 仮説を立てて情報に向き合う
第6章 自己差別化を徹底する

第7章 原理原則を貫くのがリーダーの仕事
第8章 マネジメントの要諦

「自分で解決を求めずに、人の真似をするな」
「過去のデータは百害あって一利なし」--。
日々の仕事の中で、変化への対応力を磨くには何が必要か?
セブン&アイHLDGS会長が40年間社員に語り続ける仕事の原則。
nbb『鈴木敏文 考える原則』とnbb『鈴木敏文 経営の不易』から厳選した、
仕事に役立つ鈴木語録約150語に新しい言葉を加えて収録してあります。
色々な気づきを与えてくれる仕事の原理原則がぐっと詰まった本です。

<印象に残った一文>
「業績は体質の結果である。」

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下流社会10年後調査から見える実態

目次は次のとおりです。

第1章 階層格差の実態ー持てる者は富み、富める者同士が結びつく
第2章 格差固定の実態ー落ちるのは簡単だが、上がるのは難しい
第3章 職業別分析ー公務員が上流という新封建社会

第4章 政治と政策ー自民党に投票したのは夫婦のみ世帯という不快な結果
第5章 メディアーインターネットが政治を「保守化」させた
第6章 消費意識ー下流は精一杯 上流は欲しいものがない

第7章 コミュニティとコミュニケーションー若い世代はソーシャル系と文化的オムニボア、シニアはUBRCに注目
第8章 将来展望ー行きたい時代はバブル時代。学生、非正規雇用、無職は江戸時代も多い

下流43%。昭和35年並みになった日本。上流は自民党、下流は無投票。選挙権年齢引き下げは自民党の策略か?下流はテレビすら見なくなった!公務員は現代のお代官様。タイムマシンで行きたい時代は「バブル時代」!衝撃のベストセラー『下流社会』から10年ー日本は新しい「身分社会」に突入していた!

<印象に残った一文>
「大手広告代理店の社員ですらスーツカンパニーの2万円以下のスーツを着る時代だという。」

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世界基準の考える力がつく34のトレーニング

目次は次のとおりです。

今、日本人が身につけるべき思考力とは?
1 準備編 思考停止状態から脱出せよ!
(すべてを議論の対象とするー批判的に考えるための基本/論点を見つけるー物事を深く考えるための基本/思考の枠を外すー柔軟に考えるための基本)

2 問題解決力…戦う力、生き抜く力を身につける
(感情に流されないー問題を冷静に考える力を身につける/「あれもこれも」をやめるー自分のスタンスを明らかにする/「なぜ」に目を向けるー本質的な価値に近づく)

3 イノベーション思考…未来を切り拓く力
(別の次元から物事を見るー発想を逆転させる/人間の本質をつかむーありたい未来を予測し、実現する/背景にある哲学をつかむーゆるがない価値観をもつ)

日本人は、「もっと使いやすく」と考える。
ユダヤ人は、「本来どうあるべきか」と考える。
どちらがイノベーションを起こせるか?
今、日本人が身につけるべき思考力とは?
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「日本人は「目に見えるものに情緒的に動かされる人々」であり、ユダヤ人は「目に見えない物の本質を抽象的に追求する人々」

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3歩あるくと忘れる、人の名前が出てこなくなったら

目次は次のとおりです。

第1章 家事はやり方しだいで脳トレになる
(あなたの家事は脳をボケさせていない?/家事でまんべんなく「脳番地」を刺激!/ボケない脳を作る3大ポジティブ家事)

第2章 「家事慣れ」をなくす脳番地別トレーニング65
(家事で記憶系脳番地トレーニング/家事で視覚系脳番地トレーニング/家事で感情系脳番地トレーニング ほか)

第3章 90代でも脳は成長する!生活評論家吉沢久子さん(97歳)の家事で脳トレ
(「脱・自動化」家事を続ければ90代でも脳が成長/吉沢流家事で記憶系脳番地トレーニング/吉沢流家事で視覚系脳番地トレーニング ほか)

家事が面倒になったら、ボケの始まり!?
家事をきちんとやっている人はボケない!?
家事を正しい脳トレにする方法、教えてくれます。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「脳はいくつになっても自分でデザインすることができます。」

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世代を超える遺伝子の記憶

目次は次のとおりです。

みにくいヒキガエルと優雅な人間
私たちはどのように坂の上り方を学んだのか
これまで私たちが理解していた生命像

いま私たちが理解している生命像
なぜ一卵性双生児は完全に同じではないのだろうか?
父親の罪

世代間のゲーム
性の戦い
Xの創成

ただの使い走りではない
内なる敵と戦う
心の中のすべて

人生の下り坂
女王陛下万歳

緑の革命
これから進む道

がん、トラウマ、肥満、幹細胞、クローン動物、老化…
遺伝と環境の関係を解く鍵であり、
創薬治療の新境地DNA配列を超えるこの新概念が近い将来わたしたちにもたらす可能性とは?
19世紀はダーウィンとメンデルによってもたらされた進化と遺伝学の時代、
20世紀はワトソンとクリックの発見をきっかけとするDNAの時代、
そして21世紀、DNA配列の変化を伴わない遺伝に世界中の注目が集まっています。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「細胞がDNAの中の遺伝暗号を読みだす時、これと同じことが起きている。同じ台本が異なる作品を生み出すのである。」

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企業のここを見よ!

目次は次のとおりです。

序章 世界を読み、日本経済の先行きを探る
第1章 経営者が代わればもっとよくなる日本経済と株価
第2章 経営者を読めば株価がわかる

第3章 経営者も淘汰される時代。そして新浪モデルの誕生
第4章 まだまだいける日本企業の株価を読む
終章 肝に銘じておきたい長谷川流「投資必勝法」

経営から見た日本の未来。
日本型経営を震撼させる新浪モデルの誕生!
日本経済の今後を考える上で参考になります。

<印象に残った一文>
「株式投資という仕事はまことに「泥臭い」ものである。」

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教科書には書かれていない「政治のルール」

目次は次のとおりです。

序章 日本の政治を操る!知られざる権力の正体
第1章 アメリカ大統領は世界最弱の権力者
第2章 世界の模範・イギリス政治の仕組み

第3章 「政治のルール」としての日本国憲法
第4章 学校では教えてくれない!本当の「政治のルール」-戦後の歴代総理の権力基盤から概観する!
第5章 誰がために日本の選挙制度はあるのか

第6章 代議士が登る4つの階段ー日本の最高権力者・総理大臣になるための出世道とは
第7章 総理大臣の椅子にたどりつくための「4つの外せないステップ」
第8章 日本を支配する!霞が関の実態

戦後最強の権力をつかんだ総理大臣は誰なのか?
日本を支配する霞が関の序列とは?
知られざる日本の「政治のリアル」を憲政史家・倉山満が痛快に解説してくれます。
政治の裏側が見えてきます。

<印象に残った一文>
「教科書の建前は「国会・内閣・裁判所」が三権の主体ですが、実際は「内閣法制局・財務省主計局・検察庁」がこの三権を握っています。」

私のサイトです。
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黒船来航と開国交渉の謎

目次は次のとおりです。

幕末から維新へ・『前史』としての日米交渉史
(オランダ国王開国勧告を拒絶した幕府の思惑/日本外交は「嘘つき」で「二枚舌」と喝破したペリー)

幕末激動の十五年
(一八五四年編ー日米和親条約締結で意識的に行なった誤訳/一八五五・五六年編ー「徳川の終わり」を印象づけた安政の三大地震/一八五七年編ー「倒幕の大功労者」ハリスは何をしたか?)

「日本は前触れなしに突然やってきたアメリカのペリーという乱暴な男に強引に開国させられた」。
これが日本人の持っている歴史認識だ。
しかしこれは正確ではない。
ペリーが「強引」だったのは本当だ。
だが「突然」では決してない。
それどころか、アメリカは実に慎重に紳士的に粘り強く交渉を続けていたという事実がある。
アメリカを激怒させた幕末の「日本外交」。
一般の歴史認識とは異なる歴史観です。


<印象に残った一文>
「言霊は確かに日本文化の重要な部分である。」

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よろしければご覧下さい。

1の判断で100の成果をつかむ方法

目次は次のとおりです。

第0章 8つの質問ー決め方ですべてが変わる
第1章 「ほしい」のか、「避けたい」のか?-人の動機は2つしかない
第2章 「動き」で判断するーゲインタスクで決断を変える

第3章 「結果」にフォーカスするー新しい優先順位のシンプルなルール
第4章 すべては一瞬で決まるーエネルギーとモチベーションで計れ
第5章 「時間価値」を脳に刻むーわかっていないから浪費する

第6章 「計画」を立てるー1カ月、1週間、1日をどう決めるか?
第7章 「中断」を管理するー1日の終わりも中断と考える/

8章 「人生」を管理するー「合理的に決める」行動を継続する
第9章 「行動」を起こすー決断だけで終わらせない

進むか退くか、AにするかBにするか?
ゲイン(利得)とペイン(損失)を見極めれば、
すべてが決まる!
1の判断で100の成果をつかむ方法を伝授してくれます!
ノウハウが詰まった本です!

<印象に残った一文>
「マネジメントとは、今の状態を保つこと。リーダーシップとは、現状から前にすすめること。」

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