ANAのVIP担当に代々伝わる言いにくいことを言わずに相手を動かす魔法の伝え方 [ 加藤アカネ ]

秘伝、ついに公開


目次は次のとおりです。

第1章 「気まずいお願い」をするときの魔法
(反対意見の人に、ひと言も言わずに主張を通す/会議中、自分の意見を言わずに思いどおりの結論に導く/責任を取りたくない上司を、説得せずにその気にさせる ほか)

第2章 「双方」をまるくおさめるときの魔法
(泣き叫ぶ赤ちゃんとクレームをつけるおじさん、どちらも立ててまるくおさめる/関係がこじれている2人を、どちらも悪く言わずになだめる/意見の違う部下Aと部下B、やる気を削がず仕事をさせる ほか)

第3章 「優劣」をつけなくてはいけないときの魔法
(お客さまAとお客さまB、どちらも立ててまるくおさめる/先約をしている人に「別の約束が入ってしまった」と角を立てずに断る/部下Aと部下B、昇進しなかったほうを落ち込ませずにやる気にさせる ほか)

普通の人は、正論を言って、相手を動かす。
うまい人は、それとなく伝え、動かす。
超一流は、伝えずに動かし、しかもこちらを好きになってもらう。
眼から鱗のノウハウが満載です。

<印象に残った一文>
「人が意見に反対するときは、だいたいその伝え方が気にくわないときである。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

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このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2016年10月 7日 13:53に書いたブログ記事です。

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