あの日 [ 小保方晴子 ]
真実を歪めたのは誰だ?
あの日 [ 小保方晴子 ] |
目次は次のとおりです。
研究者への夢
ボストンのポプラ並木
スフェア細胞
アニマル カルス
思いとかけ離れていく研究
論文著者間の衝突
想像をはるかに超える反響
ハシゴは外された
私の心は正しくなかったのか
メディアスクラム
論文撤回
仕組まれたES細胞混入ストーリー
業火
戦えなかった。戦う術もなかった
閉ざされた研究者の道
STAP騒動の真相、
生命科学界の内幕、
業火に焼かれる人間の内面を綴った衝撃の手記です。
一般報道では知らされなかった、著者の主張です。
真実はどうだったのか?わからないけれど、一つの立場の情報だけで判断することの恐ろしさを、つくづく感じます。
<印象に残った一文>
「もう一度最初から人生をやり直すことができたとしても、私はやはり研究者の道を選ぶだろうとも思います。」
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