2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣 [ 川島隆太 ]
2時間の学習効果が消える!
2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣 [ 川島隆太 ] |
目次は次のとおりです。
第1章 学習効果を打ち消す「スマホ脳」の衝撃ー「スマホ・LINEのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ
第2章 MRIで解明!脳が変形してしまう危険な習慣ーゲーム、テレビの時間と脳の成長の遅れは比例する!?
第3章 脳のやる気スイッチ「線条体」を活動させる方法ー“やらされ感”が学力にマイナス効果になる理由
第4章 自己肯定感の高い子ほど学力が高い、のはなぜ?-脳科学で証明!自己肯定感を高める親の習慣とは
第5章 朝食のおかずが増えるほど、脳はよく成長する!-食、睡眠、親子のコミュニケーションと脳の働きの相関関係
第6章 習慣は、生まれつきの脳力に勝る!?-脳科学研究最前線
「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」(脳科学者・川島隆太)
◎「スマホのしすぎで勉強しないから成績が下がる」のウソ
◎ゲーム・テレビの時間に相関して、脳の成長が遅れる! ◎子どもの肥満は、記憶力に関わる「海馬」の発達に悪影響
◎脳MRI画像を解析すると、朝食はパンよりご飯のほうがいい
◎「親子のコミュニケーション」が、言語能力に関連した脳を育てる…小中高生7万人の実証データによる衝撃レポート。
衝撃の内容で、娘にもスマホ使用時間を減らしてほしいと、切に願います。
<印象に残った一文>
「スマートフォンを1時間使うごとに算数・数学のテストの点数が約5点下がる。」
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