日本人の9割が知らない日本の作法 [ 小笠原清忠 ]

鎌倉時代から800年続く「正しい日本の作法」

目次は次のとおりです。

第1章 失われた日本人の「美しい立ち居振舞い」
(立つ/歩く/座る/膝行・膝退/椅子に座る)

第2章 やってはいけない「訪問・来客」の作法
(お辞儀をする/相手とすれ違う、通りすぎる/訪問・来客応対の作法/ビジネス・シーンの作法)

第3章 「正しい作法で食べると健康になる」日本人の知恵
(和食の作法/箸の使い方/酒席の作法)

第4章 「冠婚葬祭」に生きる礼法
(胸の前で手を合わせる理由/焼香のとき、手の甲を上に向けるわけ/焼香の作法/なぜ、神前では拍手をするのか/玉串を捧げるときの作法/慶事と弔事の「包み方」の違いを知っていますか)

日本伝統の礼儀作法というと、堅苦しく窮屈で疲れるものと思っていませんか?
しかし、鎌倉時代から800年続く「正しい日本の作法」は、
効率的で無駄がない動きのため、体も疲れにくく、
見た目も美しいのです!
「“手を前に組むお辞儀”は、なぜ間違いなのか」
「両手で襖を開け閉めするのが不作法な理由」…ほか、
小笠原流礼法の三十一世宗家が明かす、本来の日本の作法は、眼から鱗の内容です。

<印象に残った一文>
「「隙きのない歩き方」が身を守る」

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このページは、村田優一郎が2017年4月 6日 06:21に書いたブログ記事です。

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