2017年3月アーカイブ

次世代の健康論

目次は次のとおりです。

序章 あなたは、むだ死にするかもしれない。
1章 むだ死にしたくなければ、ピロリ菌に気をつけろ。
2章 むだ死にしたくなければ、リスクを恐れるな。

3章 むだ死にしたくなければ、「忙しい」を言い訳にするな。
4章 むだ死にしたくなければ、歯医者に行け。

5章 むだ死にしたくなければ、QOLを意識しろ。
終章 これからの生存戦略と医療

これからの健康と医療は、エビデンスにもとづいた知識とイノベーションが必要だ!
治療より予防の金を使えば不老不死も夢じゃない!
仕事も人生もとことん「最適化」して生きるホリエモンが考えた、次世代の健康論です。
眼から鱗の内容です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「知識さえあれば、この人は死ななくてすんだのではないか。」

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ゾンビ化”させないで成長させる戦略

目次は次のとおりです。

第1章 「コアラのマーチくん」のCMができるまで
第2章 なぜあのキャラクターは長生きなのか
第3章 キャラクター開発を検証する

第4章 “初級編”オウンド・キャラクターを知る
第5章 “中級編”オウンド・キャラクターを創る

第6章 “上級編”“ゾンビ化”させない育成プラン
第7章 パーソナルなキャラクター戦略

「キャラクター大国ニッポン」と言われて久しい。
しかし、世界に羽ばたく超人気キャラクターはそのなかのごくわずかです。
ほとんどは「キャラクターがブームだから」という理由で生み出されて、
またたく間に忘れられていく。
その状態を著者は“ゾンビ化”と呼びます。
もっと“生きたキャラクター”を増やして個人や企業、社会に貢献させることができれば、
明るい未来になるのではないか?
「コアラのマーチ」の人気CMシリーズをはじめ、
いくつものキャラクター制作、運営に関わってきた経験から、
ゾンビ化”させないで成長させる戦略を伝授してくれます。
目からウロコの内容です。

<印象に残った一文>
「キャラクターは人の愛情を具現化したもの」

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世界に蔓延する危機の深層

目次は次のとおりです。

第1章 アジア(朝鮮半島/尖閣諸島/竹島問題 ほか)
第2章 北米・中南米(アフガン戦争/イラク戦争/コロンビア和平合意 ほか)

第3章 ロシア・CIS(独立国家共同体)・欧州(ウクライナ紛争/チェチェン紛争/ジョージア(旧グルジア)紛争 ほか)
第4章 中東・アフリカ(パレスチナ紛争/湾岸戦争/シリア内戦 ほか)

「北朝鮮核実験」
「南シナ海問題」
「欧州テロ」をはじめ、
37の国と地域の紛争・騒乱を問題の背景からわかりやすく解説してくれます。
この世界に蔓延する危機の深層を読み解く書です。
世界の紛争の実態が理解できます。

<印象に残った一文>
「平和を手に入れるより、戦争を始めるほうがはるかに易しい。」

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世界最先端のメンタルマネジメントスキル30

目次は次のとおりです。

あなたの弱さは、あなただけの武器になる
不快な感情を排除しようとしていませんか?
クヨクヨするのは悪いことではない、思いっきり落ち込もう

ネガティブイメージは友だち
ネガティブ思考が止まらない
怒りをコントロールする

怒りをコントロールする3つの行動
うまくいかないときは、100の努力より1の実験

自信をもたなきゃと思わない
自分を変えたいときは、○○になりきる〔ほか〕

モヤモヤ、イライラ、不安、焦り、後悔、緊張…
こんがらがった「感情」を科学的にスッキリ!
メンタルの強い・弱いは、生まれつきではありません。
モヤモヤ、イライラ、不安、焦り、後悔、緊張…
負の感情をもたない人はいません。
負の感情を小さくする技術を知っているかどうかです。
誰でもできるかんたんな「行動」で、こんがらがった「感情」を整理する方法を解説してくれます。
世界最先端のメンタルマネジメントスキル30は眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「メンタルは技術です。」

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もっと脳を深く知りたくなる

目次は次のとおりです。

第1章 つじつま合わせの達人
(つじつま合わせ/五感と脳 ほか)

第2章 感覚を融合したつじつま合わせ
(マガーク効果/腹話術効果 ほか)

第3章 見落として当たり前
(選択の見落とし/変化の見落とし ほか)

第4章 形や色の好ましさ
(典型的見え/好ましさと安定性 ほか)

終章 つじつまを合わせたがる脳との付き合い方
(拡張される身体“ラバーハンド錯覚”/雑音への耐性“マガーク効果と腹話術効果” ほか)

作り物とわかっているのに自分の手と思い込む。
目の前にあるのに見落としてしまう。
これらはいずれも脳のつじつま合わせが引き起こす現象。
顔と声が別人の映画の吹き替えに違和感を覚えないのも同じ。
われわれが安心して日常を過ごせるのも、こうした脳の特性のおかげなのです。
まさかと思う人も、もっと脳を深く知りたくなる本です。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「人間はあらゆる情報を精査しているのではなく、瞬時につじつま合わせをしながら生きていけるような仕組みになっている。」

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受験勉強、ビジネスマンの学び直しに最適の一冊!

目次は次のとおりです。

0時間目 小学校の教科書で解くNHKドラマの主人公・吉備真備と遣唐使
1時間目 5世紀から10世紀へ 神様が仏様はじめましたー仏教はいかにして日本に受け入れられたのか
2時間目 8世紀 次男房前、参議となるー官僚政治家藤原氏の躍進、ここに始まる

3時間目 12世紀から16世紀へ 遠くの身内より近くの他人ーどう違うの?守護・守護大名・戦国大名
4時間目 14世紀 建武の新政ー後醍醐天皇の恩賞は本当に不平等だったのか
5時間目 17世紀 江戸時代初期の朝廷と幕府ー家康、天皇のお陰で神となる

6時間目 17世紀から19世紀へ 家康公はそんなつもりではなかったぞー江戸時代、大船建造はなぜ禁止されたのか
7時間目 19世紀 長州征討と諸藩への影響ー何、幕府が長州を攻める!?よし、長州に味方しよう!!
8時間目 激動の20世紀前半 石橋湛山の「一切を棄つるの覚悟」-協調外交はなぜ失われていったのか

自身の授業を解説したホームページが受験生や歴史ファンの間で人気を得た日本史の高校教員が、
好評の市民講座「東大入試で学ぶ日本史」の内容をもとに書籍化されました。
オリジナルの「東大チャート」を埋めながら解けば、
誰でも「歴史の本質」にたどり着く!
歴史の面白さを実感する書です。

<印象に残った一文>
「東大の問題は最も教育指導要領に忠実。」

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安倍・トランプ会談で目論見が外れた習近平の世界戦略

目次は次のとおりです。

第1章 トランプ大統領で激変する米中とアジア情勢
(台湾も中国もトランプ政権誕生を歓迎したワケ/アメリカのTPP離脱は本当に中国のチャンスか ほか)

第2章 トランプショックで中国経済は破綻する
(トランプ大統領の誕生で外貨準備高が枯渇する中国/中国政府のごまかしも限界 ほか)

第3章 崩壊する中国外交
(失敗続きのインフラ外交/TPP消滅ならインドとの連携が最重要となる ほか)

第4章 2017年、権力闘争から始まる中国大乱
(習近平が「核心」になった裏側/党中央でうごめく「反習近平」の動き ほか)

第5章 世界急変で日本が中国を叩き潰す
(トランプが台湾総統との異例の電話会談をした意味/旧来メディアとリベラルの没落 ほか)

トランプが仕掛けた台湾総統との電話会談に中国はパニック状態。
アメリカのTPP離脱と欧州の保護主義化で中国経済は壊滅する!
トランプの「アジア離れ」を期待する中国の猛烈な外交攻勢。
世界で失敗が相次ぐ中国のインフラ外交の実態。
中国・韓国のロビー活動はもうアメリカに通じない。
激化する権力闘争と2017年党大会で決まる「次の権力者」とは。
トランプ大統領で日本は戦後を完全脱却し、アジアの覇者となる!
ほか。世界の大転換とアジアの新秩序が習近平と中国の息の根を止める!
エキスパート2人が完全分析。

<印象に残った一文>
「日本を含めアジアへの侵略を中国が加速させてくる。」

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門外不出の哲学

目次は次のとおりです。

1 「ピクテの運用哲学」とは何なのか?
2 歴史は繰り返す。10年先を見据えて日本人が資産保全するための「基本原則」とは?

3 預貯金を含めた「資産の全体設計」の構築手法
4 インフレ率程度の利回りで十分。「欲張らない投資」で、預貯金の価値目減りに対抗する

5 程よいリスクで程よいリターンの「ちょっと欲張った投資」で長期分散投資に一歩踏み出る
6 長期保有で着実にリターンを得る「育てる投資」で「物価との戦い」に勝つ

7 「スパイス的な投資」は、少額で大チャンスを狙う
8 投資家は永続的な資産保全を目指すべし

1805年ー「ナポレオン戦争」の時代に創業。
欧州王侯貴族などのプライベートバンク業務を担ってきた資産運用会社ピクテ。
世界恐慌、オイルショック、リーマン・ショック…
幾多の危機が訪れても、常に投資家の資産を守り続けた「門外不出の哲学」が、ついに明かされる書です。
色々なヒントが詰まったホンです。

<印象に残った一文>
「歴史は繰り返す」

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心の傷の症状と手当ての方法

目次は次のとおりです。

体の不調は手当てするのに、なぜ心の不調を放置するのか?
第1章 自分を受け入れてもらえなかったときー失恋、いじめ、拒絶体験

第2章 誰ともつながっていないと感じるときー孤独
第3章 大切なものを失ったときー喪失、トラウマ
第4章 自分が許せなくなったときー罪悪感

第5章 悩みが頭から離れないときーとらわれ、抑うつ的反芻
第6章 何もうまくいかないときー失敗、挫折
第7章 自分が嫌いになってしまったときー自信のなさ、自己肯定感の低下

私たちは体の不調をうまく手当てできるのに、なぜ心の不調になるとお手上げなのでしょう?
その答えは、心の手当ての方法を学んでこなかったからです。
私たちが日々直面する7つの心の傷を取り上げて、その症状と手当ての方法を紹介してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「大事な場面で失敗するのは、考え過ぎが原因なのです。」

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大倉喜八郎伝

大成建設、帝国ホテル、東京経済大学、本渓鋼鉄公司ー一代でのし上がった傑物の生涯に光を当てる長編小説です。
どんどん物語の中に引き込まれていきます。

<印象に残った一文>
「変化し続けること、世の中を変え続けること、それが人として生まれてきた愉快であり、私の夢で、楽しみでのあるのです。」

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ウォール街とホワイトハウスの結託の歴史

目次は次のとおりです。

序章 大統領が銀行家を必要としたとき
第1章 一九一〇年代初頭ー連邦準備制度の創設
第2章 一九一〇年代半ばー戦争に向かう銀行家たち
第3章 一九一〇年代末ー講和条約と国内政治

第4章 一九二〇年代ー政治の孤立主義と金融の国際主義
第5章 一九二九年ー暴落とビッグ・シックスの介入
第6章 一九三〇年代初頭ー大恐慌の余波

第7章 一九三〇年代後半ーウォール街の規制と第二次世界大戦
第8章 一九四〇年代前半ー第二次世界大戦と戦時紙幣
第9章 一九四〇年代後半ー世界の復興と民間銀行家

大統領と個人的に親密な関係を築き、
政策や法律の策定の影で暗躍し、
ホワイトハウスに人材を送り込んできたエリート銀行家たち。
その存在は、アメリカの進む道をどう変えたのか?
1907年恐慌から第二次世界大戦まで、
ゴールドマン・サックス出身のジャーナリストがします。
J・P・モルガンとルーズベルト大統領に始まる、
ウォール街とホワイトハウスの結託の歴史は、驚愕の内容です。

<印象に残った一文>
「選挙では、政治課題に対する議論よりも献金額の方が大きな意味を持つようになった。」

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ドラマの原作

幼なじみの航平と偶然会ったところを息子の和樹に見られ、不倫を疑われる亜紀。
そんな中、ダメな母親の子供ばかり失踪する「ハーメルン事件」の容疑者として、和樹が警察へ連行される。
動揺し息子を疑ってしまう亜紀に向かって、隣人・弓子は「最悪の母親」と責めた。
一方、弓子の行動を不審に思い始めた航平は、彼女を尾行し衝撃の事実を知る。
父娘でハマっていたドラマの原作です。
ドラマのシーンが目に浮かびます!

<印象に残った一文>
「恐らく子どもは、どんな母親でも愛してしまうようにできているのです。」

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最期の日々を綴った感動の手記

目次は次のとおりです。

第1章 「がん」という言葉は使わない
第2章 竹田君、あなたが心配です

第3章 ジャーナリストへの道
第4章 「NO」と言わないお父さん

5章 まだ打つ手はある
第6章 がんは「闘う」ものではない

第7章 ニューオリンズへ
最終章 一通の手紙

き盛り、51歳。夫は、1通の手紙を遺して逝った。
テレビ、ラジオ番組の名コメントで知られたジャーナリスト竹田圭吾氏は、
膵臓がんと診断を受けてからわずか2年3か月、51歳で亡くなった。
思いがけない告知、急を要した手術と治療、そしてテレビ出演中の病名の公表。
妻は、死の6日前まで強固な意志で仕事に臨む夫を支え続けた。
最期の日々を綴った感動の手記です。
亡き妻の闘病をおもいだし、こころ熱くなりました。
自分自身の生き様をもう一度見直します!

<印象に残った一文>
「当たり前だと思っていたことが、当たり前でない。」

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国税局査察部、通称マルサ

目次は次のとおりです。

第1話 「繁華街の帝王」篇
ー査察官は尾行する
(フィリピンパブでの出会い/『マルサの女』に描かれていないこと ほか)

第2話 「原発から流れ出るカネ」篇
ー張り込みの妙味
(強制調査と税務調査/使途秘匿金とキックバック ほか)

第3話 「悪さをする約束手形」篇
ー上司との喧嘩、同期との競争
(人事競争はつらいよ/小切手と約束手形 ほか)

第4話 「FXとタックス・ヘイブン」篇
ー最新の脱税手口を見破れ!
(FXに気を付けろ!/海外取引は無法地帯 ほか)

第5話 「口座売買屋の暗躍」篇
ーマルサの女、そして家族
(マルサの女の不幸/マルサの女のスカート ほか)

国税局査察部、通称マルサ。
闇に潜んでいる資金に目を光らせ、
時に経済社会の網の目をすり抜けようとするカネを引きずり上げるため、資金警察とも呼ばれています。
一般報道では知ることのできない内容です。
マルサって、本当に激務だな!

<印象に残った一文>
「国税の最後の砦」

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「トランプのアメリカ」のリスクとチャンスを見極め、日本の取るべき道

目次は次のとおりです。

第1部 トランプ勝利の歴史的意味
(時代はどう変わっていたのか/即座に動き始めたアメリカ/日本がこれから取るべき道)

第2部 泡沫候補から共和党代表へー選挙戦レポート’16・1~’16・6
(トランプ現象を誰が支えているのか?/動き出した大統領予備選、苦戦する本命/スーパー・チューズデーでトランプ大勝利 ほか)

第3部 何が勝敗を決したのか?-選挙戦レポート’16・7~’16・11
(感情論に動かされる政治、日米英の比較/党内抗争の次は、大中傷合戦スタート!/異例ずくめの共和党大会、報ずるメディアも大混乱! ほか)

ドナルド・トランプが第45代アメリカ大統領に就任する。
泡沫候補がなぜ巨大な民意を獲得したのか?
ヒラリー・クリントンとの「史上最低の泥仕合」によって国民が大きく分断されたアメリカ社会を、
「偉大なアメリカ」に再生できるのか?
排外主義的・孤立主義的な数々の「暴言」は実行されるのか?
在米ジャーナリストが、世界中に大きな衝撃を与えた選挙戦を冷静に分析。
「トランプのアメリカ」のリスクとチャンスを見極め、日本の取るべき道を示す書です。
今後の潮流を読む上で参考になる書です。

<印象に残った一文>
「知的労働だけが尊敬される先進国モデルが否定された」

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肉声秘話

目次は次のとおりです。

第1章 実は出世は遅かった
第2章 小泉純一郎という両面教師

第3章 小泉さんは、拉致を分かっていない
第4章 なぜ、一次政権は崩壊したのか

第5章 政治的な死者と言われて
第6章 盟友、中川昭一のこと

第7章 橋下徹コネクション
第8章 経済という切り札

第9章 オバマとの関係はこう詰めた
第10章 安倍の後継者は誰か?

安倍晋三の挫折も雌伏も栄光も。
安倍総理に近い産経の名物記者が明かす、肉声秘話です。
一般報道では知ることのできない内容です。

<印象に残った一文>
「人って話をする時、言葉だけでなく目線や身体から発するエネルギーなどを無意識のうちに感じている」

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嫁、母、裏方としての半生

歌舞伎界の名門・成駒屋に嫁いで25年。
一家を支え続けた三田寛子さんが、
夫と3人の息子の同時襲名という節目の年に、
嫁、母、裏方としての半生を初めて綴る書です。
梨園って本当に大変だな~

<印象に残った一文>
「言い訳は口答え」

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音楽性やショービジネスの視点で論じた、戦後日本の大衆文化史

目次は次のとおりです。

第1章 ジャニーズとはなにか
第2章 ジャニーズ結成ー初代ジャニーズ、フォーリーブス
第3章 郷ひろみからディスコへー郷ひろみ、田原俊彦、少年隊

第4章 それぞれのアメリカー冬の時代、近藤真彦、ザ・グッバイ
第5章 80年代とジャパニズムーシブがき隊、光GENJI、忍者、関ジャニ∞

第6章 SMAPが開拓した道ーSMAP、TOKIO、V6、KinKi Kids
第7章 ジャニーズがもたらすものー嵐、次世代、そして再びSMAP

日系アメリカ人ジャニー喜多川が送り出した少年達から50年。
なぜここまでジャニーズ帝国は隆盛を極めたのか?
国民的アイドルSMAPはいかにして生まれたのか?
フォーリーブスから、たのきん、嵐、関ジャニ∞…まで。
音楽性やショービジネスの視点で論じた、戦後日本の大衆文化史です。
一般報道では知ることのできない内容です。

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ドラッカーの経営の真髄がわかる書

目次は次のとおりです。

第1話 ドラッカーの初来日「ドラッカー招聘」
-一九五七年ドラッカーへの講演依頼

第2話 ドラッカーとの懇談会「これからの働き方」
-一九五九年七月六日東京

第3話 ドラッカーの講演「日本は世界の見本となる」
-一九五九年七月七日東京

第4話 ドラッカーのセミナー1日目「トップマネジメント」
-一九五九年七月一五日箱根

第5話 ドラッカーのセミナ
ー2日目「リーダーの育成」-一九五九年七月一六日箱根

第6話 ドラッカーのセミナー3日目「組織の人間関係」
-一九五九年七月一七日箱根

第7話 ドラッカーの手紙「日本へのメッセージ」
-一九五九年八月二〇日デンバー

売上のための経営ではなく、人間のための経営を打ち立てた、ピーター・ドラッカー。
経営を創始し、体系化した彼が、1959年に初来日した時に行った講演とセミナーの内容をまとめ他所です。
ドラッカーの経営の真髄がわかる書は、色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「マネジメントは、「命令で運営するもの」ではなく「責任によって運営されれうもの」」

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子ども向けのオリジナルプログラム

目次は次のとおりです。

1章 見る力を上げれば、今からでも運動ができるようになる
2章 日頃からやるべきメニュー(眼のストレッチ/だるま ほか)
3章 1ヶ月目トレーニング(矢印体操/一本橋 ほか)

4章 2ヶ月目トレーニング(レイン棒を渡ろう/ハイ&ロータッチゲーム ほか)
5章 3ヶ月目トレーニング(紙を使ってむすんでひらいて/スーパーマンのあかちゃん ほか)
6章 グループトレーニング(宝探し/いろいろキャッチボール ほか)

プロボクサー時代、『ビジョントレーニング』を取り入れて念願の世界王座を獲得し、
その経験を活かして子ども向けのオリジナルプログラムを開発。
自ら設立したジム「ボックスファイ」をはじめ、
各地で12年間にわたり子どもたちの指導に携わってきた著者が独自のトレーニング法を惜しみなく公開してくれます。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「高い視覚能力を身につけることは、豊かな人生を切り開くこと」

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50・60代を輝かせる熟練社員活用指南書

目次は次のとおりです。

第1章 なぜベテラン社員が“終わった人”呼ばわりされやすいのか
第2章 ベテラン社員を“終わった人”にさせない地ならし・雰囲気づくり

第3章 50代を元気づけ輝かせて60代に備える
第4章 定年後のことは定年前に決めておこう

第5章 定年後の雇用関係をイキイキさせよう
第6章 退職時は気持ち良く送り出そう
事例 生涯現役!男女七人イキイキ物語

人の気持ち・法律・経営の三拍子そろった川越式定年・継続雇用手順です。
色々なヒントが詰まっています。

<印象に残った一文>
「雇用関係は労使どちらか一方だけに権利義務を押し付けてもうまくいくものではなく、良好な関係の構築にはお互いの努力が必要である。」

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2017年1月1日施行

目次は次のとおりです。

第1章 改正育児・介護休業法のポイント
(平成28年育児・介護休業法改正の経緯と概要/介護に関する改正ポイントー介護離職を防止し、仕事と介護の両立を可能とするための制度の整備/育児に関する改正ポイントー多様な家族形態・雇用形態に対応した育児期の両立支援制度等の整備/ハラスメント防止に関する改正ポイント)

第2章 法改正の実務への影響を想定した育児・介護休業規程と解説
(育児・介護休業規程全体と規程の改定/規程例と改正事項/知っておきたい企業に求められる対応)

改正法の内容を踏まえつつ、
規程例から企業内の両立支援制度の設計と運用のポイントを押さえた実務解説書です。
実務担当者には心強い味方です!

<印象に残った一文>
「育児介護休業法は、人口構造変化に伴う時代の流れを背景に、その内容を強化する方向で、変更されてきました。」

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「体にいいもの」の賢い見抜き方、買い方

目次は次のとおりです。

1章 まるで「食品添加物」でできているーだから安いーラーメンスープ、カレー、サプリメント…
2章 「本来の作り方」ならこんなに安くできないーマヨネーズ、漬物、味噌…

3章 「地球の果て」からやってくるのにこの安さー大豆、豆腐、納豆、パン、米、魚
4章 「不自然な育てられ方」だから大量生産できるー牛肉、豚肉、鶏肉、牛乳…

5章 もともと「目玉商品用」に作られているー惣菜、コロッケ、弁当…
6章 「長期保存品」なのに保存料を入れざるを得ない理由ーレトルト、冷凍食品、缶詰…

7章 「調味料」「お菓子」…ピンキリな値段の理由ー食用油、塩、砂糖、スイーツ類…
8章 「安い飲み物」を選び続けていいかーペットボトル、コーヒー・紅茶、ワイン、発泡酒…

9章 「売る側の事情」これだけは知っておいたほうがいいーメーカー、スーパー、小売店…
10章 今、試されている「買う側」の選択ー激安、ワケあり、オーガニック…

生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物…
ここだけはチェック。
「体にいいもの」の賢い見抜き方、買い方を指南してくれます。

<印象に残った一文>
「安いものには「安くできる理由がある」のです。」

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優れた事例からマーケティングの精髄をしっかり学べる

目次は次のとおりです。

はじめに マーケティング発想力を高めよ!
第1章 マーケティングの進化ーめざましい進化を遂げるマーケティング
第2章 顧客の顧客と手を結ぶー「顧客の顧客」とは誰か

第3章 市場志向と開発チームー短期的な志向が企業の革新性を低下させる
第4章 ホワイトスペース戦略ー何を目指して成長するか

第5章 戦略再考ー「悪い戦略」を掲げていませんか?
第6章 デザイン要素とマーケティングーフェイルセーフの考え方

いま、マーケティングは大きく様変わりしています。
市場が成熟すると、競争優位に結びつく違いを生み出しにくい。
そうした差別化が難しい市場で競争に勝つためには、マーケティングの発想力を大胆に更新することが不可欠です。
マーケティング研究の第一人者が、新しいマーケティングの考え方をわかりやすく説き、
ビジネスに活かせる発想力を伝授する書です。
優れた事例からマーケティングの精髄をしっかり学べる、ビジネスパーソン必読の一冊は眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「デザイン発想が、マーケティングを強くする。」

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健康管理のために!

目次は次のとおりです。

1 簡単に疲れがとれる!「腎マッサージ」のやり方
2 疲れの原因を、腎マッサージで防ぐ
3 腎マッサージで疲れがとれた!体験談

4 腎臓の調子を整えれば、疲れ知らずの身体が手に入る
5 腎臓を健康にする生活習慣
巻末付録 腎臓にやさしいレシピ集

「最近、疲れがなかなかとれない」
「だるくてやる気が起きない」…
そんな人はもしかしたら、腎臓が弱っているかもしれません。
私たちはふだん腎臓の働きを意識していませんが、
実は、腎臓は体の老廃物を排出してくれる重要な臓器です。
腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、
疲れだけではなく動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、さまざまな病気の原因にも。
眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「腎臓が疲れると、血液がドロドロになる。」

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目からウロコの覚醒の書

目次は次のとおりです。

第1章 世界経済の真相
(「トランプ大統領」は怖くない!/パナマ文書が「面白くない」これだけの理由/イギリスのEU離脱は必然だった/中国はもう経済成長なんてしていない)

第2章 実は成功しているアベノミクス
(アベノミクスで正社員も急増する/増税すれば日本は崩壊する/消費税を社会保障目的税にするおかしさ/下流老人の国・日本の現実)

第3章 マスコミ報道はなぜ嘘八百になるのか
(既得権に塗れたマスコミたち/舛添騒動で分かったマスコミの無知/沖縄と安保問題ー世界は「感情」では動かない/左巻きはいつも「世界の常識」を理解しない)

第4章 数字を読めない左巻きの罪
(「経済成長しなくても幸せ」なんて大嘘だ/原発反対なら「倫理」ではなく「数字」で訴えよ/左巻きの限界)

「イギリスのEU離脱は、世界中で進む右傾化がもたらした最悪の決断だった」
「アベノミクスで恩恵を受けているのはカネ持ちだけで、格差は広がるばかりだ」
「原発はリスクがあろうとも、経済的に安価なので稼働を続けるべきだ」
こんなニュースは嘘っぱちだ!
高橋洋一教授が日本と世界の経済、政治問題を快刀乱麻。目からウロコの覚醒の書は、色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「消費税の増税は日本経済を座礁しかねない」

私のサイトです。
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3国の現状を分析し、未来を展望

目次は次のとおりです。

序章 白人対非白人ー中東情勢が日・米・独の未来を左右する
第1章 歴史編ー世界大戦以前から、欧米に敵視されていた日本
第2章 政治編ーバラク・オバマ、アンゲラ・メルケル、安倍晋三ー歴史に名を残すのは誰か

第3章 経済編ー“安い労働力”で成り立つ「奴隷経済」の終焉
第4章 マスメディア編ーアメリカとドイツのジャーナリズムも“朝日新聞化”している!?
第5章 移民問題編ー「グローバリズム」と「ナショナリズム」の時代へ

「朝日化」するアメリカのマスコミ、
現在も8基が稼働中のドイツの原発、
民度は高いが歴史戦が苦手な日本…。
10年後に世界をリードする地位にいるのはどの国か?
人気論客の2人が、3国の現状を分析し、未来を展望する書です。
時代の流れを読む上で参考になると思います。

<印象に残った一文>
「今後は、グローバリズムの魔の手から自国の経済を守れた国が生き残るだろうね。」

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よろしければご覧下さい。

知らないと犯罪者にされてしまう!?権力から身を守る

目次は次のとおりです。

第1章 「逮捕されちゃいました」
第2章 「留置場に入れられちゃいました」

第3章 「取調べ受けちゃいました」
第4章 「勾留されちゃいました」

第5章 「弁護士呼んじゃいました」
第6章 「留置場生活で健康になりました」

第7章 「しつこく取調べ受けちゃいました」
第8章 「やっと釈放されました」

「前もって知っていれば、こんな目に遭わなかったのに…」
なんて、悲しく残念なことにならないように本書で、“逮捕されちゃった後の世界”を疑似体験してみてください。
この本を読めば、警察や検察のカモにされない最低限のルールがわかります!
見知らぬ世界は本当にすごい世界です!(*_*)

<印象に残った一文>
「捜査畑の警察官というものは、被疑者と思った相手に対して、“息をするように嘘をつく、油断大敵な人種”」

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ニュースを読み解く32講

目次は次のとおりです。

環太平洋経済連携(TPP)協定は主権を目減りさせる?-国際条約を結ぶ意義とその民主的統制
日米防衛協力のための指針(日米ガイドライン)は条約ではない?-非拘束的な合意を結ぶ意義
イスラーム国は国か?-自称「国家」と国際法上の「国家」

沖縄が日本から独立するかもしれない?-現在の国際社会における自決権の意義
北朝鮮に対しては国際法を守らなくても良い?-未承認国家の法的地位
日本・韓国・中国がともに主張する「固有の領土」とは?-領域紛争の解決基準としての領域権原

中国政府船舶による尖閣周辺地域での航行は「領海侵犯」?-領海における沿岸国の主権と外国船舶の無害通航権
実効支配とはなにか?-国家主権と実効支配の関係

靖国神社参拝批判は内政干渉?-不干渉原則と違法な干渉行為
日本の裁判所で外国国家を訴える?-外国国家に対する裁判権免除〔ほか〕

イスラーム国はなぜ「国」ではないのか?
WTOが存在するのにTPPを締結する理由は?
「領空侵犯」は正しく、「領海侵犯」は正しくない?
「固有の領土」「防空識別圏」とは?
メディアを賑わすさまざまな国際ニュースに潜む素朴な疑問を題材に、
国際法の考え方や基礎知識が身につき、
国際問題を見る眼を養うことができる画期的な入門書です。
色々な気づきを与えてくれます。

<印象に残った一文>
「国際法というのは国際社会で一般的に受け入れられているスタンダードに他なりません。」

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仕事の進め方から人生の変え方まで

目次は次のとおりです。

序章 〆切は悪なのか、善なのか
(〆切があるからできる。〆切があるから充実する/〆切は企業も変える。トヨタはなぜ超一流なのか ほか)

第1章 〆切に追われず、〆切を守る方法
(最大のストレスは、状況の「ぼんやり」/仕事を細分化して「自分の〆切」に作り替えてしまう ほか)

第2章 〆切とうまく付き合う方法
(追われたくない、と「自覚」できるか/〆切を守るための「仕事の受け方」 ほか)

第3章 〆切を守ってもらう方法
(〆切遅れは、「人の時間を奪っている」/「時間をかければ」のまやかし ほか)/終章 〆切を味方につければ、人生はうまくいく(人にコントロールされる仕事人生でいいのか?/〆切にルーズな人は、人生もルーズになりかねない ほか)

23年間一度も〆切に遅れたことがない、人気ブックライターのメソッドとは?
仕事の進め方から人生の変え方まで。
これぞプロの仕事と唸らせられます!

<印象に残った一文>
「〆切とは、平たく言えば約束です。」

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段どらない家事の進め方大公開!

目次は次のとおりです。

1 ためない毎日編
2 洗う編

3 そうじ編
4 しまう編

5 身支度編
6 台所編

「溜めない」ための裏ワザ編
お弁当のおかず冷凍

今できないことは「とりあえずボックス」にぽい。
それだけで「追われる気持ち」から解放されます。
アイロンがけは夫の前で。
「ちゃんとやってる」アピールも忘れない。
「指令タイマー」で1分間だけ鏡掃除。
1分間だけ蛇口磨き。
「使うだろう」「もったいない」「かわいいから」その気持ちが「溜まる生活」を招くんです。
朝食作りは肌のお手入れ時間。
パックしながら卵焼き。
「ゆとりの料理」と「生きるための料理」を使い分ける。いくら料理好きでも自分を追い込んでは本末転倒…
溜まっていたモヤモヤが消え自分時間が貯まっていきます。
生活術のノウハウがグット詰まった本です!

<印象に残った一文>
「毎日を丁寧に、本気で一生懸命過ごせれば、絶対に大丈夫。」

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もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイド

目次は次のとおりです。

第1章 腹部
第2章 骨盤部
第3章 心臓や肺を入れている胸部

第4章 頭と顔、そして頚
第5章 四肢
第6章 人の体の概要・系統(器官系)

人間のカラダは複雑です。
さまざまな臓器や器官が入り組み、連携しながら人体は成り立っています。
それらのしくみやはたらきは多種多様。
すべてを知ろうとすることは無謀でしょう。
最低限知っておくべきカラダのしくみとはたらきを厳選し、わかりやすい図とともに解説してくれます。
常に手元に置いておきたい、もっとも簡潔明瞭なポケット医学ガイドです。

<印象に残った一文>
「作用があれば反作用が起こるのも世の常。」

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事業者必携 イザというときに困らない!

目次は次のとおりです。

第1章 税務調査のしくみ
第2章 税務調査前・当日の準備とチェックポイント
第3章 税務調査後の対応

第4章 労基署調査のしくみ
第5章 社会保険調査のしくみ
第6章 労基署調査前の準備と調査後の流れ

狙われやすい税務・労務管理の落とし穴・チェックポイントを解説してくれます。
「軽い申告漏れ」
「社会保険未加入の場合」
「三六協定を届け出ていない場合」など、
相談しにくい問題と対処法も解説してくれます。
悪質な労基法違反の最新事例や改正予定の法律などの情報もフォローしてある実務書です。
実務担当者は抑えておきたい一冊です。

<印象に残った一文>
「法令を遵守しない不健全な会社は、社会的信頼を得ることができず、利益を上げることが難しくなります。」

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