病気にならない暮らし事典 [ 本間真二郎 ]

自然派医師が実践する76の工夫

目次は次のとおりです。

総論ー「病気にならない生き方」とは?
(あらゆる病気が増え続けている/病気の本当の原因は?/すべての生きものは「地球の一部」であるーマクロの視点から/微生物を排除してはいけないーミクロの視点から/健康を根本から支える腸内細菌/微生物を排除してきた歴史が、現代の病気を引きおこした/交感神経と副交感神経のバランスを保つ/からだと心は密接に関係している/「病気にならない生き方」とは?/生き方を選択するということ)

暮らし事典
(食のこと/生活のこと/環境のこと/医療のこと)

日本人は「和食」を自然食でとるのがいちばん。
栄養豊富なうえ、解毒作用も強い玄米。
深い呼吸と腹式呼吸・鼻呼吸が健康のカギに。
日光にあたると死亡リスクが低くなる。
シャワーのときの塩素の害は、飲むときの100倍。
化学物質が経皮毒を引きおこし、環境も汚染する。
アレルギーは対症療法ではなおらない。
がん治療の基本は、生活習慣を根本的に改善すること…。
ウイルス学の権威である小児科医が那須烏山に移住して見つけた、健康に生きるためのシンプルな法則は、目からウロコの内容です!

<印象に残った一文>
「すべての病気は、不自然な暮らしにある。自然に沿った暮らしをすれば、病気にならない。」

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このページは、村田優一郎が2017年6月 5日 05:22に書いたブログ記事です。

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