幸せな劣等感 [ 向後 千春 ]

いますぐ実践できる意識改革のヒント

目次は次のとおりです。

第1章 よりよく生きるための心理学
第2章 「生きる」を科学する

第3章 自分自身を受け入れるという冒険ー自己受容
第4章 自分が生きてきた道を再発見する冒険ーライフスタイル

第5章 自分の居場所を見つける冒険ー所属
第6章 まわりに任せてみる冒険ー信頼

第7章 人の役に立ってみる冒険ー貢献
第8章 アドラー心理学を実践する/終章 生きることの科学

「自分は劣っている」と感じるのはつらいもの。
でも、他人との比較ではなく、
自分の理想像と現在の自分を比べて、
足りない部分を埋めていく成長過程にあるのだと考えれば、
“本来の自尊心”を高めることができる。
こうした「不完全である勇気」をはじめ、
「ライフスタイル」「共同体感覚」など、
アドラーの“哲学”を徹底解説してくれます。
私たちが幸せに生きていくために、いますぐ実践できる意識改革のヒントを、“アドラー心理学の伝道師”が紹介してくれる書です。
アドラー心理学の理解が深まります。

<印象に残った一文>
「劣等感はすべての人が抱く感情であり、それは努力と成長のためのバネとして働く。」

私のサイトです。
よろしければご覧下さい。

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: 幸せな劣等感 [ 向後 千春 ]

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://mtadmin.rsw.co.jp/mt-tb.cgi/12433

コメントする

このブログ記事について

このページは、村田優一郎が2017年4月 4日 05:54に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「国際保健医療のキャリアナビ [ 日本国際保健医療学会 ]」です。

次のブログ記事は「子どもの身長ぐんぐんメソッド [ 佐藤詩子 ]」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 7.0.1