2015年11月アーカイブ

ディズニーの“ハピネスの神様”

目次は次のとおりです。

黄金色の約束
空飛ぶポスト
笑顔のダンスビート

なぜ、ディズニーランドには人を惹きつけるだけでなく、
人を癒し、生きる希望や勇気まで与える力があるのだろうか?
その秘密を知っているのが、ディズニーの“ハピネスの神様”だった。
読んだ後に心温かくなる本です。

<印象に残った一文>
「どんな人にも、良いところが必ずある。その部分を大きく見なさい。」

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初女おかあさんから娘たちへ

目次は次のとおりです。

1 初女さんから教わったこと
(ひとつめの小石/家族はこの世の修行/愛されたいという思い/いのちの台所に立つ/ふたつめの小石が ほか)

2 深き森の語らいー佐藤初女×田口ランディ 2014年11月24日
(深き森の語らい・対談/深き森の語らい・分かち合いの時)

森のイスキア佐藤初女さんと出会って田口ランディさんが体験した「気づき」と「変化」。
15年の交流を経て明かされる魂の軌跡を描く書です。
読んでいるだけでなんだか心落ち着いてくる書です。

<印象に残った一文>
「体は自分で元気になれる。それを信じてあげられるのは、自分だけでしょう。」

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ドラマのノベライズ

アオイという同じ名前の同級生。性格も何もかも正反対。
選んだ未来も対照的。
でも、好きになったのは同じ女の子だった。
富山県で生まれ育った高校生・三浦葵は、
幼馴染の芹沢あかりにひそかに恋をしていた。
しかしあかりの家が夜逃げしたことで、恋は突然終わりを迎えてしまう。
あれから7年。東京の小さな建築事務所でうだつのあがらない日々を過ごしていた葵は、
高校卒業以来会っていなかった蒼井翔太から呼び出される。
そこには、翔太の恋人となったあかりがいた…。
今夏に放送されたドラマのノベライズです。
青春時代を思い出し、中3の娘とともにはまっていました。
読んでいるとドラマのシーンンが蘇ります。

<印象に残った一文>
「どうしようもなく惹かれ合う男女は遺伝子レベルで決まってるってこと。運命的でしょ?」

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歴史が示す習政権の末路

目次は次のとおりです。

序章 崩壊を宿命づけられた中国の最後
第1章 中国の巨大王朝「崩壊」の歴史
第2章 「唐王朝」と「明王朝」の崩壊劇

第3章 王朝崩壊を招く共通の法則
第4章 中国共産党王朝が迎える崩壊の危機

第5章 揃い始めた大動乱発生の条件
終章 「赤い王朝」が崩壊する二つのシナリオ

王朝末期に起きる滅亡の予兆、貧富の差、官僚腐敗、経済危機、流民の発生等々。
大国の消滅はもはや避けられない!
共産党“王朝”が辿る崩壊への道を予測する書です。
中国の内情をよくわかっている著者ならではの内容は今後の中国を考える上で参考になります。

<印象に残った一文>
「「下からの反乱」と「権力中枢の空中分解」というこの2つのシナリオが同時発生的に起こり、補完し合って政権を崩壊へと追い込む可能性の方が大きいかもしれない。」

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労働安全衛生法改正で2015年12月より義務化

目次は次のとおりです。

第1章 深刻なメンタルヘルス問題とストレスチェック制度の創設
第2章 ストレスチェックの実施手順と留意点
第3章 ストレスチェックの結果をメンタルヘルス対策に活かす

第4章 メンタルヘルス対策で会社を伸ばす
第5章 担当者が知っておくべき心理の知識

第6章 担当者が知っておくべき労務の知識
第7章 実際にあったケースから学ぶ緊急対応

いつまでに何をするべき?
メンタルヘルス対策にどう活かす?
緊急!社員がうつ病に!?
臨床心理士・社労士が担当者の悩みを解決してくれる書です。
わかりやすくまとめられているので、制度を把握するに適した書だと思います。

<印象に残った一文>
「朝礼や会議の雰囲気、それで組織の硬直化がわかります。」

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「WGIP」の実態を明らかにするビジュアル解説本

目次は次のとおりです。

序章 GHQ占領下の日本列島洗脳政策の実態
第1章 「侵略」の定義の虚構

第2章 「南京大虐殺」の嘘/「南京」報道写真館
第3章 「バタアン死の行進」の真相

第4章 マニラ市街戦から70年目の真実
第5章 日本は香港でいかに善政を実施したか

第6章 東京無差別爆撃の真相を暴く
第7章 原爆投下是非論の虚構/広島・長崎「原爆」被災写真館

GHQ制作ラジオ番組『眞相箱』の嘘が、いま暴かれる!
「WGIP」の実態を明らかにするビジュアル解説本です。
「南京大虐殺」「東京大空襲」「原爆投下」…。
私たちは、歴史の事実を曲げて伝えられた事を主張する書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「真実を隠したい欲求」

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巨大銀行が溶融した日

目次は次のとおりです。

ATMシステム障害、暴力団不正融資、そして行員刺殺事件…存亡の危機に瀕するミズナミ銀行は再生できるのか!?日本組織の病巣を深くえぐる長篇経済小説。

2011年3月、東日本大震災義捐金振込の集中により、
ミズナミ銀行ATMに巨大システム障害が発生した。
頭取の八神は責任を取って辞任に追い込まれる。
太洋産業銀行、扶桑銀行、日本興産銀行の3行が合併して誕生したミズナミ銀行は、
それぞれが派閥を形成し信頼回復そっちのけで主導権争いを展開していた。
やがて系列のクレジット会社による暴力団不正融資が発覚、
コンプライアンス統括部次長の橋沼康平と警視庁組織犯罪対策部の齊藤弘一は真相解明に動き出す。
その直後、コンプラ統括部の北沢敏樹が何者かに刺殺された。
手口の鮮やかさからプロの犯行と思われたが……。
システム障害、暴力団不正融資、行員刺殺事件、社内闘争に明け暮れる経営幹部たちー
元みずほ銀行マンの著者が日本組織の病巣を深くえぐる傑作長篇ビジネス小説は、物語の中に読書をどんどん引き込みます。

<印象に残った一文>
「やはり隠蔽は間違いだと思います。」

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無痛2

創陵大学准教授の菅井は患者の黒い肉腫に唖然とした。
エイズに酷似するウイルスが骨を溶かし数日で全身に転移、
意識障害で死に至らしめる。
あらゆる薬が効かず数カ月で日本中にこの「新型カポジ肉腫」が多発したが国は無策で人々は恐慌した。
一方ウィーンで天才医師・為頼がWHOの関連組織から陰謀の勧誘を受ける。
ベストセラー『無痛』の続編ですが前作よりもかなりグロいです。
が、どんどん物語の中に引きこまれていき、一気に読んでしまいました。
次作を思わせる終わり方、とっても気になります。

<印象に残った一文>
「医学の目標は、あらゆる病気の撲滅だが、それが達成されると、医学は自らの存在意義を減じるという自己矛盾を内包している」

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幕末動乱と危機管理

目次は次のとおりです。

第1章 幕藩体制と危機管理ー徳川家康のグランドデザイン
(なぜ「徳川三百年の泰平」は到来したのか/なぜ薩長の江戸攻略は不可能だったのか/なぜ水戸徳川家は「天下の副将軍」と言われたのか)

第2章 平和崩壊への序章ー朱子学という劇薬の作用
(なぜ幕府は最後まで開国を渋ったのか/なぜ田沼政治を「改革」と呼ばないのか)

第3章 黒船とは何だったのかー幕府と薩長土肥の明暗を分けたもの
(なぜ日露友好は夢物語に終わったのか/なぜ幕府は黒船の問題を先送りしたのか/なぜアメリカは日本との通商を熱望したのか/なぜ朱子学では外国から学ぶことが悪なのか)

第4章 ペリーが来たー連鎖する日本人の空理空論
(なぜ「ペリーは突然やってきた」が歴史常識になったのか/なぜ攘夷派は目の前の現実を無視し続けたのか/なぜ明治革命ではなく明治維新なのか)

幕末の動乱には、現代にも通底する特異な思想と、
日本を繰り返し滅亡の危機に追い込んできた要因が凝縮されています。
幕府の危機管理システムはなぜ崩壊したのか?
歴史を戦乱で読み直す、待望のシリーズ第2弾は、
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「政治を行う以上、手を汚さないでは済まされない。」

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1000万組合員の命運

目次は次のとおりです。

第1章 なぜJAは狙われたのか
(JAとは何なのか/日本農業を取り巻く環境/JAはなぜ批判されてきたのか/“古びた”JA全中)

第2章 政府vs.JA
(“JA全中解体”前夜/政府の本気、JAの反発)

第3章 JA全中解体へ
(分断されるJAグループ/自民党プロジェクトチーム会合/終幕)

第4章 JAはどう変わるのか
(2015年の改正農協法/JAの進む道/農協改革は続く)

第5章 生き残るために、地域農協は何をすべきか
(地域農協のトップランナーーJAみっかび/大規模農業生産法人とどう向き合うか?-JA信州諏訪/日本農業最大の課題、コメをどうするか)

安倍政権に狙い打たれた全中。
2015年農協改革とは何か?
メガバンク級の金融機能はどうなる?
日本の農業は成長産業に変われるのか?
日本農業の抱える問題が基本からわかる書です。
一般報道ではなかなか知ることのできない実情です。

<印象に残った一文>
「現役の農家自身が改革を進め、モデルにならなければならない」

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日本企業の倫理とトイレ掃除の精神

目次は次のとおりです。

第1部 日本企業の倫理
(「時は金なり」の本当の意味ー『プロ倫』が現代人に教えること/「遅刻」と「おしゃべり」-日本人は本当に勤勉なのか?/「まねる」と「禁止」-伝統的コミュニティ内のしつけ法/掃除・イズ・マネーー日本における「科学的管理法」の導入/5Sの進化ー本田宗一郎はなぜ掃除にこだわったのか?/ディズニーランドの掃除ー日本の掃除と何が違うのか?/目的志向と手段志向ーピカピカに磨き上げる意味は何か?)

第2部 トイレ掃除の精神
(「やらない理由」は聞きませんー松下幸之助が自分でトイレを掃除した理由/「自力」から「他力」へー従業員たちに宿る心/ウェーバーの警鐘ートヨタが掃除をやめたらトヨタでいられるのか?)

「凡事徹底」忘れるなかれーー。
本田宗一郎は昭和28年、ホンダ社内報の創刊号で「働らく者の徳義心」と題して掃除や整理整頓の大切さを説き、
松下幸之助は大正12年、正月を前にして工場のトイレを自分で掃除した。
名経営者はなぜ掃除にこだわったのか?
20世紀初頭、ドイツの社会学者マックス・ウェーバーは、
『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』の中で、
禁欲的なキリスト教徒たちが近代資本主義の発達を支えたことを解き明かした。
同時にウェーバーは、儒教の国では近代資本主義を発達させる原動力が働かないと指摘した。
しかし日本は、欧米とは違う「精神」を支えとして、
資本主義を発達させてきた。
その「精神」は、トイレ掃除の中に隠れているのである。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「恐らく掃除は、根源的な、人間的な精神を構築するために大切なものだと思います。」

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98歳現役医師の“元気に長生き”の秘訣

目次は次のとおりです。

第1章 98歳で現役の医師、衰え知らずの頭脳と記憶力、頭の中を明晰に保つ方法。
(昨日食べたものや会った人、出来事を思い出す。そうすることで浅い記憶をより深く脳に刻めます。それがもの忘れ防止に役立つと信じています。/午後に数字パズルをします。脳にいいかどうかは不明ですが少なくともリラックス効果は抜群、完成すると達成感もあります。 ほか)

第2章 毎日の階段の上り下り、食事はいつも腹八分目、からだの元気をつくる生活法。
(朝ごはんはパンでも果物でも何でもかまわないのです。健康や長寿のために必ず食べるものはありません。唯一決めているのは食べ過ぎないことです。/今も週に1回は外来を受け持っています。毎日の階段の上り下りも含め昔とあまり変わらない生活をするのがいいようです。 ほか)

第3章 精神の健康を保っているのは、くじけない気持ち、何歳になっても挑戦し続ける心。
(92歳で骨折してしまいました。寝たきりにならなかったのはどうしても家に帰りたいという執念。だから手術のあと必死にリハビリを続けたのです。/「骨は年相応ですが、筋肉は92歳のものではない」医師の言葉は階段の上り下りのおかげ。3階に住んでいてよかったと思いました。 ほか)

第4章 私を医師にした青島での出会い、神様に導かれるようにして開けていった思いもかけない人生。
(「あなたはこれをしなさい」神様が与えてくれたのが医者という仕事でした。それは中国の北京でのこと、私は27歳でした。/充実した病院の仕事を辞め清水先生のもとで手作りの診療所を開きました。迷いに迷った末に歩き始めたまったく新しい道でした。 ほか)

朝のくだもの、階段の上り下り、少しでも人の役に立つこと。
92歳で大腿骨骨折、寝たきりにならなかったのはどうしても家に帰りたいという執念でした。
98歳現役医師の生き方はいろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「目の前のことに対して、できる範囲のことをしようと思っています。」

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「丸井」創業者・青井忠治

『景気は自らつくるもの』
『販売は宣伝にあり』
富山に生まれた青井忠治は、
幼くして左目の失明、両親との死別と不遇な幼少期を過ごす。
上京後、月賦商の才能を開花させ「丸井」を興すが、
戦争という時代の波に呑み込まれ、廃業の憂き目に遭う。
戦後、不当に奪われた店舗を奪還し、
物資不足の日本を支え、庶民の消費意欲を上手く捉えた経営手腕により、
丸井を屈指の収益力を持つ大企業に育て上げる。
しかし、家族同然に接してきた社員たちとの大きな争いが彼を待ち受けていた…。
創業者の生涯を見事に描いた書です。

<印象に残った一文>
「すべて汝がことなれ」

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日常の小さな習慣ー51の「やめる」で自然治癒力を高める方法

目次は次のとおりです。

第1章 薬編(カゼ薬をやめる/タミフルをやめる ほか)
第2章 健康診断編(メタボを気にすることをやめる/基準値にこだわることをやめる ほか)
第3章 生活習慣編(満腹をやめる/早食いをやめる ほか)

第4章 身体・運動編(口呼吸をやめる/猫背をやめる ほか)
第5章 心編(怒った顔をやめる/人の悪口をやめる ほか)

健康のために何かを「する」ことで、不健康になるのはなぜ?
「足し算」ではなく「引き算」の発想が、健康と幸せを引き寄せる!
ベストセラー『薬剤師は薬を飲まない』
『薬が病気をつくる』の著者がやさしく解説する書です。
運動、食事、日常の小さな習慣ー51の「やめる」で自然治癒力を高める方法を伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「がんを宣言されて時は、がんと闘うことをやめる。」

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自治体職員が住民からの質問に対して回答するという形式

目次は次のとおりです。

1 マイナンバー制度について
(マイナンバー制度って何ですか?/マイナンバー制度のしくみを教えてください ほか)

2 安全対応について
(役所のセキュリティはどうなっているのですか?/特定個人情報とは何ですか? ほか)

3 通知カードについて
(通知カードとはなんですか?/通知カードは何に使うのですか? ほか)

4 番号カードについて
(番号カードとは何ですか?/通知カードと番号カードの違いは何ですか? ほか)

5 民間事業者への説明
(民間事業者は何をするのですか?/法人番号とは何ですか? ほか)


マイナンバー制度で何が変わるのですか?
役所のセキュリティはどうなっているのですか?
自治体職員が住民からの質問に対して回答するという形式で、マイナンバー制度について解説してくれます。
自治体職員の立場に立ったマイナンバー制度解説、視点が変わって、面白いです。

<印象に残った一文>
「番号法に定められていない範囲は、個人情報保護法がそのまま適用されます。」

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「自律神経の名医」が開発したCD

目次は次のとおりです。

第1部 なぜ、聞くだけで、自律神経のバランスが整うのか?
(そもそも自律神経って、どういうものなの?/自律神経ってどんな働きをするの?/自律神経のバランスが崩れると…/では、音楽を聞くとどうなるの?自律神経のバランスが整って、体のパフォーマンスが上がる/実際にCDを聞くとどうなるの?読者モニターにCDを聞いていただき、その前後の自律神経を測定しました!/自律神経には4つのタイプがあります!/ではチェックしてみましょう!/このCDを聞くと…バランスがよくなる パフォーマンスが上がる/曲のイメージ/ヒーリング音楽とはここが違います!/音楽はこんなふうに聞きましょう!)

第2部 なぜ自律神経が「健康のカギ」なのか?
(私が自律神経に注目したのは、これが理由でした/自律神経は自分でコントロールできるものです/過去や未来をイメージすることが大切です/体のパフォーマンスを上げる「カギ」ってあるの?/音楽にはこんな効果があるのです/効果をさらに高める方法(3行日記を書く/アロマ/呼吸/ストレッチ)/脳にアルファ波が出て、毎日ぐっすり眠れるようになる/聞きながら「自分のストーリー」を作ってみよう)

「自律神経の名医」が開発したCDで体の不調やストレスがみるみる消えていく!
頭痛、肩こり、不眠、疲労、食欲不振、更年期障害も改善するそうです。
日々CDを聴いていますが、確かに癒やされて心落ち着くCDです。

<印象に残った一文>
「人間の脳は、本能的に音楽を「快」と感じるようにプログラムされている。」

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現在テレビで放映中の番組の原作

神戸の住宅地での一家四人殺害事件。
惨たらしい現場から犯人の人格障害の疑いは濃厚だった。
凶器のハンマー、Sサイズの帽子、LLの靴跡他、遺留品は多かったが、警察は犯人像を絞れない。
八カ月後、精神障害児童施設の十四歳の少女が自分が犯人だと告白した、が…。
外見だけで症状が完璧にわかる驚異の医師・為頼が連続殺人鬼を追いつめます。
現在テレビで放映中の番組の原作です。
物語の中にどんどん引き込まれていきます。
テレビでは原作とちょっと変えて演出しているようです。

<印象に残った一文>
「病気は自然現象みたいなもの」

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サイコパシーは、あなたのすぐ近くにいる

目次は次のとおりです。

1章 凶悪犯罪とパーソナリティはどう関係しているか
2章 サイコパシーはいかに診断されるのか
3章 日常行動で浮かび上がる悪事の傾向とは

4章 職業や仕事のやり方にどんな特徴があるか
5章 恋愛行動に表れる特異な性向とは

6章 サイコパシーに秘められた意外な“能力”とは
7章 私たちに、この難題を解決する方途はあるのか

冷淡で人の気持ちがわからず、
自己中心的で罪悪感をまるで感じないパーソナリティ、
それが「サイコパシー」です。
近年、欧米で飛躍的に進んだ異常心理学の研究成果をもとに、
凶悪犯罪はもちろんのこと、
パワハラ上司やネットの「荒らし」など、
身近にいる“問題な人”とサイコパシーとの関連を明らかにしていく書です。
身近にある危険を実感します。

<印象に残った一文>
「サイコパシーの傾向は、強い人も弱い人も幅広くいる。」

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よりよく生きるための呼吸法

目次は次のとおりです。

第1章 なぜ呼吸を変えると心が軽くなるのか?-呼吸のメリットを知ろう
(あなたは普段どんな呼吸をしていますか?/「生きるための呼吸」と「よりよく生きるための呼吸」 ほか)

第2章 「吐く」を意識すれば呼吸は劇的によくなるー基本の呼吸を身につけよう
(押さえておきたい呼吸の基本3パターン/すべての呼吸法に共通する6つの基本ルール ほか)

第3章 困った時の頼もしい味方!TPO呼吸法ー応用の呼吸を身につけよう
(朝起きたけど、やっぱり会社に行きたくない…1日のやる気を一瞬で呼び覚ます「起床呼吸」/山積みの仕事を思うと、とてもユーウツ…歩きながら一瞬で前向きになれる「ウォーキング呼吸」 ほか)

第4章 ポジティブな自分を作る!「プチ瞑想」のススメー呼吸をもっと深めよう
(そもそも「瞑想」ってなんですか?/こんなに簡単!響式プチ瞑想のポイント ほか)

第5章 あらゆる「?」にお答えします!理解が深まるQ&A-呼吸にもっと親しもう
(「不安」ってそもそも、どんなものですか?/呼吸法をするのに最適な時間帯はありますか? ほか)

ストレス心理学の専門家が、
簡単で即効性のある「よりよく生きるための呼吸法」を伝授してくれます。
出社・登校前のモヤモヤやプレゼン前のドキドキにきくTPOごとの呼吸法や、
ポジティブな自分を作るプチ瞑想も紹介してくれる本です。
即実践できる実践書です!

<印象に残った一文>
「伸びる人、輝く人、成功する人とそうでない人との違いは、”良い呼吸グセ”を身につけているかどうかだということです。」

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大手予備校の人気講師が、経済の基礎の基礎から解説

目次は次のとおりです。

第1章 経済学は金儲けの学問?
第2章 日本は本当に豊かなの?

第3章 日銀は何をやっているの?
第4章 インフレになるとどうなるの?

第5章 日本の借金って大丈夫なの?
第6章 年金は本当にもらえるの?

第7章 円安になると日本経済はどうなるの?
第8章 グローバル化で社会はどう変わる?

毎日、日経新聞を読んでいるけど、実は半分も理解していない…
そんなビジネスマンにお勧めの一冊です。
大手予備校の人気講師が、
経済の基礎の基礎からわかりやすく教えてくれます眼から鱗の内容です。。

<印象に残った一文>
「経済のニュースが私達の社会にとって決定的に重要」

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39店の人気メニュー238品を一挙公開

目次は次のとおりです。

懐かしくて新しい食パンのサンドイッチ
食パンサンドの詰合せ
専門店のグルメサンドイッチ

喫茶店のサンドイッチ
老舗喫茶店のサンドイッチとパンメニュー
アメリカンスタイルのサンドイッチ

カスクルートの新定番
食パン、バゲット、クロワッサン…。ベーカリー&専門店のサンドイッチバリエーション
ハード系パンを使ったシンプルサンド

料理感覚でトッピング!オープンサンド
ベトナムのバインミー
アイデア満載!ドッグサンド

お酒にも合うサンドイッチ
カフェのサンドイッチとパンメニュー

ホテルのサンドイッチとパンメニュー
ビュッフェのサンドイッチ

サンドイッチ専門店、ベーカリー、喫茶店、カフェ、ホテルなど、
業種業態を問わず、39店の人気メニュー238品を一挙公開してくれます。
全商品、使用素材を列記し、一部商品はプロセス写真付きで、つくり方を詳細に解説してくれます。
見ているだけで、食欲が湧いてきてしまいます。

<印象に残った一文>
「パン、具材、味付けにはルールはなく、作り手のアイデア次第で様々な表現が可能なサンドイッチとパンメニュー。」

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禅的思考67

目次は次のとおりです。

第1章 平常心を養う
ー「不安」「評価」が平気になる練習

第2章 かたよらない、とらわれない、こだわらない
ー「失敗」「後悔」を引きずらない練習

第3章 「思い通りにならない現実」を受け入れる
ー「損得」「白黒」で動かない練習

第4章 煩悩に悩まされたら、こう抜け出す
ー自分の「身の丈」で生きる練習

第5章 嫌われても、やるべきことはやる
ー「いい人間関係」をつくる練習

第6章 「今・ここ」に、心を、集中する
ー「ざわめく心」を静める練習

こだわらない、気にしない、考え込まない、悩まない。
「自分は自分、人は人」
すると、周囲の目がまったく気にならなくなります。
肩の力が抜けて軽くなる本です。

<印象に残った一文>
「その時、自分が置かれたその場所で、自分のできることを全力でやっていく。」

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コスト0で生産性向上を実現する労務管理の新常識!

目次は次のとおりです。

第1章 気づかないうちに進行している社員の体調不良が招く、恐ろしい業績不振スパイラル
第2章 科学的に証明された、社員の健康状態と生産性低下の「意外な関係」
第3章 コストゼロで始める、社員の「体調不良」改善の3ステップ

第4章 社員の健康状態を管理する「業種別・社員健康プログラム」
第5章 事例に学ぶ、社員の健康を会社の成長につなげる方法
第6章 高齢化時代の日本では、社員への健康投資こそ会社成長のカギ

コスト0で生産性向上を実現する労務管理の新常識!
「健康経営」の基礎知識と実践方法をわかりやすく解説してくれます。
面白い切り口の本です。


<印象に残った一文>
「最新の研究で、住んでいる地域や働いている職場によってなりやすい病気が異なることが明確になってきました。」

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世界で最も重要な会社の産業史

目次は次のとおりです。


序章 地球上のすべての組織の原点
第1部 初めに化学者がいた(1957-1968年)
第2部 才能か努力か(1968-1971年)

第3部 創造か模倣か(1972-1987年)
第4部 技術か営業か(1988-1999年)

第5部 独占か開放か(2000-2014年)
第6部 改革か継承か

「コンピュータの能力は18カ月ごとに指数関数的に向上する」
インテルの創業者のひとり、ゴードン・ムーアが一九六五年に提唱した「ムーアの法則」は、
現在に至るまで、情報産業にかかわるものが逃れられない指標となっています。
また、一枚のシリコンの上に、極小の回路をかさねるというアイデアは一九七一年にマイクロプロセッサという革新的な商品に結実、
後のPC社会、モバイル社会の基礎を築くことになります。
全ての産業の基本となるコンピュータ産業をつくった「世界でもっとも重要な会社」インテル。
そのインサイド・ストーリーです。
会社の成長の影には、色々なことがあるものです。
企業経営者に、いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ムーアの法則によって変化は現代社会の宿命となり、過去を懐かしんでいるヒマはなくなった。」

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最高に冴えた頭と体で1日を100%使いきる技術

目次は次のとおりです。

第1章 一流の人たちは今「睡眠」にこだわっている
(「眠り」の大切さに、みな気づき始めた/日中のパフォーマンスは睡眠の質で決まる ほか)

第2章 夜は1日の終わりではなくスタート
(明日はすでに、朝目覚める前から始まっている/何時間眠ると最高の冴えになる? ほか)

第3章 最高の眠りを手に入れるための環境設定
(「ベストな状態」で床につくための入念な準備/夕方に体を動かしておくと、寝つきが全然違う ほか)

第4章 やっぱり「朝時間」でハイ・クオリティの仕事ができる
(トップに立つ人に朝型が多い理由/午前中は頭がフル回転するゴールデン・タイム ほか)

第5章 睡眠リズムを整えていく2週間プログラム
(まずは毎日の睡眠パターンを記録してみよう/これで、理想の快眠リズムが手に入る ほか)

ベストコンディションなら、どんな仕事も秒殺。
最高に冴えた頭と体で1日を100%使いきる技術を伝授してくれます。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「朝型になるほど年収は上がる。」

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開発リーダーが語る30年の全軌跡

目次は次のとおりです。


序章 ホンダ航空機事業参入の衝撃
第1章 創業者精神の水脈
第2章 五里霧中の日々

第3章 ハードウエアで世界を変える
第4章 飛翔への道程
終章 グローバル時代の新次元へ

新しい伝説が、いま離陸する!
30年前、社内にも極秘で始まった研究開発は、
悪戦苦闘を経て、世界の賞賛を浴びた。
創業者・本田宗一郎の夢が実現するまでに迫ったビジネスノンフィクションです。
仕事の本質を感じます。

<印象に残った一文>
「今の時代に求められる重要な要素の一つには、新たなリーダー像があり、問われるのはその資質である。」

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外資系経営人材開発コンサルが教える

目次は次のとおりです。

第1部 課長力を伸ばすスキル
(達成指向性ー「能率」にこだわる/分析思考力ー「蟻の目」を鍛える/概念思考力ー「鷲の目」を鍛える ほか)

第2部 組織マネジメント力を伸ばすスキル
(「組織能力」をつくる/「個々人の力量」を強くする/「業務プロセス」をつくる ほか)

第3部 これからのグローバルビジネス社会に備える
(「真のグローバル化」を理解する/「人材多様化」を受け止める/「知力」を備え、「思想」を高める)

部長になってからでは遅すぎる!
これから経営リーダーになるには、
今から何を準備すればいいのか?
これまでの延長で考えるのは、もうやめよう!
「能率」にこだわれ!
「蟻の目」と「鷲の目」を鍛えよ!
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「飛躍的に成長するために「やるべきことを習慣化する」事。これが何よりも重要です。」

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日本が「すべきこと」と「すべきでないこと」

目次は次のとおりです。

1 いま、戦争を正面から考える
ー私が若い読者に伝えたい、いくつかのこと
(「小文字のことば」で語る/神学論争の果てに/猫の世界のルール/映画『風立ちぬ』への違和感/日本は戦前も戦後も「強い国」 ほか)

2 特別ロングインタビュー「新・戦争のできる国」の正体
ーその先に何があるのか
(安保法制をめぐる議論/抑止力をめぐる議論/中東をめぐる議論/中国と韓国と沖縄をめぐる議論)

戦争参加を決めるのは誰か?
命じられたら人を殺すのか?
今の安保法制は使いものにならない。
だからといって、戦争について無知であってはならない。
なりふり構わず生き残りを図る国家は、
いずれ国民に様々なことを強制し始める。
第1部では国家に振り回されないために大切なことを、
第2部では姜尚中氏を聞き手に、
今、日本が「すべきこと」と「すべきでないこと」を喝破する書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。


<印象に残った一文>
「現下日本の政治エリートに反知性主義的機運が蔓延している。」

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まだら模様の世界経済の行方を分析

毎年恒例の「大局を読む」。
百年に一度の北朝鮮の大干ばつ。
崩壊寸前の金正恩政権と北の難民流入で経済破綻を恐れる韓国。
一国二制度を無視して香港ドルを人民元に統合を試みる習近平政権。
香港消滅、半島国家の破綻を尻目に好調な経済を持続する日米。
その米国が2015年度中に利上げをする。
金利高の米国に新興国の資金が流れ低迷するBRICSの経済に大打撃を与える。
ギリシャ危機を克服(?)したユーロ。
今後の世界の流れを読む上で、参考になる書です。

<印象に残った一文>
「今後もアメリカを先頭にして日本、ドイツが世界経済を引っ張っていくという構図に変わりはない。」

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「最強官庁」の虚像と実像

目次は次のとおりです。

序章 五五年体制ー自民・大蔵の「共犯システム」
第1章 「無謬」神話の終わり
第2章 金融危機と大蔵省「解体」

第3章 新生・財務省と小泉政治
第4章 政権交代とねじれの激流

第5章 アベノミクスとの格闘
終章 最強官庁のいまとこれから

国家の財政を担い、「官庁の中の官庁」「最強官庁」と称される財務省(旧大蔵省)。
55年体制下では自民党と蜜月関係を築いた。
だが90年代以降、政治改革などの統治構造改革が、
首相の指導力強化と大蔵省「解体」を推進。
2001年には財務省へ衣替えした。
小泉政権、民主党政権、第二次安倍政権と政治が変動するなか、
経済停滞と少子高齢化により財政赤字の拡大は続く。
20年以上の取材をもとに「最強官庁」の実態を追う書です。
財務省の力の変遷がよく分かる書です。

<印象に残った一文>
「大蔵省は時の首相や蔵相に仕えるだけではすまず、二重権力型の自民党システムに深く組み込まれて「共犯関係を築いた。」」

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「目利き力」の鍛え方

目次は次のとおりです。

第1章 調査員が走る!企業倒産ドキュメント
第2章 会社はなぜ倒産するかーごまかしを重ねる会社と見抜けない銀行
第3章 まじめで堅実な社長が会社をつぶすーデータでみる企業と倒産の関係

第4章 生き残る企業の条件ー優良会社5社の社長は語る
第5章 ドジョウの角さんー名物情報記者の奮戦記

第6章 「帝国ニュース」の記述でたどる昭和・平成倒産史
第7章 倒産の基礎知識ーこれで経済ニースが読み解ける

アベノミクスで株価が上昇するなか、「勝ち組」「負け組」企業がはっきりしてきました。
かつての超優良企業が業績悪化にあえいでいます。
いま必要なのは会社の“寿命”を見抜く「事業性評価力=目利き力」なのです。
帝国データバンクの膨大なデータをもとに、「目利き力」の鍛え方を伝授してくれる書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「ヒトを見る目は数字を見る目よりも役立つ場合がある。」

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日本のサイバー・インテリジェンスにまつわる危険性や課題

目次は次のとおりです。

序章 サイバー・インテリジェンスの時代
第1章 サイバー戦に巻き込まれる企業
第2章 変貌する国家間のインテリジェンス

第3章 個人の情報はすべて見られている
第4章 インテリジェンスは、どう進化してきたかー技術と思想の歴史
第5章 日本のサイバー・インテリジェンス


インテリジェンスとは、情報を収集・分析し、自らに有利な状況を作ることです。
そういうと、映画「007」などのスパイ活動を思い浮かべるかもしれません。
しかし現代では、その主要な舞台はインターネットに移っているのです。
そして、私たちの社会インフラの多くは、インターネットに依存していて、
情報の奪い合いは、国家間のみならず民間企業や個人にまで及んでいるのです。
スノーデン事件で、米政府による個人情報の収集が暴露されたことは、記憶に新しいと思います。
陸自サイバー部隊を率いた経験を持つ第一人者が、
日本のサイバー・インテリジェンスにまつわる危険性や課題について最新事情を解説する書です。
目からうろこの内容です。

<印象に残った一文>
「勝てない勝負はしない」

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成長発展の経営戦略

目次は次のとおりです。

京セラの発展と経営スローガン
戦略のベースとなる経営者の考え方
京セラの国際M&A戦略

中小零細企業が大企業へ発展するためには
起業の才覚

なぜ高収益でなければならないのか
グローバル時代の経営とコーポレートガバナンス

「稲盛和夫経営講演選集」シリーズ第3巻のテーマは「成長と発展」。
京セラが一兆円企業へと成長発展を遂げる過程での、
多角化やグローバル化についての出来事や、
中小企業が成長発展していくうえで重要な考え方などをまとめた1990年代珠玉の講演選集です。
経営の真髄がぐっと凝縮された一冊です。

<印象に残った一文>
「人間としての普遍的な価値観に基づく企業土地が行われて初めて、コーポレートガバナンスの仕組みや制度も活かされる。」

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2016年1月スタート!


目次は次のとおりです。

第1章 マイナンバー制度の全体像
第2章 Q&Aでわかる!企業における管理と対策
第3章 マイナンバー対応の実務知識

第4章 個人情報保護法の全体像
第5章 社会保険・雇用保険の事務と書式
第6章 税金関係の事務と書式

すべての企業で必要になるマイナンバー制度の全体像と導入手続きを解説してくれます。
「何を」「どこまですればよいのか」がわかる!図解やQ&Aも豊富に掲載してあります。
人事・労務・経理・法務担当者必携の書です。

<印象に残った一文>
「企業としては「当社はマイナンバー法には協力しないので、個人番号は扱わない」という態度は許されません。」

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プロフェッショナル仕事の流儀

目次は次のとおりです。


1 すべては、自分を信じることから
2 強みを知り、強みを伸ばせ
3 いまやるべきことを、見極めろ

4 オープンな心が、成功を導く
5 初心を忘れなければ、人は必ず成長する
6 不安がなければ、大きな成功は勝ち取れない

不安の中に成功の芽がある。
生き方の流儀、仕事への向き合い方、スランプ脱出法…。
超一流に学ぶ、生き方の極意です。

<印象に残った一文>
「速くて一人前、優しくて一流」

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南北朝動乱と戦国への道

目次は次のとおりです。

第1章 戦国をもたらしたものー足利将軍たちの苦闘
(なぜ戦国になったのか/なぜ南北朝問題は解決できたのか/なぜ三代将軍義満は横死したのか)

第2章 鎌倉幕府崩壊への道ー後醍醐天皇と悪党たち
(なぜ後醍醐天皇の倒幕は成功したのか/なぜ足利尊氏は倒幕に走ったのか)

第3章 南北朝時代をもたらしたものー新政をゆるがす二つの「常識」
(なぜ「建武の新政」は崩壊したのか/なぜ日本では武士が否定され続けるのか/なぜ日本に二人の天皇が出現したのか)

第4章 戦国はどう終わったのかー常識を打ち破った天才信長
(なぜ天下統一は当時の非常識なのか/なぜ信長包囲網は破綻したのか/なぜ楽市楽座は成功したのか/なぜ徳川家康は神になれたのか)

鎌倉幕府崩壊、建武の新政、南北朝動乱、
そして信長・秀吉・家康の天下統一
「応仁の乱」以前とそれに続く戦国乱世を縦断的に俯瞰する書です。
歴史の因果関係を探り、通史だけでは分からないドラマに斬り込む!
室町幕府はなぜ、戦国の到来を許したのか?
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「日本史上最大の外国からの侵略を撃退したのは神風ではなく、鎌倉武士団の奮戦である。」

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武器としての憲法学

目次は次のとおりです。

I 集団的自衛権はなぜ違憲なのか

なぜ憲法学は集団的自衛権違憲説で一致するのか?
三つの観点から考える「日本国憲法とは何か?」
私を解放してくれた「日本国憲法」

■II 憲法を燃やす者たちは、いずれ国をも燃やすだろう

安保法制懇の無責任な報告書は訴訟リスクの塊である
政府の憲法解釈を立憲主義の原則から検証する
集団的自衛権に関する7・1閣議決定とは何だったのか?
憲法を燃やす者たちは、いずれ国をも燃やすだろう
解散・総選挙は憲法のルールを遵守しているか?
文言の精緻な分析から見えてくる安全保障法制の問題点
「ムベンベ」から憲法へつなぐセンスオブワンダー読書案内

■III 哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義──國分功一郎×木村草太

哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義──哲学篇
哲学と憲法で読み解く民主主義と立憲主義──憲法学篇
哲学と憲法で読み解く民主主義と立憲主義──対話篇

■付録 衆院特別委員会中央公聴会 公述
軍事権を日本国政府に付与するか否かは、国民が憲法を通じて決める


明らかに憲法違反であるにもかかわらず、強引な手法で安全保障法案が国会を通過しようとしています。
政権が暴走し、合理的な議論が困難になっているいまこそ、憲法の原則論が重要となります。
80年代生まれの若き憲法学者がその専門知をもとに、
安倍政権が進めようとしている安保法制、集団的自衛権行使に対して行う根源的な批判の書です。
哲学者・國分功一郎氏との対話「哲学と憲法学で読み解く民主主義と立憲主義」も収録してあります。
暴走する政権に対しては、武器としての憲法学を主張する書です。

<印象に残った一文>
「今の憲法の下では、集団的自衛権の行使はやってはいけない。」

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宇宙で最強の力「ザ・パワー」

目次は次のとおりです。

ザ・パワーとは何なのでしょう
感情のパワー
感情の周波数

ザ・パワーと創造
感情こそが創造
人生はあなたに従います

ザ・パワーへの鍵
ザ・パワーとお金
ザ・パワーと人間関係

ザ・パワーと健康
ザ・パワーとあなた
ザ・パワーと人生

欲しいものを全て手に入れる方法、
宇宙で最強の力「ザ・パワー」に関する案内書です。
全ての発見、発明、人間の創造は、
このパワーからやってきます。
完全な健康、素晴らしい人間関係、やりがいのある仕事、幸せな人生、欲しいものを全部手に入れるために必要なお金など、
全てはこのパワー(The Power)からもたらされます。
人生をより良くするために押さえておきたい本です。

<印象に残った一文>
「あなたは磁石なのです。」

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チューブ生姜適量ではなくて1cmがいい人の理系の料理

目次は次のとおりです。
第1章 料理に対する誤解を解きほぐす
第2章 調理器具を揃える
第3章 調味料を揃える

第4章 食材を買って、保存する
第5章 料理で通用する基本定理や公式
第6章 料理を続けていくために

「下味をつける」って専門用語?
新しい言葉は定義してから使いませんか?
全工程を俯瞰できる「フローチャート」付きです。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「調理法って3つしかなかった・切る・混ぜる・火を通す」

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原則がわかれば難問も解け、仕事でも使えます!

目次は次のとおりです。

序章 微積分学を学ぶために
(微分積分を考える根底/微分積分の黎明期)

第1章 微分
(基本的な関数の形/極限の考え方 ほか)

第2章 積分
(微分と積分の関係/定積分の意味 ほか)

第3章 微分と積分は未来の予測
(微分方程式/未来を予測しよう)


「とにかく授業がわかりやすい」と評判の代々木ゼミナールNo.1数学講師、山本俊郎先生による名講義です。
微分・積分が生まれた背景を理解し、
関数の基本から順を追って学べば、
微分・積分の本質が理解でき、
思わず感動してしまいます。

他の入門書では詳しい解説が省かれてしまうこともある「合成関数」についてもしっかり解説してくれます。
さらに「どうして三角関数の角は『弧度法』を使うのか」
「対数の底はなぜeに直すのか」
「微分すると何がわかるのか、
積分と微分との関係は何か」なども丁寧に説明してくれます。
原則がわかれば難問も解け、仕事でも使えます!
講師によって理解に差がでることを実感です。

<印象に残った一文>
「数学は嫌いでないのに、試験になると成績が悪い人と、高校の数学的な考え方に慣れてなくて勉強の仕方に戸惑っている人がとても多い事に気づきます。」

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家族・学校・進路選択

目次は次のとおりです。

高校生の進路選択へのアプローチ
ー「高校生と母親調査、2012」の目的、設計、分析

第1部 高校生の進路選択の実態
(進学率の上昇は進路希望の社会経済的格差を縮小させたのかー2002年と2012年の比較分析/「学校不適応」層の大学進学ー出身階層、学校生活と進路希望の形成/大学・短大の専門分野はどのように決まるのかー出身階層と高等教育の学科・専攻選択との関係/誰が推薦入試を利用するかー高校生の進学理由に注目して/高校生の職業希望における多次元性ー職業志向性の規定要因に着目して)

第2部 高校生の進路選択と家族・ジェンダー
(進学希望意識はどこで育まれるのかー母子間における接触と意見の一致/不一致に着目して/海外に憧れる高校生はだれかージェンダーの視点から/母子間の価値観の伝達ー性別役割分業の一般的規範・個人的展望に関する分析/母親の就業経歴と高校生のライフコース展望ー「仕事も家庭も」という母親が子どもに与える影響)/親子調査からみえてきた課題ー近年の高校教育と親子関係の変化をふまえて

少子化により大学進学率の上昇する2010年代において、
高校生が将来の展望や価値観を形成してゆく要因を、
全国調査のデータ分析から解明する書です。
社会階層論・教育社会学・家族社会学などの幅広い分野からアプローチすることにより、
格差社会における高校生と母親の親子関係のあり方や、
学校の果たす役割を考えるヒントを探り出す書です。
現代高校生の大変さを感じます。

<印象に残った一文>
「先行研究では、ジェンダー平等な社会生活を望む女性が海外に憧れ、海外志向を持ちやすいことが指摘されていた。」

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もっと簡単でずっとおいしい!

目次は次のとおりです。

第1章 基礎調味料編
第2章 野菜編
第3章 よくある材料編

第4章 魚介・肉類編
第5章 だし汁編

第6章 ご飯編
第7章 基本の調理道具編

どんな本にも書かれていなかったけれどこうすれば、
もっと簡単でずっとおいしい。
お料理の際に心強い味方です!

<印象に残った一文>
「材料の選択から始まって、最後の盛り付けに至るまで、細心の「注意」をはらい、瞬時も怠慢することなく、一挙手一投足もおろそかにすることのない心構えこれが料理のコツの一番の大本と断じて良いと思う。」

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世界平和のためのやさしい講義

目次は次のとおりです。

1限目 集団的自衛権ってなに?
2限目 日本の身近にある脅威とは?
3限目 戦わずに国を守る方法はあるの?

4限目 自衛隊員のリスクをいかに下げるか?
5限目 スッキリわかる!安全保障Q&A

「戦争」しない国づくりのために。
「ヒゲの隊長」が綴る世界平和のためのやさしい講義です。
平和安全法制がよくわからないまま大人になろうとしている学生たちへのメッセージ書です。
一般報道よりも安全保障について理解しやすいと思います。

<印象に残った一文>
「戦争放棄をアピールするだけでは、日本の平和と安全を保障することができなくなっているのが実情なのです。」

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一流と二流の決定的な違い

目次は次のとおりです。

1 スパゲティ屋の奇跡ー第
一印象に自信がありますか?

2 あきらめの悪い若者
ー相手の期待を超えるほどがんばれますか?

3 流血事件の代償
ーピンチをチャンスに変えられますか?

4 安田さん、奇跡じゃないですか!
-相手が大切に思っていることを理解できますか?

5 他社の商品を売り歩く
ー自分の強みを活かしていますか?

6 なぜ、彼は私をかばってくれたのか
ーとことん相手に尽くせますか?

7 逆境は女性と一緒にやってくる
ー絶対にあきらめない執念がありますか?

8 商談はネクタイから始まる
ー相手に合わせた自分をつくれますか?

9 苦労と奇跡の法則
ー言いにくいことをはっきり言えますか?

10 仕事ができる人の共通点
ー「社会人の基本」を身につけていますか?

特別対談 「かわいがられる達人」山崎拓巳×「かわいがられる社長」安田正

「かわいがられる力は、自分だけでなく、みんなを幸せにできる」

これが、40年にわたるビジネス人生で、1000人以上の役職者、数十万人のビジネスパーソンと接してきた著者の最終結論です。
著者も若い頃、「よい結果は自分で努力すれば得られる」と勘違いしていたといいます。
しかし、数多くの一流役員と対話する中で、「部長までは努力でなれる。しかし、努力だけでは役員にはなれない」という事実を目の当たりしたのです。
では、出世し続けるためには、何が必要なのでしょうか?
それは、上から引っ張ってもらうことです。
そして、そのために必要なのが、本書のテーマである「かわいがられる力」なのです。
仕事の上でとっても大切なことを伝えてくれる、面白い切り口の本です。


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“大皿おかず”42レシピ

できたてのいちばんおいしい料理を、
好きな分だけ取り分けて食べられるのが、“大皿おかず”のいいところ。
肉じゃが、土鍋麻婆、バーニャカウダなど、
簡単に作れてみんなが喜んでくれる“大皿おかず”42レシピを紹介してくれます。
家庭内宴会には持って来いです!

<印象に残った一文>
「・調味料はいいものを使うこと・ダイナミックに作ること・楽しみながら作ること」

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なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか?

目次は次のとおりです。

ポジショニングと価格設定
ーどこで、何と比較させるかで価格は変わる

原価に基づく試算
ー「適正価格」ではなく、「最低価格」を把握する

顧客心理の読み方
ー価格の差別化で顧客の「欲しい」を引き出す

マーケットのセグメンテーション
ー顧客の決定はじつに「不合理」

バイアスとの戦いと公平さの追求
ーマーケットには価格の「壁」が潜む

記憶と期待
ー新商品の価格設定をリフレーミングする

アンカリング効果
ー価格比較の心理を操作する

マーケットでの競争戦略
ー値引き競争を避けるベストプライスの見つけ方

おとり戦略
ー非対称の優位性「ボーラーハット理論」を利用する

代金の後払い
ー支払いがずっと後ならサイフのひもはゆるむ〔ほか〕

「購買心理学」と「行動経済学」の観点からアプローチする、新しい価格戦略の教科書です。
お客は売り場で何をどう認識して購買を決定するのか、
その決定はいかに「不合理」か。
顧客心理を読み解き、「買い」へと誘導する価格設定の技法を教授してくれます。

<印象に残った一文>
「価格は企業側の費用ではなく顧客にとっての価値を基準に設定する。」

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大人気シリーズ第3弾!

子会社・東京セントラル証券に出向した半沢直樹に、
IT企業買収の案件が転がり込んだ。
巨額の収益が見込まれたが、親会社・東京中央銀行が卑劣な手段で横取り。
社内での立場を失った半沢は、バブル世代に反発する若い部下・森山とともに「倍返し」を狙う。
一発逆転はあるのか?
手に汗握る展開にどんどん引きこまれます!

<印象に残った一文>
「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。」

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現代人の自然欠乏による「身体感覚の衰え」

目次は次のとおりです。

第1章 森と川と海のこと
第2章 食べること、住まうこと
第3章 子どもたちと教育のこと

第4章 虫のこと、動物のこと
第5章 五感のこと、意識のこと

第6章 聞くこと、話すこと
第7章 これからの日本のこと

豊かな自然と付き合う中で、身体を使って暮らしてきたはずの日本人。
解剖学者・養老孟司とナチュラリストのC.W.ニコルが、
現代人の自然欠乏による「身体感覚の衰え」を語る書です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「気持ちと結びつく日本語」

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生きることを“奪い返す”ための哲学

目次は次のとおりです。

第1章 すべてはお前のせいだろう!
第2章 初めての田舎、果てしなき後悔
第3章 まぬけ農夫一年坊、「師匠」を発見する

第4章 アロハで農夫デビューまずは田起こし
第5章 泥にまみれて労働の悦びを知る
第6章 いよいよ田植え目前、水をめぐる親分との闘い

第7章 農業神話の偽善を暴く、虫との六カ月戦争
第8章 ムラ社会が教える贈与経済入門

第9章 田んぼよ、稲穂は揺れているか?
第10章 この社会を生きのびるには!?

朝日新聞大好評連載「アロハで田植えしてみました」の著者が、
その体験のすべてを描いた書き下ろしした、
生きることを“奪い返す”ための哲学書です。
ユニークの生き方は学ぶことも多いです。

<印象に残った一文>
「人間は社会を構成しないと生きていけない弱い動物だ。そして、社会を安定させるのに、超富裕層なんていらない。」

私のサイトです。
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会社経営における姿勢

目次は次のとおりです。

第1章 日本は「道」を尊ぶ国、日本人は「道」に生きる民族
(日本は道義国家/さまざまな「道」が織り成す日本の「道」)

第2章 経営道=「経営は心なり」の根源は武士道にあり
(「経営は心なり」の由来は島田虎之助の言葉「剣は心なり」/日本再建の原動力となった松陰の言葉と玉音放送/企業にも必要な什の掟「ならぬことはならぬ」/世界のリーダーに感銘を与えた新渡戸稲造の『武士道』)

第3章 経営道七則ー経営道に基づく経営姿勢
(愛社精神をもって創業の志を貫き、会社の存続・発展をはかれ/愛国心をもって日本の国益に寄与せよ/人類愛をもって世界の平和と人類の幸福の実現を目指せ/道義を重んじ、社会的責任を果たせ/一流のいき方を貫き、品格を高め、常に福相で臨め/確固たる意志、燃える情熱、果敢な行動で本業に取り組め/革新的・創造的・チャレンジングな姿勢で新時代・新天地を切り拓け)

第4章 経営道=「経営は心なり」を実践する
(「経営は心なり」の経営革新戦略/「経営は心なり」を徹底する人材育成戦略/「経営は心なり」の心が通い合う組織改革戦略)

第5章 経営道で日本を世界に輝かせる新しい国際戦略
(日本男児よ、大和魂をもって堂々と世界に臨もう!/経営道で日本企業のアイデンティティを明確に打ち出そう/経営道を実践し、世界平和への道を歩もう!)

心が正しくなければ経営もまた正しくない。
経営を学びたいと思えば、まず心から学ぶべきである。
「経営は心なり」という「経営道」を唱道する著者が、
会社経営における姿勢を教示する書です。
経営の真髄を説く書です。

<印象に残った一文>
「経営は心である。心が正しくなければ、経営もまた正しくない。経営を学びたいと思えば、まず心から学ぶべきである。」

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その時、輝いていた人々

目次は次のとおりです。

大地との接触
「大地との接触」承前
血まみれの手

非ハムレット型
湖底の碑文
一ドル少年

ヴェネツィアの宿で
現代版モーセとの旅
星を見た人

砂漠の流儀
不思議な発端
難関だらけの兵站

小さなアフリカの奇蹟
風のもたらす便り
経理係としての神

勝者もなく敗者もなく
達成を祝する言葉/泪橋の上で

私に人生で本当に重大な使命を教えてくれた人は、
しかし、ごく普通のおばあちゃんの姿をしていたのだ。
人生の醍醐味を教えてくれる珠玉のエッセイ集です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「人間は勝っても勝った顔をしないもの。」

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多角的に考察

「一見極めて明白に違憲」な安保法制の成立を強行しようとする安倍政権。
この法案の本質はどのようなもので、
私たちに何をもたらすのか。
国会論戦を通じて次々と明らかになる矛盾や問題点も踏まえながら多角的に考察する書です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「信頼は専制の親であって、猜疑や疑いというものが立憲主義や民主主義にとってきわめて重要なわけです。」

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1品に野菜350g以上!献立がすぐに決まる

目次は次の通りです。

人気の野菜
(ミートボールシチュー/トマトえび玉チリ ほか)

大型野菜
(ロールキャベツのポトフ風/キャベツとたけのこの回鍋肉 ほか)

根菜・いも・豆
(ごぼうと鶏肉のから揚げ/ごぼうと豚肉の柳川風 ほか)

いろいろ野菜
(夏野菜と魚の焼きびたし/ミックス野菜のかき揚げ ほか)

1日に必要な野菜は350gといわれます。
しかし、たっぷり食べたいと思っても、
サラダや副菜ばかりでは量に限度があります。
そこで、野菜を主役にした主菜を提案した書です。
ひと皿で野菜が350g以上入って、
おいしくてボリュームも満点なレシピ集です。
健康保持に心強い味方です。

<印象に残った一文>
「1日に野菜を350グラム食べましょう。」

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簡単な50のコツ

目次は次のとおりです。

序章 声と話し方を変えれば、人生が劇的にうまく回りだす!
第1章 まったく「新しい声」は簡単に手に入る
第2章 「声の高さ&スピード」を操れば、面白いように伝わる!

第3章 1日5分の「朗読」で、話し方は劇的に上達する
第4章 ビジネスからプライベート、プレゼン、スピーチにも!今日からすぐに役立つ「日常会話」のテクニック

特別付録1 小泉進次郎さんに学ぶスピーチの極意
特別付録2 魚住りえが勝手に添削!著名人の話し方スキル
特別付録3 魚住式メソッド 50のコツを一挙公開!

大人の声と話し方を一気に手に入れよう!
簡単な50のコツで、会話に困らない!
好印象になる!
仕事も人間関係も、
うまくいくためのメソッドが詰まった本です。
私自身、腹式呼吸の習得にチャレンジしてみます!

<印象に残った一文>
「「どんなことを話すか」よりも「どんな話し方をするのか」、それが最も大事だ。」

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できればしたくない行動をできるかぎりすみやかに行なえる習慣

目次は次のとおりです。

第1章 「小さな選択」の積み重ねこそが成功を呼ぶ 犠牲ーパラドックスの法則
第2章 いまいる場所で全力を出し続ける 決意ー先行投資の法則
第3章 「思考の集中」をコントロールする 集中ー拡大の法則

第4章 思考を現実化する言葉の使い方 言葉ー創造の法則
第5章 適切なタイミングに2倍の努力をする 計画ー収穫の法則

第6章 長い目で見れば失敗はプラスに変わる 信念ー長期的視点の法則
第7章 「何をすべきか」は知っている。行動に移さないだけ 行動ー振り子の法則

年商数百万ドルのサウスウェスタン・コンサルティング社の共同設立者が教える、
すべての成功者が行っているたった1つの習慣。
それは小さな「セルフ・コントロール」の積み重ね。
つまり「できればしたくない行動をできるかぎりすみやかに行なえる習慣」を身に付けることで、
どんな結果でも手に入れられる力を得ることです
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「成功者とは目標を達成するために、面倒くさいことや気の進まないことでも、我慢して実行できる人である。」

私のサイトです。
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実践術

目次は次の通りです。

1 レジリエンスを身につける
(「レジリエンス」とは何か?/どうやって獲得するのか?)

2 レジリエンスを応用する
(メンタルクライシスに先手を打つ/チームワークへの応用/危機を乗り越える組織のためのレジリエンス)

レジリエンス(逆境に打ち勝つ力)を、個人のメンタルの危機の回避だけではなく、
不屈のチームワークの発揮、危機を乗り越える組織力に応用する実践術です。
色々なヒントが詰まった本です

<印象に残った一文>
「企業が危機を乗り越えられるのは、結局組織として最適な行動を取れる「人間力」によるものではないかと思うようになったのである。」

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家選び&住まい方の極意

目次は次のとおりです。

第1章 引っ越したいと思ったら
(絶対に動いてはいけない時期がある/良い不動産会社はこうして引き寄せる ほか)

第2章 家を借りる・買う・建てる時に注意すべきこと
(内見には「三種の神器」が必需品/足の裏は家のオーラを感じ取るアンテナである ほか)

第3章 魔を寄せつけない住まいづくり
(大掃除こそが最強の浄化法/音霊で気を一新する ほか)

第4章 幸せを引き寄せる暮らし方
(光と風で「気」を変える/「おもと」で幸せを引き寄せる ほか)

特別編 悩み別 住む人を幸せにする家はこうしてつくる!
(恋愛や結婚がうまくいく家/子どもが勉強するようになる家 ほか)

住まいが人を幸せにも不幸にもする。
仕事・結婚・金運…人生を充実させるための家選び&住まい方の極意を伝授してくれます。

<印象に残った一文>
「片付けができない人は人生も片付けられない。」

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自分の幸福を自分で決めるための45のヒント

目次は次の通りです。

否定から考えてみる
本当に飢えてみる
真っ白であることを楽しむ

判断を一時、保留してみる
若い時ほど保守的である
絶対の根拠はない

一瞬ではなく、状態を考える
悩むことと考えることを区別する

「どうにかなる」と「どうにもならないこと」を区別する
思い込みから少し自由になる〔ほか〕

自分の幸福を自分で決めるための45のヒントが詰まった本です。
色々なヒントが詰まった本です。

<印象に残った一文>
「あなたの幸福を決めるのは、あなた自身です。」

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会話、身なり、立ち居振る舞い、贈り物のコツ

「みなまで言わない」を会話の基本にする、
とっくりの傾く角度でお酒の残りの量を察する…。
エリザベス女王のお座敷にもあがり、
祇園で20年以上も活躍してきた芸妓が、
会話、身なり、立ち居振る舞い、贈り物のコツを教えてくれます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「心は確かにとても大切ですが、それを実践する知恵がなければ、おもてなしの心は表現しきれない。」

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健康・長寿・美容のカギは腸内フローラと腸内細菌!

目次は次のとおりです。

私たちの腸にすむ「もうひとりの自分」を意識せよ
あなたにはあなただけの腸内細菌叢があることを知ろう
病原体を退治する“免疫の武器”が腸内細菌の選別を行っている

腸内フローラは数日あれば変わる!生かすも枯らすも毎日の生活しだ
細菌を殺しては健康になれない!おおらかにつきあう気持ちこそ「菌活」「腸活」の基本
人類は細菌のおかげで立派な脳を持てた。うぬぼれてはいけない

がんやアレルギー、うつ病は人類の衰退を示す「退化病」。「理想の大便」が退化病を遠ざける
納豆は土壌菌の塊。毎日食べておけば腸内フローラも男性力も衰えない

食物繊維を食べていると腸内細菌が善玉物質をつくり出す
「おデブ菌」をおとなしくさせれば、肥満は治る〔ほか〕


2015年2月のNHKスペシャル『腸内フローラ』放映以来、
数々のテレビ、雑誌で腸内フローラ、腸内細菌のことが取り上げられています。
腸内細菌については世界中で研究が進み、
「3年前の常識は、ほとんど通用しなくなっています」と著者が語るほど、
日進月歩で新事実が明らかになっています。
腸内フローラ、腸内細菌をめぐる最新事情を紹介し、
腸内細菌を味方につけて健康になるための方法を伝授してくれます。
健康維持のために押さえておきたい本です。

<印象に残った一文>
「病気になるもならないも、お腹に住み着いている腸内細菌次第と言っても間違いないでしょう。」

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コーチングの入門書

目次は次の通りです。

第1章 コーチングとは
第2章 コーチングの基本的な考え方
第3章 傾聴のスキル

第4章 質問のスキル
第5章 承認のスキル

第6章 コーチングのアプローチー「GROWモデル」
第7章 ケーススタディ

人間の可能性を信じ、それぞれの個性を尊重しながら信頼関係を築き、
部下を自律型人材へと育てていくためのコミュニケーション・スキルであるコーチングの入門書です。
どのようにコーチングしたら良いか、
「傾聴」「質問」「承認」の3つの重要スキルを実践的に解説してくれます。
シナリオ形式で具体的な改善点を説明したり、
ワークシートの例も掲載するなど、
すぐに使える内容になっています。
日本のビジネス社会の状況に合わせて改訂してあります。
「依存心の強い若手社員に自立心をもたせる」
「シニア人材のやる気を引き出す」など、
近年対応が必要になったビジネスシーンの事例も追加されています。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「ヒーローインタビューというネーミングの背景には、「すべての人がいつかその人なりのヒーローになる可能性を持っている」という考え方があります。」

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家族の健康に活かしていく1冊

目次は次の通りです。

第1章 知って衝撃!「ゼロ」表示の真実
(えっ、こんなにも!?百花繚乱の「ゼロ」表示/コカ・コーラとペプシコーラの「ゼロ飲料」戦略 ほか)

第2章 健康志向で追い風な「ゼロ商品」の数々
(「ゼロ商品」で潤うビール業界/「糖質ゼロ×プリン体ゼロ」まで登場 ほか)

第3章 かえって太りだす「ゼロ」表示の罠
(ダイエットの秘訣は「カロリーを減らす」ではない!/カロリーカットこそがリバウンドを招く ほか)

第4章 安全志向でみ~んな見落とす「非」表示の罠
(食品添加物を使う6つの目的/「一括名」という名目の「非表示」に要注意! ほか)

第5章 「ゼロ表示」「非表示」の害を防ぐために心得ておくべきこと
(ダイエットで安易に飛びつきやすい「ゼロ食品」/なんであれ油断して摂りすぎない ほか)

店頭をにぎわす「カロリーゼロ」「糖質オフ」「ノンカフェイン」…。
しかし、カロリーゼロは「ゼロ」での意味ではなく、
しかも人工甘味料が含まれることで、
肥満につながる恐れがあるのです。
また、法律上表示を省略できる食品添加物があり、
体を蝕む可能性もあるのです。
2015年春から食品表示法が施行されました。
食品表示へのリテラシーが高まるなか、
意外と見落としがちな「ゼロ」表示や「非」表示の裏側や実態を知り、
家族の健康に活かしていく1冊です。
健康のためにも押さえておきたい本です!

<印象に残った一文>
「「ノンカロリー」商品はかえって太る。」

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接客業のバイブル

目次は次のとおりです。

第1章 サービスの本質とは?
(優れたサービスは出会いに感謝することからはじまる/優れたサービスは個人技×チームワーク ほか)

第2章 日本一になるために大切なこと
(出会いに感謝し具体的な「目標」を持つ/メートル・ド・セルヴィス杯での激闘のはじまり ほか)

第3章 世界大会での勝利の秘訣
(睡眠時間よりも大切なもの/人生の大一番に最高の状態で臨むコツ ほか)

第4章 修業時代に学んだこと
(ゲストへのサービスは、家族にサービスするように/家族での食事が、豊かな食文化を作る ほか)

第5章 世界一になって見えてきたもの
(嬉しかった「現場を離れないでくれ」/世界一になっても、忘れてはいけないこと ほか)

サービス世界大会で本場フランスをはじめとする各国代表を破り、
日本人で初めて優勝した「世界一のサービスマン」、宮崎辰氏。
彼だけが知る「本物のおもてなし」とは?
個人技の磨き方、チームワークをあげる秘訣、
そしてお客様を魔法にかけるテクニック…
そのすべてを公開した接客業のバイブルです。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「一流のサービスに必要な個の力とチームワークの獲得は、やれば必ずできるのです。やるかやらないか、それだけなのです。」

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「音と生きる、夢を追いかける」第3弾エッセー

目次は次の通りです。

1 音に命あり
2 カルチャー・ウオッチ!
3 新幸福論

4 演奏家のサウンドスケープ
5 走るヴァイオリニスト
6 平和の祈り

心に響く音…沈黙の音。
喜び・悲しみ・苦しみの魂そのものが音に姿を変えて飛び、感動を分かちあう。
一流ヴァイオリニストの半生を描いた書です。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「苦悩や悲哀の中に突如として感動を得た時、生きる事のすばらしさを知るのだと思う。」

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貧乏人が激怒する2020年のマネー戦略

目次は次の通りです。

1 理論編ー「人生を変える検索キーワード」とは
(検索すれば未来予測はカンタンだ/人生の「検索キーワード」を広げるーすべての行動を収益化する/国家や企業が考えていることを検索するー相手の力を利用して稼ぐ)

2 実践編ー「検索」で経済的自由の扉を開く
(クレジットカードで生活を丸ごと割引する/マイホームを“ゼロ円”で建てる/国家が仕掛ける収奪戦に負けないために/人生を豊かにする投信活用法/わが家の“実質ゼロ円”教育プラン)

40代で不労所得生活を実現した著者が実践しているウソのような本当の、マネープランの数々を教示してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「ネットは使い方次第で、自分の世界を変えることもできる。」

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意外と知らない家事の基本とていねいに暮らすための工夫

目次は次のとおりです。

料理のコツ205
(じょうずな保存のコツ/調理の基本とコツ ほか)

掃除のコツ109
(掃除の基本とコツ/台所掃除のひと工夫 ほか)

お手入れのコツ103
(洗濯機のひと工夫/手洗いのひと工夫 ほか)

片づけのコツ60
(片づけの基本とコツ/キッチン収納のひと工夫 ほか)

マナーのコツ98
(祝儀のマナー/不祝儀のマナー ほか)

料理、洗濯、掃除、片づけ、物の手入れ、しきたり、おもてなしの小さなコツ575。
意外と知らない家事の基本とていねいに暮らすための工夫がこの一冊に詰まっています。
日常生活に役だつ一冊です!

<印象に残った一文>
「卵を少しでも長く鮮度を保つには、尖った方を下にて保存します。」

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煮ても、揚げても、炒めても。優秀素材をフル活用の和

目次は次の通りです。

サラダ
おつまみ
フライパンで作る

オーブンで作る
揚げて作る
煮て作る

汁物・スープ・蒸し物
ニョッキ・麺・水餃子・米料理
デザート

大好評の【使えるレシピ】シリーズ第5弾は、じゃがいも。
家庭にもお店にも、必ずといっていいほど常備してある野菜のひとつです。
日持ちもよく、どんなジャンルの料理、調理法、味付けともなじみやすい便利な素材です。
4人の料理人が作るじゃがいも料理は、
どれも家庭で作れる簡単さながら、お店でも充分使える完成度の高さ。
基本的な技法や伝統的な料理から、
料理人の自由な発想から生まれたアイデア料理まで、
幅広くご紹介してくれます。
じゃがいも料理奥が深いです!

<印象に残った一文>
「じゃがいもはとても優秀な素材」

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新装版で登場!

目次は次の通りです。

1 原則編
(制限する/本質に迫ることだけを選ぶ/シンプルにする/集中する/習慣化する/小さくはじめる)

2 実践編
(シンプル・ゴール/シンプル・プロジェクト/シンプル・タスク/シンプル時間管理/シンプル・Eメール/シンプル・インターネット/シンプル・ファイリング/シンプル・コミットメント/シンプル・ルーチン/シンプル・デスク/シンプル健康管理)

人生はシンプルなほどいい。
「大切なこと」だけに集中して、それ以外は取り除く。
これだけであなたの毎日は楽しくなる。
ストレスだって減る。
さらに、今よりもずっと生産的になれる。
シンプルライフの世界的人気ブログ「Zen Habits(禅的生活)」のエッセンスをまとめたロングセラー書です。
面白い切り口の本です。

<印象に残った一文>
「人生をシンプルにする2つのステップ・大切なことを見極める・それ以外のものを取り除く。」

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「失敗は成功の母」を科学的に実証

目次は次のとおりです。

プロローグ 失敗に学ぶ
第1章 失敗とは何か
第2章 失敗の種類と特徴

第3章 失敗情報の伝わり方・伝え方
第4章 全体を理解する
第5章 失敗こそが創造を生む

第6章 失敗を立体的にとらえる
第7章 致命的な失敗をなくす

第8章 失敗を生かすシステムづくり
エピローグ 失敗を肯定しよう

恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。
個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。
さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される。
「失敗は成功の母」を科学的に実証した書で、日本人の失敗に対する考えを大きく変えます。
いろいろな気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「失敗を避けるには、個人としては「逆演算」と「仮想演習」集団としては「暗黙知の表出」と「出力型学習」が最も重要なのです。」

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