サービスマンという病い [ 萩原清澄 ]

日本一の人脈を持つサービスマン

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

サービスマンという病い [ 萩原清澄 ]
価格:1404円(税込、送料無料) (2016/8/31時点)


目次は次のとおりです。

第1章 痛みのないところに前進はない
(痛い思いをしないと人間は学べない/どん底からしか見えないものもある ほか)

第2章 人生すべてを仕事にささげる
(「仕事と思うな、人生と思え」/人の心の奥底を読めるか ほか)

第3章 相手の心をとことん読む
(あらゆる手段を使って相手に“同化”する/通りいっぺんの会話はしない ほか)

第4章 トップ0.1%が実践している接待の作法
(ゲストより先に飲み物を頼むのはNG/“できる人”は予約時間の15分前の来る ほか)

第5章 自分への投資は必ず実を結ぶ
(下積みの経験こそ重要/誰からも必要とされる人間になる方法 ほか)

日本ではサービスマンというと、水商売、飲食店のアルバイトの延長などと揶揄されることも多く、
当初は悔しい思いや恥ずかしい思いをたくさん経験したという著者。
しかしながら、そのコンプレックスをバネにし、寝ても覚めても「どうすれば人の心を読み、つかめるか」を日々考え、実践してきた結果、
いまでは「日本一の人脈を持つサービスマン」といえるまでになったという。
日本一の人脈を持ち、「会いたい人」すべてに会ってきた支配人が、その秘策をあますところなく伝授してくれます。
サービスマンという仕事に限らず、何らかの道でプロフェッショナルを目指すとき、必ず役に立つ内容が満載の一冊です。
プロフェッショナルの真髄を学ぶ書です。

<印象に残った一文>
「情熱を持って真正面から自分の気持をぶつけると、相手の心に響くんだ。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: サービスマンという病い [ 萩原清澄 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/11935

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2016年9月18日 08:27に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「日本人の「あたりまえ」に世界が感動するその理由 [ マックス桐島 ]」です。

次のブログ記事は「密室の戦争 [ 片山厚志 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1