18歳からはじめる民法〔第3版〕 [ 潮見 佳男 ]
(〈18歳から〉シリーズ)
目次は次のとおりです。
バイクで人身事故を起こしたら
インターネット上で中傷されたら
買った自動車が故障していたら
スーパーで食品を買ったら
英会話教室に通ったら
インターネット通販で靴を買ったら
友人に貸した自転車を取り戻したい
入学するときにお金を借りたら
自分のクレジットカードを作ったら
アパートを借りたら
親が家を新築したら
ある友達との「結婚」
親が離婚したら
祖母が認知症になったら
祖父が亡くなったら/民法の世界を整理したら
18歳の大学生が日常生活において経験する可能性の高い典型的なトラブルや、
家族・友人をめぐる身近な法的問題を取り上げて、
その法的問題の所在と内容をやさしく解説してくれます。
民法の重要な骨格を示したテキストは、授業でも導入して欲しいと思います。
。
<印象に残った一文>
「社会人としての第一歩は社会のルールを知ることから始まる。」
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