サービスの達人たち [ 野地秩嘉 ]
九つのノンフィクション
サービスの達人たち [ 野地秩嘉 ] |
目次は次のとおりです。
ロールスロイスを売り続ける男
東京っ子が通う「並天丼」の魅力
ナタリー・ウッドの背中を流したかった
チーフブレンダーの技と素顔
伝説のゲイバー、接客の真髄
命懸けで届けた被災地への電報
銀座より新宿を愛したナンバーワン・ホステス
「怪物」と呼ばれた興行師
ヘップバーンも虜にした靴磨き
人が求めるサービスがあれば、そこには必ずプロフェッショナルがいる。
ロールスロイスを売りさばく辣腕営業マンから、
接客の真髄をみせる伝説のゲイバーのママ、
そして、あのオードリー・ヘップバーンをも虜にした靴磨きまで、
技を極めた達人たち。
名もなき“職人”である彼らの姿を追いながら、
本物のサービスとは何か、
サービスの極意とは何か、に迫った九つのノンフィクションです。
サービスの原理原則がぐっと詰まった本です。
<印象に残った一文>
「お客様がしてほしいことをしてさしあげる。それがサービスです。」
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